差分

771 バイト追加 、 2017年8月4日 (金) 02:38
76行目: 76行目:  
;「レイバー使ってケンカ始める奴も非常識だけど…止めに入った警官がもっと非常識とは…ケンカしてた奴らも災難だったよな」
 
;「レイバー使ってケンカ始める奴も非常識だけど…止めに入った警官がもっと非常識とは…ケンカしてた奴らも災難だったよな」
 
:漫画版の序盤、熊耳の指示で工事現場でレイバーに乗り込んでケンカをしていた労働者たちの仲裁をしていた太田が結局、すぐに怒って力づくで取り押さえたことを聞いた時の台詞。遊馬は楽しそうに話していたが熊耳に首根っこを押さえられていらいらしている太田からは柔道の練習の際にこの言葉の報復をすると言われて冷や汗をかいた。
 
:漫画版の序盤、熊耳の指示で工事現場でレイバーに乗り込んでケンカをしていた労働者たちの仲裁をしていた太田が結局、すぐに怒って力づくで取り押さえたことを聞いた時の台詞。遊馬は楽しそうに話していたが熊耳に首根っこを押さえられていらいらしている太田からは柔道の練習の際にこの言葉の報復をすると言われて冷や汗をかいた。
 +
;野明「な、名前が思い出せない…」<br>遊馬「シンプルな名前だと思いましたよ。[[ザク]]とか[[ドム]]とか…そんな感じの…」<br>後藤「なんだよそりゃ?」
 +
:「[[グリフォン]]」事件の参考人・[[内海]]と一緒にいた[[ゲーマー|天才ゲーム少年]]が、人身売買の被害者の生き残りではないかという可能性が浮上して。とはいえ数か月前に偶然一度会った程度の相手の名前を正確に覚えているわけもなく、[[MS|見当違いな名前]]を上げてしまっている。後に「[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]だ!」と思い出せはしたものの、それだけでは捜査の大した進展にはならなかった。
 
;野明「だってわるいことだよ!どうしてあんなあっけらかんといえる訳?」<br>遊馬「そりゃあ…悪いことだと思っていないからじゃねえか?」<br>野明「えー!?」
 
;野明「だってわるいことだよ!どうしてあんなあっけらかんといえる訳?」<br>遊馬「そりゃあ…悪いことだと思っていないからじゃねえか?」<br>野明「えー!?」
 
:漫画版でバドが自分がグリフォンのパイロットであることを明かし、これまでの破壊活動を楽しそうに話していることを現実だと思えない野明に対して言った言葉。確かに遊馬の言うとおり人身売買の商品にされたバドが一般的な善悪の区別など教わっている訳はなく(なにしろ接している大人たちが犯罪者であり)、野明よりは異常な事態に対して柔軟な思考を持っていることが覗える。
 
:漫画版でバドが自分がグリフォンのパイロットであることを明かし、これまでの破壊活動を楽しそうに話していることを現実だと思えない野明に対して言った言葉。確かに遊馬の言うとおり人身売買の商品にされたバドが一般的な善悪の区別など教わっている訳はなく(なにしろ接している大人たちが犯罪者であり)、野明よりは異常な事態に対して柔軟な思考を持っていることが覗える。
3,544

回編集