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桜多吾作氏の漫画版でも、「ガンダルの別人格」というよりは「ガンダルのもう一つの姿」として描写されている。 | 桜多吾作氏の漫画版でも、「ガンダルの別人格」というよりは「ガンダルのもう一つの姿」として描写されている。 | ||
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:小バームルート第35話にて、ガンダルが撃破された後、身体の主導権を代行し、新しい機体と気力+30で反撃に出る。 | :小バームルート第35話にて、ガンダルが撃破された後、身体の主導権を代行し、新しい機体と気力+30で反撃に出る。 | ||
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:最終話で[[グレンダイザー]]に敗れた際、この台詞とともに[[ベガ大王]]への反旗を決意する。 | :最終話で[[グレンダイザー]]に敗れた際、この台詞とともに[[ベガ大王]]への反旗を決意する。 | ||
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:桜多吾作氏の漫画版より。整形手術後に部屋から側近を閉め出し、手鏡を覗き込んで洩らした奇ッ怪な笑い声。そのインパクトを文章で表現する事は到底不可能。 | :桜多吾作氏の漫画版より。整形手術後に部屋から側近を閉め出し、手鏡を覗き込んで洩らした奇ッ怪な笑い声。そのインパクトを文章で表現する事は到底不可能。 | ||
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2024年4月19日 (金) 01:22時点における最新版
レディガンダルは『UFOロボ グレンダイザー』の登場人物。
レディガンダル | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 沢田和子(現・沢田和猫) |
デザイン |
永井豪(原案) 小松原一男(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ベガ星人 |
性別 | 女 |
所属 | ベガ星連合軍 |
概要編集
ガンダル司令の別人格。当初はガンダルの顔が割れて中から小さな体で出てくるという描写(『絶対無敵ライジンオー』のファルゼブに近い)だったが、途中でガンダルが全身大火傷を負った際の治療により本人が変化するようになった。
最終話で自らが搭乗したグラグラがグレンダイザーに敗れた後、宇宙科学研究所側に降伏を申し出て自らの隠遁の為に地球の一区画を割譲する事を要求し、その対価としてベガ大王の暗殺を図ったが、ガンダルによって自らの顔面を撃たれて絶命した。
永井豪氏の漫画版では、レディガンダルに相当する「小さな体のベガ星人」が登場するが、「ガンダルの別人格」とは明言されておらず、一部の文献で「ガンダルの本体」と誤記されることがある。
桜多吾作氏の漫画版でも、「ガンダルの別人格」というよりは「ガンダルのもう一つの姿」として描写されている。
登場作品と役柄編集
SRWではガンダルは登場しても、こちらは出ないことが多い。
Zシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Z
- キャラクターとして登録はされないが、ガンダルの顔グラの1パターンとして登場する。ベガ星連合軍は壊滅寸前と、原作アニメ後半を思わせる状態だが前半の仏壇開きタイプである。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A
- 何気に初登場作品。ガンダルの会話中にイキナリ割り込んでくるため、プレイヤーは困惑したのではないのだろうか。
- 小バームルート第35話にて、ガンダルが撃破された後、身体の主導権を代行し、新しい機体と気力+30で反撃に出る。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイクに際して声がついた。現時点で唯一のボイス収録作品となっている。
- スーパーロボット大戦D
- ルート次第では彼女とは戦えない。終盤において、ズール皇帝に捨て駒にされた事から、ブルー・スウェアと休戦した後にズールへの謀叛を企てる。だが結局は目覚めたガンダルによって殺害されてしまった。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part9より登場。NPC。
パイロットステータス編集
特殊技能(特殊スキル)編集
人間関係編集
他作品との人間関係編集
名台詞編集
搭乗機体編集
余談編集
- 2024年発売のゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』の日本語版では、小島幸子氏が声を担当している。