差分

116 バイト除去 、 2016年11月14日 (月) 05:16
編集の要約なし
32行目: 32行目:     
=== スーパーロボット大戦J ===
 
=== スーパーロボット大戦J ===
『[[スーパーロボット大戦J]]』に登場する、初期主人公機のひとつ。
  −
   
『ラースエイレムキャンセラー』と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機『[[ラフトクランズ]]』に装備されている時間制御装置『ラースエイレム』を無効化する。フューリーとの戦闘においてベルゼルートは必須の存在となる。
 
『ラースエイレムキャンセラー』と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機『[[ラフトクランズ]]』に装備されている時間制御装置『ラースエイレム』を無効化する。フューリーとの戦闘においてベルゼルートは必須の存在となる。
   39行目: 37行目:     
=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
 
=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
本作ではカルヴィナが本機のテストパイロットを務めていたという設定。フューリーの技術をアシュアリー・クロイツェル社に供与した[[エ=セルダ・シューン]]ら同化計画派にとっては、[[ルイーナ|ヴァウーラ]]との三度目の戦いに備えてフューリーと地球の技術的融合を模索するための機体でもあった模様。
+
本作ではグランティードのシステムを一部流用して建造されたという設定。フューリーの技術をアシュアリー・クロイツェル社に供与した[[エ=セルダ・シューン]]ら同化計画派にとっては、[[ルイーナ|ヴァウーラ]]との三度目の戦いに備えてフューリーと地球の技術的融合を模索するための機体でもあった模様。これらの事情から、フューリーの同化計画反対派からは「紛い物」と唾棄されている。
   −
空中及び宙間戦闘用の機体のため、細い脚部はテスラ・ドライブとミサイルランチャー、ランディング・ギアを組み合わせたものであり、歩行用のものではない。また四肢を変形させることでコアモジュールにすることができ、バスター・アーマー装着時に行うことになる。
+
空中及び宙間戦闘用の機体のため、細い脚部は[[テスラ・ドライブ]]とミサイルランチャー、ランディング・ギアを組み合わせたものであり、歩行用のものではない。また四肢を変形させることでコアモジュールにすることができ、バスター・アーマー装着時に行うことになる。
    
今作ではベルゼルートにラースエイレムキャンセラーが存在しないためラースエイレムに対して全く無力となっており、これは後継機のベルゼルート・ブリガンディになっても変わらない。
 
今作ではベルゼルートにラースエイレムキャンセラーが存在しないためラースエイレムに対して全く無力となっており、これは後継機のベルゼルート・ブリガンディになっても変わらない。
   −
地球側で作られたという設定の為、フューリー側(の反同化計画派)からは「紛い物」と唾棄されている。
   
本作でも大破するが、バスター・アーマーを装着するのは操縦系統が1号機から移植された2号機[[ベルゼルート・ブリガンディ]]に変更された。
 
本作でも大破するが、バスター・アーマーを装着するのは操縦系統が1号機から移植された2号機[[ベルゼルート・ブリガンディ]]に変更された。
   110行目: 107行目:  
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ベルゼルート・ブリガンディ]]
 
;[[ベルゼルート・ブリガンディ]]
:大破した本機を回収した、後継機。
+
:大破した本機を回収した、後継機。OGMDでは2号機。
;[[クストウェル]]
   
;[[グランティード]]
 
;[[グランティード]]
;[[ヴォルレント]]
+
:OGMDではこの機体のデッドコピーとしての側面を持つ。
:本機と同じJの前半の主人公機体。
   
;[[ベルゼビュート]]
 
;[[ベルゼビュート]]
 
:[[機神咆吼デモンベイン]]に登場する機体で、名前の由来及び言語が本機と同じ。
 
:[[機神咆吼デモンベイン]]に登場する機体で、名前の由来及び言語が本機と同じ。
8,719

回編集