「ブラックダイ・ガード」の版間の差分
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− | + | :初登場作品。終盤の[[暗黒大陸]]ルートに登場する。本作では[[アイム・ライアード]]が巨大ヘテロダインを生み出したため、取り巻きとして[[パールネイル]]([[エメラルダン]])や多数の[[次元獣]]が現れる。 | |
+ | :登場と共にターン制限がかかるがダイ・ガードに最強の武装であるグレート・ノットパニッシャーが追加される。マップ上では全く動かない。HPは6万程と現れる敵の中では最も高く強力な回復能力を持つが、パイロットが通常のヘテロダインなのでそこまで硬くないのが幸い。ただし、撃墜されるとゲームオーバーになるダイ・ガードを優先して狙ってくる。 | ||
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2024年7月18日 (木) 18:14時点における最新版
ブラックダイ・ガードは『地球防衛企業ダイ・ガード』に登場する自然災害。
ブラックダイ・ガード | |
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登場作品 | 地球防衛企業ダイ・ガード |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ヘテロダイン |
全高 | 18m |
重量 | 100t |
概要編集
原作第26話「明日への凱歌」に登場したヘテロダインの末梢器官。巨大ヘテロダイン「インターナル・テレストリアル」の一部分が変化したものであり、フラクタルノットを守るように存在している。蛇のような体をしており、上半身はダイ・ガードに似ているが、名前の割に黒い部分は頭部のみ。赤木はダイ・ガードの偽物呼ばわりしていた。
ダイ・ガード以上の能力を持ち、腕をスパイクやドリルなどに変形させることができ、コクボウガーと協力しても苦戦するほどの強敵だったが、赤木の思い付きによってダイ・ガードのパラシュートを開いて油断したところをグレート・ノットパニッシャーで攻撃されて活動停止。すぐに活動し出すが、その前に巨大ヘテロダインのフラクタルノットを破壊されて完全消滅した。
小説版第2巻では、インターナル・テレストリアルを更に凌駕する数百km規模の超巨大ヘテロダインのコアと末梢器官が変貌する形で、TV版最終回の2倍以上のサイズを誇るブラックダイ・ガードが誕生しているが、激戦の果てにダイ・ガードII世の必殺の一撃を受けて沈黙した。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 格闘
- 右腕をドリルに変形させて攻撃する。射程が8もあるため侮れない。
- 突進
- 連続パンチから右腕をドリルに変形させて攻撃し、最後にスパイクに変形してぶっ叩く。スパイク攻撃の際にリアルカットインが入る。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
対決編集
余談編集
- ブラックダイ・ガードの名前そのものは、第8話での赤木の一人芝居や10話でのコクボウガー初お披露目の際の記者の感想に既に出てきている。