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1,821 バイト追加 、 2015年4月6日 (月) 20:18
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<font color=fffff>次元力を絡ませる形でストーリーに組み込まれ、ほぼ完全再現です。主要シーンはDVEつきの豪華仕様となっています。原作再現は分岐ルートで行われ、終盤に差し掛かる辺りで完全決着となります。最終話「ずっと、スタンド・バイ・ミー」の部分は共通ルートとなります。</font>
 
<font color=fffff>次元力を絡ませる形でストーリーに組み込まれ、ほぼ完全再現です。主要シーンはDVEつきの豪華仕様となっています。原作再現は分岐ルートで行われ、終盤に差し掛かる辺りで完全決着となります。最終話「ずっと、スタンド・バイ・ミー」の部分は共通ルートとなります。</font>
 
*トップをねらえ2、ガルガンティアの再現については?
 
*トップをねらえ2、ガルガンティアの再現については?
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<font color=fffff>ほぼ完全再現で、トップをねらえ2!についてはノリコ達との関係性もそのままです。ガルガンティアも完全再現ですが、ストライカーとの決着はマクロスFに組み込まれました。また、ガルガンティア世界については残されの海にあったヒディアーズの巣からチェインバーが真相のデータをサルベージし、それによって原作同様ヒディアーズが宇宙に適応しようとした人間の成れの果てであったことと、ガルガンティア世界が「シャアがアクシズを落とした」UCWの未来であったこと、ヒディアーズとなったイボルバーたちがクロノ改革派に賛同する者達であったことが判明しました。さらに、ヒカリムシは∀ガンダムの月光蝶に使用されているナノマシンの源流でした。</font>
 
*マリーダの「プロト・プル・トゥエルブ」については?
 
*マリーダの「プロト・プル・トゥエルブ」については?
 
<font color=fffff>一年戦争以前、ジオン共和国が兵力増強と兵員育成の問題を一挙に解決しようとして造り上げた、優秀な遺伝子から生まれた史上最初の強化人間の素体クローン「プロト・プル・シリーズ」の12号体、という設定です。開戦からの推移が早すぎたため戦場には立てませんでしたが、ニュータイプ能力を付与され、ア・バオア・クーでアムロのガンダムの戦いを見て、それを敵だと刻み付けられました。</font>
 
<font color=fffff>一年戦争以前、ジオン共和国が兵力増強と兵員育成の問題を一挙に解決しようとして造り上げた、優秀な遺伝子から生まれた史上最初の強化人間の素体クローン「プロト・プル・シリーズ」の12号体、という設定です。開戦からの推移が早すぎたため戦場には立てませんでしたが、ニュータイプ能力を付与され、ア・バオア・クーでアムロのガンダムの戦いを見て、それを敵だと刻み付けられました。</font>
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*ヒビキ周辺の伏線消化はどんな感じ? また「裏のスズネ」の正体は?
 
*ヒビキ周辺の伏線消化はどんな感じ? また「裏のスズネ」の正体は?
 
<font color=fffff>前作でヒビキと関係を持っていた柏葉真紀は大方の予想通りアドヴェント配下の女性隊員「コード:ホワイト」(声優はのぐちゆり氏)と同一人物です。カオス・コスモスの戦いで人格崩壊を起こし、「いがみ合う双子」の力で記憶を消され、元の世界に戻されました。裏スズネことアムブリエルはジ・エーデルの一人であり、バルビエルのスフィアにより涼音から主人格の座を奪い取り、ジェミニアを駆りヒビキと敵対しますが最終的には涼音が主人格として人格統合を果たし、復帰と共にジェミニオン・レイ(ジェニオンの第3形態)の最強技が解禁されます。さらに、そのステージではなんとガドライトが再登場。スフィアはありませんが「ラスト・デイ」同様の全開モードです。なお、時獄篇でガドライトが唐突にヒビキの母親のことを持ち出したのは、スフィアが奪われる瞬間に記憶がリンクし、ヒビキの中にあるメグミの一件を垣間見たからです。その母親についてですが、名前はメグミ・ラクナルド。超次元科学の研究者でしたが、独自に御使いの存在に気づきかけたためアドヴェントに罰され、絶望に心を呑まれてヒビキと心中しかけました。しかし、それを振り切ってヒビキを殺す前に自殺して彼を守りましたが、この件がヒビキの中に絶望として残っていました。</font>
 
<font color=fffff>前作でヒビキと関係を持っていた柏葉真紀は大方の予想通りアドヴェント配下の女性隊員「コード:ホワイト」(声優はのぐちゆり氏)と同一人物です。カオス・コスモスの戦いで人格崩壊を起こし、「いがみ合う双子」の力で記憶を消され、元の世界に戻されました。裏スズネことアムブリエルはジ・エーデルの一人であり、バルビエルのスフィアにより涼音から主人格の座を奪い取り、ジェミニアを駆りヒビキと敵対しますが最終的には涼音が主人格として人格統合を果たし、復帰と共にジェミニオン・レイ(ジェニオンの第3形態)の最強技が解禁されます。さらに、そのステージではなんとガドライトが再登場。スフィアはありませんが「ラスト・デイ」同様の全開モードです。なお、時獄篇でガドライトが唐突にヒビキの母親のことを持ち出したのは、スフィアが奪われる瞬間に記憶がリンクし、ヒビキの中にあるメグミの一件を垣間見たからです。その母親についてですが、名前はメグミ・ラクナルド。超次元科学の研究者でしたが、独自に御使いの存在に気づきかけたためアドヴェントに罰され、絶望に心を呑まれてヒビキと心中しかけました。しかし、それを振り切ってヒビキを殺す前に自殺して彼を守りましたが、この件がヒビキの中に絶望として残っていました。</font>
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*終末予言の意味とシンカについては?
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<font color=fffff>「獣の血」は生きるための闘争本能、「水の交わり」は異なる存在との融和、「風の行き先」は上を目指す発展、「火の文明」は人間の叡智の結晶です。また、「人の叡智が生み出した」マシンの中でも、、「火の文明の産物」とされる機体は、創作作品でよく人間の知恵の証とされる「銃=ガン」の名を持っています。ガンダムやガンバスターもこれです。「太陽の輝き」はシンカそのものでした。シンカは「真化」と書き、すべての存在に宿る「意志」と同調し、己の肉体の「意志」を支配することで高次元生命体となることです。パイロットが肉体ではなくマシンに対してこれを行うことを「真化融合」と言います。</font>
 
*セツコやクロウ達歴代Zシリーズ登場人物の扱いはどんな感じ?
 
*セツコやクロウ達歴代Zシリーズ登場人物の扱いはどんな感じ?
 
<font color=fffff>旧主人公は比較的序盤から参入します。味方オリジナル戦艦として「ソーラリアン」が登場し、メイン、サブパイロットのトライアとAGにもボイスが実装されました。声優はトライアが久川綾氏、AGが平川大輔氏です。旧作で味方ユニット化した事のあるツィーネ、デンゼル、トビー、マルグリットが再加入し、ソーラリアンの武装演出で出番があります。エスターは当初仮死状態であり、ソーラリアンの生体ジェネレーター的存在となっています。また、選択肢によってはガイオウの次元将としての名前が明らかになります。</font>
 
<font color=fffff>旧主人公は比較的序盤から参入します。味方オリジナル戦艦として「ソーラリアン」が登場し、メイン、サブパイロットのトライアとAGにもボイスが実装されました。声優はトライアが久川綾氏、AGが平川大輔氏です。旧作で味方ユニット化した事のあるツィーネ、デンゼル、トビー、マルグリットが再加入し、ソーラリアンの武装演出で出番があります。エスターは当初仮死状態であり、ソーラリアンの生体ジェネレーター的存在となっています。また、選択肢によってはガイオウの次元将としての名前が明らかになります。</font>
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