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「マヨネーズ好きで、彼女の料理は全てマヨネーズ味になる」「実は[[ウッポくん]]の大ファン」「[[火麻激|火麻]]と同程度に話せるほどのプロレス好きで、好みの男性のタイプはマッチョ」「胸が小さいのが悩み」など、分かり易い特徴を多数有している。ちなみに胸が小さいと言う割にはカットインでさり気なく揺れる(さすがに貧乳とは思えない揺れ方をした[[フェステニア・ミューズ|テニア]]ほどではないが)。 | 「マヨネーズ好きで、彼女の料理は全てマヨネーズ味になる」「実は[[ウッポくん]]の大ファン」「[[火麻激|火麻]]と同程度に話せるほどのプロレス好きで、好みの男性のタイプはマッチョ」「胸が小さいのが悩み」など、分かり易い特徴を多数有している。ちなみに胸が小さいと言う割にはカットインでさり気なく揺れる(さすがに貧乳とは思えない揺れ方をした[[フェステニア・ミューズ|テニア]]ほどではないが)。 | ||
− | + | 三姉妹の中では一番勝ち気で戦闘的。家族と同様にカズマを半人前扱いしているが、取り纏め役のシホミ、しっかり者キャラのミヒロと比べると、最もカズマに近い精神年齢の持ち主。そのためインテリのホリスからはいつもいじられる立場で、彼の有り得ない冗談をいつも真に受けては恥をかいている。 | |
− | + | 好みのタイプはマッチョなので青瓢箪のホリスなど眼中にない、などと迷惑なそぶりを見せているものの、実は満更でなく、アカネの方が惚れこんでいるのは(特に第2部では)プレイヤーにはバレバレ。エンディングでのホリスの[[告白シーン]]におけるデレデレぶりは凄まじく、[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]と並ぶスパロボでも最正統派のツンデレキャラである。 | |
ちなみに「チイ姉」は実際は「小姉」と表記し、数の多い兄弟姉妹において次女を呼ぶ際に使う一般的な呼称(次男なら小兄)。最近はあまり兄弟姉妹の数も多くないので、読みづらいだろうという配慮からカタカナでの「チイ姉」表記であると思われる。 | ちなみに「チイ姉」は実際は「小姉」と表記し、数の多い兄弟姉妹において次女を呼ぶ際に使う一般的な呼称(次男なら小兄)。最近はあまり兄弟姉妹の数も多くないので、読みづらいだろうという配慮からカタカナでの「チイ姉」表記であると思われる。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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:上の場面の直後、突然現れた[[ボン太くん]]がウッポくんを背負投げしたことに対して。 | :上の場面の直後、突然現れた[[ボン太くん]]がウッポくんを背負投げしたことに対して。 | ||
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− | + | :第29話にて、ホリスと二人きりになった際に「あなたに話したい事がある」と真顔で言われて。ホリスとしては[[OZ|自らの素性]]を明かすつもりだったのだが、アカネの方は完全に告白されると思って狼狽える。なお、直後にカズマがこの場に現れるため、有耶無耶になり、ホリスが何を言うつもりだったのかは50話のルート分岐前の会話で明らかになった。 | |
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;「本当にあんたってキレたカズマといっしょだね」 | ;「本当にあんたってキレたカズマといっしょだね」 | ||
− | :[[インファレンス]]との戦闘前会話。 | + | :最終話「果て無き未来への出航」or「終わり無き旅路」より、[[インファレンス]]との戦闘前会話。 |
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;「うん…あたしでよかったら…ホリスのお嫁さんにして…」 | ;「うん…あたしでよかったら…ホリスのお嫁さんにして…」 | ||
:ホリスのプロポーズを受けて。なお、プロポーズに際してアカネは先手を打って通信回線をOFFにしていたのだが、ホリスを出し抜けれるわけがなく、ホリスの手によって通信回線をONにされてたばかりか、'''[[ザ・データベース]]の面々にまで筒抜け'''という大惨事となった。 | :ホリスのプロポーズを受けて。なお、プロポーズに際してアカネは先手を打って通信回線をOFFにしていたのだが、ホリスを出し抜けれるわけがなく、ホリスの手によって通信回線をONにされてたばかりか、'''[[ザ・データベース]]の面々にまで筒抜け'''という大惨事となった。 | ||
− | + | ;(カズマ「死中に活あり…ここからだ!!」)<br />「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」 | |
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:ヴァルガード及びヴァルザカード瀕死時におけるアカネのアホの子全開の発言。折角カズマが気合入れてる(つもり)のに全て台無しである。このあんまりなボケに周囲がどう思ったかは謎。 | :ヴァルガード及びヴァルザカード瀕死時におけるアカネのアホの子全開の発言。折角カズマが気合入れてる(つもり)のに全て台無しである。このあんまりなボケに周囲がどう思ったかは謎。 | ||
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2023年9月20日 (水) 00:52時点における最新版
アカネ・アーディガンは『スーパーロボット大戦W』の登場人物。
アカネ・アーディガン | |
---|---|
外国語表記 | Akane Ardygun[1] |
登場作品 | |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳(第1部) → 21歳(第2部) |
所属 | ヴァルストークファミリー |
役職 | ヴァルストーク砲撃・火器管制担当 |
概要編集
アーディガンファミリーの次女。ヴァルストークの砲撃・火器管制担当で、カズマ、ミヒロからは「チイ姉」と呼ばれている。
「マヨネーズ好きで、彼女の料理は全てマヨネーズ味になる」「実はウッポくんの大ファン」「火麻と同程度に話せるほどのプロレス好きで、好みの男性のタイプはマッチョ」「胸が小さいのが悩み」など、分かり易い特徴を多数有している。ちなみに胸が小さいと言う割にはカットインでさり気なく揺れる(さすがに貧乳とは思えない揺れ方をしたテニアほどではないが)。
三姉妹の中では一番勝ち気で戦闘的。家族と同様にカズマを半人前扱いしているが、取り纏め役のシホミ、しっかり者キャラのミヒロと比べると、最もカズマに近い精神年齢の持ち主。そのためインテリのホリスからはいつもいじられる立場で、彼の有り得ない冗談をいつも真に受けては恥をかいている。
好みのタイプはマッチョなので青瓢箪のホリスなど眼中にない、などと迷惑なそぶりを見せているものの、実は満更でなく、アカネの方が惚れこんでいるのは(特に第2部では)プレイヤーにはバレバレ。エンディングでのホリスの告白シーンにおけるデレデレぶりは凄まじく、ゼオラと並ぶスパロボでも最正統派のツンデレキャラである。
ちなみに「チイ姉」は実際は「小姉」と表記し、数の多い兄弟姉妹において次女を呼ぶ際に使う一般的な呼称(次男なら小兄)。最近はあまり兄弟姉妹の数も多くないので、読みづらいだろうという配慮からカタカナでの「チイ姉」表記であると思われる。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。役柄は上述した通り。戦闘面ではヴァルストークの戦闘系精神コマンドを担当している。ブレス離脱後の第2部では、必中・熱血・気合・不屈などのスーパー系戦闘コマンドを一手に引き受けている。バグを利用しての∞SPをする際にはお世話になることが多い。
- ちなみに歴代でも結構珍しい、汎用カットインが存在するサブパイロットである(本作だとミヒロ、シホミ、アリアはそれぞれメインパイロットになる機会があり、ホリスはカットインなし)。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
人間関係編集
- カズマ・アーディガン
- 弟。
- ブレスフィールド・アーディガン
- 父。
- ミヒロ・アーディガン
- 妹。
- シホミ・アーディガン
- 姉。
- ホリス・ホライアン
- ヴァルストークファミリーに押しかけ就職したインテリ。ケンカ相手だが、実は気になる存在。
版権作品との人間関係編集
名(迷)台詞編集
第1部編集
- 「うおおっ!ウッポくん!本物のウッポくんだあああああっ!!」
- 第8話「沖縄の一番暑い日」より、ウッポくんと対面して。アカネのキャラが最初に崩壊した瞬間。
- 「お、お前! あたしのウッポくんに何するのよ!?」
- 上の場面の直後、突然現れたボン太くんがウッポくんを背負投げしたことに対して。
- いつのまにか「あたしの」と主張するように。
第2部編集
- 「ま、待って…! お願い…ちょっとだけ待って…私…心の準備するから…」
「だから、お願い…」 - 第29話にて、ホリスと二人きりになった際に「あなたに話したい事がある」と真顔で言われて。ホリスとしては自らの素性を明かすつもりだったのだが、アカネの方は完全に告白されると思って狼狽える。なお、直後にカズマがこの場に現れるため、有耶無耶になり、ホリスが何を言うつもりだったのかは50話のルート分岐前の会話で明らかになった。
- 「グレートガンダム? ゴールドガンダム? ガンダムガンダム?」
- 第34話(「依頼を受けない」ルート)「よみがえる墓場の名刀」より、蘊・奥からプロフェッサーに「GG」と書かれた謎のユニット(トロワいわく『推論型のコンピュータ』)を渡されたとき、「GG」の意味を推測して言った台詞。この後ミヒロから「絶対違うと思う…」と突っ込まれているが、「ゴールドガンダム」に関しては、この直後に本当に『ゴールド』の名を冠するガンダムが登場するため、妙な偶然があるといえばある。ちなみに、「GG」とはジョージ・グレンのことである。
- 「本当にあんたってキレたカズマといっしょだね」
- 最終話「果て無き未来への出航」or「終わり無き旅路」より、インファレンスとの戦闘前会話。
- 「うん…あたしでよかったら…ホリスのお嫁さんにして…」
- ホリスのプロポーズを受けて。なお、プロポーズに際してアカネは先手を打って通信回線をOFFにしていたのだが、ホリスを出し抜けれるわけがなく、ホリスの手によって通信回線をONにされてたばかりか、ザ・データベースの面々にまで筒抜けという大惨事となった。
- (カズマ「死中に活あり…ここからだ!!」)
「馬鹿! シチューにはトンカツよりビーフだよ!」 - ヴァルガード及びヴァルザカード瀕死時におけるアカネのアホの子全開の発言。折角カズマが気合入れてる(つもり)のに全て台無しである。このあんまりなボケに周囲がどう思ったかは謎。
搭乗機体編集
脚注編集
- ↑ ソフトバンク クリエイティブ『スーパーロボット大戦W パーフェクトガイド』310頁(書籍では全て大文字表記)。