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1,108 バイト追加 、 2017年12月14日 (木) 20:57
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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この作品全体に言えることだが、とにかく富野節が多い。
 
;「やめなさいよ!」
 
;「やめなさいよ!」
 
:富野節でよく多用される言い回し。ベルリもよく多用する。
 
:富野節でよく多用される言い回し。ベルリもよく多用する。
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:スコード教徒の感嘆詞([[ムーンレィス]]にとっての「ユニバース!」のようなもの)。
 
:スコード教徒の感嘆詞([[ムーンレィス]]にとっての「ユニバース!」のようなもの)。
 
;「仲間を殴り殺すのかぁー!?」
 
;「仲間を殴り殺すのかぁー!?」
:2話、G-セルフを駆り初戦闘をした際、アイーダがコックピットのハッチにむき出しになっているにも関わらずカーヒルが攻撃を仕掛けてきた際の反論。その後バイオフィールドのような何かがG-セルフから発生し、反射的に放ったビームライフルがカーヒル機を撃墜してしまう。実に富野節全開な台詞である。
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:第2話、G-セルフを駆り初戦闘をした際、アイーダがコックピットのハッチにむき出しになっているにも関わらずカーヒルが攻撃を仕掛けてきた際の反論。その後バイオフィールドのような何かがG-セルフから発生し、反射的に放ったビームライフルがカーヒル機を撃墜してしまう。実に富野節全開な台詞である。
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;「な、なんじゃとて!? これがリフレクターの威力なら!」
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:第6話、リフレクターパックのリフレクターがビームを受け止める光景に驚嘆しながら。独特すぎる富野節に多くの視聴者が困惑した。
 
;「…そんな新型を出してくるからでしょ… そんなもので変形したりするからでしょ…! 教官殿がそんな小手先のことをやるから!!」
 
;「…そんな新型を出してくるからでしょ… そんなもので変形したりするからでしょ…! 教官殿がそんな小手先のことをやるから!!」
:第6話、デレンセンの乗る新型と交戦し、撃墜直前に接触回線で交戦相手がデレンセンであると知った後の嘆き。「もしこうなら自分はデレンセンを殺さずに済んだ」という後悔を叫ぶベルリだが、いくら叫んでも「教官」は戻ってこない。
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:同話、デレンセンの乗る新型と交戦し、撃墜直前に接触回線で交戦相手がデレンセンであると知った後の嘆き。「もしこうなら自分はデレンセンを殺さずに済んだ」という後悔を叫ぶベルリだが、いくら叫んでも「教官」は戻ってこない。
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;「あれは…聞き間違いだ、絶対に…!」<br/>「う、嘘だよ……デレンセン教官だったなんて……嘘だ…っ!」
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:同話、帰還後にベッドの上で嗚咽を漏らしながら。さすがのベルリも当面は引きずる……かと思いきや、次の回であっさりと元通りになっていた。一応、その後の回では状況次第で不殺を試みるようにはなった。
 
;「邪魔をしてぇー!」
 
;「邪魔をしてぇー!」
 
:第7話、誤ってG-アルケインをG-セルフに対して激突させたアイーダに対する苦言。ベルリらしからぬ黒い言い方だが、当のアイーダも「慣れました」と言ってからのこのミスなので悪態をつきたくなるのも無理はない。
 
:第7話、誤ってG-アルケインをG-セルフに対して激突させたアイーダに対する苦言。ベルリらしからぬ黒い言い方だが、当のアイーダも「慣れました」と言ってからのこのミスなので悪態をつきたくなるのも無理はない。
;「人が見えちゃったら…撃てないでしょうがー!
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;「人を見ちゃったら撃てないでしょー! あぁっ!?」<br/>「駄目でしょー!」
:第9話、脱出したマスクを目撃して攻撃を躊躇した際の台詞。モビルスーツの撃墜の場合交戦相手は見えずに戦死するが直接パイロットは狙えないベルリの甘さが出た台詞であり、[[アムロ・レイ|アムロ]]の「相手がザクなら人間じゃないんだ!」とは対になる台詞である。
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:第9話、脱出したマスクを目撃して攻撃を躊躇した際の台詞。直後に味方機に飛び移ろうとして風に煽られたマスクをビームライフルの先端で丁寧に押し返した。生身の兵士に撃つのを躊躇するキャラはこれまでにもいたが、脱出を助けるというのは珍しい。
 
;(アイーダさんって…謝れる人だったんだ…)
 
;(アイーダさんって…謝れる人だったんだ…)
 
:第10話にてアイーダがケルベスに謝罪をした際のモノローグ。いくらなんでも失礼にも程がある。
 
:第10話にてアイーダがケルベスに謝罪をした際のモノローグ。いくらなんでも失礼にも程がある。
 
;「あれは…アイーダさんの足!」
 
;「あれは…アイーダさんの足!」
 
:同話、メガファウナのデッキから攻撃されたG-アルケインが見えた際の台詞。誤解を招く言い方をするな。
 
:同話、メガファウナのデッキから攻撃されたG-アルケインが見えた際の台詞。誤解を招く言い方をするな。
;「恋を知ったんだ…死ぬもんか!」
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;ハッパ「焦って飛び出して死ぬなよ!」
:同話、アイーダを救うべく出撃した際の台詞であり、ベルリが彼女への気持ちを自覚した場面。だが彼の思いが芽生えることは叶わないのだった。
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;「恋を知ったんだ!誰が死ぬもんか!」
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:同話、アイーダを救うべく出撃した際の台詞であり、ベルリが彼女への気持ちを自覚した場面。だが彼の思いが芽生えることは叶わないのだった。なお、ハッパに「惚れたのか?」と聞かれて否定した直後のシーンである。
 
;「これで撃つけど、これは牽制なんだ。誰も死ぬなよ!」
 
;「これで撃つけど、これは牽制なんだ。誰も死ぬなよ!」
 
:第15話より。撤退するドレット艦隊に向けて、アサルトパックの大型ビーム・キャノンで長距離射撃を行う際に。が、思いと裏腹に発射したビームは敵機に'''直撃した'''。
 
:第15話より。撤退するドレット艦隊に向けて、アサルトパックの大型ビーム・キャノンで長距離射撃を行う際に。が、思いと裏腹に発射したビームは敵機に'''直撃した'''。
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;[[G-セルフ]]
 
;[[G-セルフ]]
 
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;ジャハナム
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:第7話で搭乗。ラライヤがG-セルフで無断出撃してしまったため、待機中の本機で出撃した。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==