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+ | :対エクセレンの台詞。 | ||
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+ | :対サイバスターの台詞。 | ||
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+ | :被弾時の台詞(撃破)。 | ||
+ | === シナリオ === | ||
+ | ;「だったら、どうしたってんだ? 俺はてめえらを殺せば、後は何だっていいんだよ!」<br/>「そうさ、ご大層なお題目なんざいらねえ! 過去も未来も関係ねえ! この手で! この足で! 目の前にいる敵を潰せりゃ、それでいいのさ、ヒャハハハ!!」<br/>「さあ、かかって来やがれ! てめえらだって、負けるつもりはねえんだろ? お互いが命を賭けて戦う…この世の中に、こんな面白いゲームがあるかっての!!」 | ||
+ | :キョウスケ篇第39話「一点突破」より。 | ||
+ | ;「かっ…かか…。そ、そそそうだ…あ、あああ、ああ」<br/>「あ、ああ明日は……はは…明日ははは……バーニングググPTの…けけ決勝大会じゃねえええか」<br/>「い、いいい家に帰って、マママシンの設定しなきゃなななな。そ、それでででで…どいつもこここいつもブチ倒しててて、やる…どいつもこいつももも…なな。ヒャ、ヒャハハ…ヒヒヒハハハ…!ヒャハハハハハ…ッ!! ヒャーッハッハッハッハァァァ!!」 | ||
+ | :最終撃墜時。最期の最期にテンザンとしての記憶を取り戻すも、それでもなお彼の頭にはゲームのことしかなかった…。自業自得とはいえどこか哀れみを感じさせる台詞でもある。ちなみに台詞の内容を見る限り、取り戻したのは「決勝大会より前日の記憶」。最期の記憶がDCに加わる前のバーニングPTに熱中していた頃なのが唯一の救いか。 | ||
+ | ;「ラウンド」<br/>「ツゥゥウ」<br/>「楽しいなぁこのゲームは」<br/>「ゲームの中だけは!なぁ!?そうだろ」<br/>「リュウセエェエッ」 | ||
+ | :「Record of ATX」にて半壊したヴァイクルで背後からSRXへ襲い掛かった際の台詞。ゲームとは違い、DCに参加した後の記憶を取り戻したがその人格は崩壊しており、結局彼の頭にはゲームのことしかなかった。何気に現実に絶望しバーニングPTへとのめり込んだテンザンの薄暗いバックボーンが見え隠れするセリフでもある。 | ||
+ | ;「ヒははッ」<br/>「リセットだ リセットだな リュウセエッ」 | ||
+ | :アタッドからSRXもろとも攻撃を受けているが、それさえも気にせずゲームの事を口に出す。リュウセイからは「やり直しなんか出来ないんだよ」と言い捨てられ… | ||
+ | ;「ホ!」 | ||
+ | :起死回生のドミニオンボールを受けて、狂乱のまま二度目の死を迎えることになった。 | ||
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2024年9月13日 (金) 11:53時点における最新版
ゲーザ・ハガナーは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場人物。
ゲーザ・ハガナー | |
---|---|
外国語表記 | Gaza Haganar |
登場作品 | |
声優 | 川津泰彦 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 元地球人(改造人間) |
性別 | 男 |
所属 | エアロゲイター |
概要編集
エゼキエル・アドムに搭乗するエアロゲイターパイロット。地球人をサルと見下す高慢な性格。
その正体はジュネーブの戦闘で撃墜された後、エアロゲイターに回収されアタッド・シャムランの手によって改造が施された「テンザン・ナカジマ」の変わり果てた姿である。面影は殆ど残しておらず、殆ど別人にしか見えない(『Record of ATX』では機械化した半身を晒しており、実際はガルイン同様にサイボーグ化していた模様)が、強化によって戦いをゲームと称する残忍な部分は更に強調されている。しかし、改造の影響か、時折頭痛に悩まされている様で、その時にはテンザンであった頃を思わせる様な台詞を呟く事もある。
ネビーイーム内での死の間際、テンザンとしての記憶を取り戻すものの、ゲイム・システムに取り込まれてしまった影響が残っている為に、自我を取り戻しているとまでは言えない状態で、最後まで彼が言っていた事はゲームの事だけであった。テンザンとゲーザの感情の入り混じった死に、リオ・メイロンは「自業自得」とばっさり切り捨てる物の、リュウセイ・ダテとリョウト・ヒカワは、似た境遇でパイロットになっても、最後は自らの意思に関係無く戦わされ死んでいった彼に哀れみを抱く等、複雑な心境であった。
ゲーザの他にエアロゲイターによって改造された地球人は、アタッドやガルイン・メハベル、レビ・トーラーの3人のみである為、皮肉にもゲーザもまた「ゼ・バルマリィに選ばれた特別な人間の一人」であるのかもしれない。
ちなみに『ディバイン・ウォーズ』では登場しないが、『スーパーロボット大戦OG Record of ATX』では登場する。
ハガナーはヘブライ語の「防衛」。
登場作品と役柄編集
OGシリーズ編集
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 初登場作品。乗機のエゼキエル・アドムがとにかく強力。しかしヴァイクルに乗り換えると、強いどころか、むしろ逆に弱くなった感が否めない。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 音声初収録。おおむねGBA版と同じ。ツインユニットの導入でかつての脅威はどこへやら、である。
- スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- Record of ATX
- 上記の通りアニメには登場しなかったがこちらでは登場。なお、最期はゲーム版よりもテンザンの人格が明確に戻っていた(相手がリュウセイだと認識できている)。
パイロットステータス編集
特殊技能(特殊スキル)編集
エースボーナス編集
- 反撃時に与える、最終ダメージ+10%、命中率+10%
- テンザンと同じエースボーナス。
名台詞編集
戦闘台詞編集
- 「ホ!ちと怒らせすぎたかな?」
- 被弾時。テンザンの時の口癖は健在であり、この時点で嫌な予感がしたプレイヤーも。
- 「SRX?天下無敵のスーパーロボット?笑わせんな、この水中眼鏡!」
- 対SRXの台詞。
- 「許せねえ…理由はわからねえが、許せねえ!」
- 対リュウセイの台詞。改造されてテンザンの記憶は失っているが、リュウセイへの怒りは残っている。
- 「お?この攻撃…何か、前にも覚えがあるな…?」
- 対リュウセイにおける被弾時の台詞。
- 「チッ!前ん時みたいに、俺を殺せると思うなよ!…って、どういうこった…?」
- 対リュウセイにおける被弾時の台詞。一瞬テンザンの人格が表れている。
- 「うぐっ!こ、この感じ…何だっての!?俺はあいつに…!?」
- 被弾時の台詞。追い込まれたとき、撃破されたときの記憶がかすかによみがえっている。
- 「面白れえ女だ…いっちょ殺ってみるか?」
- 対エクセレンの台詞。
- 「スパイは死にやがれ!」
- 対ヴィレッタの台詞。
- 「ああ、面倒くせえ!魔装機神だろうが何だろうが、ブッ潰す!」
- 対サイバスターの台詞。
- 「血にまみれて、あがけ、あがけぇっ!!」
「このオルガ・キャノンでな!ヒャーッハッハッハァ!!」 - エゼキエル・アドムのオルガ・キャノン使用時の台詞。
- 「うおっ!?馬鹿な!このゲーザ・ハガナー様が!!」
- 被弾時の台詞(撃破)。
シナリオ編集
- 「だったら、どうしたってんだ? 俺はてめえらを殺せば、後は何だっていいんだよ!」
「そうさ、ご大層なお題目なんざいらねえ! 過去も未来も関係ねえ! この手で! この足で! 目の前にいる敵を潰せりゃ、それでいいのさ、ヒャハハハ!!」
「さあ、かかって来やがれ! てめえらだって、負けるつもりはねえんだろ? お互いが命を賭けて戦う…この世の中に、こんな面白いゲームがあるかっての!!」 - キョウスケ篇第39話「一点突破」より。
- 「かっ…かか…。そ、そそそうだ…あ、あああ、ああ」
「あ、ああ明日は……はは…明日ははは……バーニングググPTの…けけ決勝大会じゃねえええか」
「い、いいい家に帰って、マママシンの設定しなきゃなななな。そ、それでででで…どいつもこここいつもブチ倒しててて、やる…どいつもこいつももも…なな。ヒャ、ヒャハハ…ヒヒヒハハハ…!ヒャハハハハハ…ッ!! ヒャーッハッハッハッハァァァ!!」 - 最終撃墜時。最期の最期にテンザンとしての記憶を取り戻すも、それでもなお彼の頭にはゲームのことしかなかった…。自業自得とはいえどこか哀れみを感じさせる台詞でもある。ちなみに台詞の内容を見る限り、取り戻したのは「決勝大会より前日の記憶」。最期の記憶がDCに加わる前のバーニングPTに熱中していた頃なのが唯一の救いか。
- 「ラウンド」
「ツゥゥウ」
「楽しいなぁこのゲームは」
「ゲームの中だけは!なぁ!?そうだろ」
「リュウセエェエッ」 - 「Record of ATX」にて半壊したヴァイクルで背後からSRXへ襲い掛かった際の台詞。ゲームとは違い、DCに参加した後の記憶を取り戻したがその人格は崩壊しており、結局彼の頭にはゲームのことしかなかった。何気に現実に絶望しバーニングPTへとのめり込んだテンザンの薄暗いバックボーンが見え隠れするセリフでもある。
- 「ヒははッ」
「リセットだ リセットだな リュウセエッ」 - アタッドからSRXもろとも攻撃を受けているが、それさえも気にせずゲームの事を口に出す。リュウセイからは「やり直しなんか出来ないんだよ」と言い捨てられ…
- 「ホ!」
- 起死回生のドミニオンボールを受けて、狂乱のまま二度目の死を迎えることになった。