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:'''[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2'''
 
:'''[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2'''
 
:ファクターの仕様変更によりさらに打たれ強くなった。敵の時はグラン・ネイドルの燃費の悪さとネイキッドの脆さでそこまで強い敵ではない。味方になった後は防御面を補強するために[[ガード]]か[[見切り]]、燃費を改善するために[[Eセーブ]]、鈍足を補うために[[ダッシュ]]が欲しい。後はグラン・ネイドルとネイキッド、どちらをメインにするかで育成方針が変わるが、とりあえず双方の武器を強化できるインファイトが有用。
 
:ファクターの仕様変更によりさらに打たれ強くなった。敵の時はグラン・ネイドルの燃費の悪さとネイキッドの脆さでそこまで強い敵ではない。味方になった後は防御面を補強するために[[ガード]]か[[見切り]]、燃費を改善するために[[Eセーブ]]、鈍足を補うために[[ダッシュ]]が欲しい。後はグラン・ネイドルとネイキッド、どちらをメインにするかで育成方針が変わるが、とりあえず双方の武器を強化できるインファイトが有用。
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== パイロットBGM ==
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;「鬼帝の剣」
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:主題歌。
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;「Linebarrel」
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:次回予告のBGM。UXではこちらを採用。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
 
;[[加藤久嵩]]
 
;[[加藤久嵩]]
:上官。彼の掲げる理想に心酔しており、久嵩を罵倒した浩一をその場で殺そうとするなど筋金入り。彼の右腕として行動する。また、その縁で加藤機関真の目的や「オーバーライド」の真実も知らされている。
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:上官。彼の掲げる理想に心酔しており、久嵩を罵倒した浩一をその場で殺そうとするなど筋金入り。彼の右腕として行動する。また、その縁で加藤機関の真の目的や「オーバーライド」の真実も知らされている。
 
;[[石神邦生]]
 
;[[石神邦生]]
 
:元上官。育ての親的存在で彼に裏切られたと思い込んだことが現在のマサキの性格を作ったと言っても良い。ヒトマキナとの戦いのために袂を分かたれることになり和解できないまま死別することに。UXで石神が生還した場合は和解し共闘を果たす。
 
:元上官。育ての親的存在で彼に裏切られたと思い込んだことが現在のマサキの性格を作ったと言っても良い。ヒトマキナとの戦いのために袂を分かたれることになり和解できないまま死別することに。UXで石神が生還した場合は和解し共闘を果たす。
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=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
 
;「少ない経験則からの断定…それが貴様の想像力の限界というわけだ」<br/>「だが現実は、お前の想像を超えたところにある…!」
 
;「少ない経験則からの断定…それが貴様の想像力の限界というわけだ」<br/>「だが現実は、お前の想像を超えたところにある…!」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第2部第27話「キエルイタミ」より。追い詰められたグラン・ネイドルが外装をパージし、現れたのは制御ユニット・ネイキッド。ちなみに原作では最初からネイキッドで登場しているため、この台詞はスパロボオリジナルである。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第2部第27話地上ルート「キエルイタミ」より。追い詰められたグラン・ネイドルが外装をパージし、現れたのは制御ユニット・ネイキッド。ちなみに原作では最初からネイキッドで登場しているため、この台詞はスパロボオリジナルである。
 
;「別に、わだかまりなんてないさ。感情を殺し、作戦を遂行するだけ。僕はそうやって生きてきたんだ」
 
;「別に、わだかまりなんてないさ。感情を殺し、作戦を遂行するだけ。僕はそうやって生きてきたんだ」
 
:『UX』第3部第46話「麗しのディストピア」より。孫権にわだかまりを解きたいと言われた際に返した返答。それを聞いたティエリアは思うところがあるような反応を見せている。
 
:『UX』第3部第46話「麗しのディストピア」より。孫権にわだかまりを解きたいと言われた際に返した返答。それを聞いたティエリアは思うところがあるような反応を見せている。
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:オーバーライド使用時の台詞パターンの1つ。ラインバレルの特権ではないのだろうが、恐るべきはそれを容易に実現したセントラルというべきか。
 
:オーバーライド使用時の台詞パターンの1つ。ラインバレルの特権ではないのだろうが、恐るべきはそれを容易に実現したセントラルというべきか。
 
;「…ラインバレル。早瀬浩一か」<br/>(単なる子供としか思えんが…加藤総司令は早瀬浩一を『想像以上の少年』と評していた。何がそう思わせるのか…)
 
;「…ラインバレル。早瀬浩一か」<br/>(単なる子供としか思えんが…加藤総司令は早瀬浩一を『想像以上の少年』と評していた。何がそう思わせるのか…)
:第12話「放課後の来訪者」に於ける浩一との戦闘前会話。これ以後、マサキは浩一に対する注目を強めることになるが、結局彼が浩一を理解することは無かった。
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:『L』第12話「放課後の来訪者」に於ける浩一との戦闘前会話。これ以後、マサキは浩一に対する注目を強めることになるが、結局彼が浩一を理解することは無かった。
 
;「ラインバレル以外のマキナに用はない…ハイブリッドな機体であってもそれは同様だ」<br/>「脆弱なパイロットに弄ばれ、本来の力が出しきれぬようでは機体が泣く」
 
;「ラインバレル以外のマキナに用はない…ハイブリッドな機体であってもそれは同様だ」<br/>「脆弱なパイロットに弄ばれ、本来の力が出しきれぬようでは機体が泣く」
 
:「神獣覚醒」にてJUDA特務室の面々に対して。明らかに彼らを脅威として見ていないことがわかる。
 
:「神獣覚醒」にてJUDA特務室の面々に対して。明らかに彼らを脅威として見ていないことがわかる。
;「我々はクローニング技術の失敗……限界に達したエネルギー問題解消のため、人類によって生み出された……」
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;「我々はクローニング技術の失敗…限界に達したエネルギー問題解消のため、人類によって創り出された…」
:「正義のために」におけるマキナ人間誕生の一因。
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:『L』第36話「正義のために」におけるマキナ人間誕生の一因。
 
;「あくまでも人としての死を望むか。ならば、お前の守ろうとするものごと消し去ってやろう…!」
 
;「あくまでも人としての死を望むか。ならば、お前の守ろうとするものごと消し去ってやろう…!」
:「正義のために」でネイキッドに乗り換えたのち、浩一と決定的に相容れないことがはっきりした直後。Lのマサキはセントラルの中心的存在らしく、そこかしこに「菅原マサキ」の個我が垣間見られる。
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:『L』「正義のために」でネイキッドに乗り換えたのち、浩一と決定的に相容れないことがはっきりした直後。Lのマサキはセントラルの中心的存在らしく、そこかしこに「菅原マサキ」の個我が垣間見られる。
 
;「ギルバート・デュランダルは世界を守るために我々の技術を欲し、加藤機関に接触してきた。代わりに提供されたデータにより遺伝子解析技術は更なる発展を遂げた。実に有意な個体だった。まだ我々の発展に貢献できたはずだ」
 
;「ギルバート・デュランダルは世界を守るために我々の技術を欲し、加藤機関に接触してきた。代わりに提供されたデータにより遺伝子解析技術は更なる発展を遂げた。実に有意な個体だった。まだ我々の発展に貢献できたはずだ」
:同話におけるシンとの戦闘前会話。レイが参戦していると、淡々とした口調で他人をまるで道具のように語るマサキに対し、レイが激昂する場面が追加される。
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:同上。シンとの戦闘前会話。レイが参戦していると、淡々とした口調で他人をまるで道具のように語るマサキに対し、レイが激昂する場面が追加される。
 
;「城崎天児の設計理念は理解不可能」<br/>「激発する感情の力を以って現状を打破する……不確定要素に依存した非現実的な戦略だ」<br/>「削除を開始する」
 
;「城崎天児の設計理念は理解不可能」<br/>「激発する感情の力を以って現状を打破する……不確定要素に依存した非現実的な戦略だ」<br/>「削除を開始する」
 
:セントラルとの融合時の台詞。本編における「菅原マサキ」としての最後の台詞である。感情の力によってその能力を発揮するラインバレルと、感情を殺すことにより安定した力を発揮するセントラルのマキナ、その勝敗は……。
 
:セントラルとの融合時の台詞。本編における「菅原マサキ」としての最後の台詞である。感情の力によってその能力を発揮するラインバレルと、感情を殺すことにより安定した力を発揮するセントラルのマキナ、その勝敗は……。
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