「イダテン弐型」の版間の差分
(9人の利用者による、間の18版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場メカ概要 |
+ | | 登場作品 = | ||
+ | *{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}} | ||
+ | *{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル}} | ||
+ | | デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}}(原作漫画版)<br />{{メカニックデザイン|鈴木勤}}(アニメ版) | ||
+ | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ||
+ | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
+ | }} | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = スペック | |
− | + | | 正式名称 = イダテン弐ノ型 | |
− | + | | 分類 = [[分類::アルマ]] | |
− | + | | 所属 = {{所属 (メカ)|加藤機関}} | |
− | + | | パイロット = [[パイロット::沢渡拓郎]] | |
+ | }} | ||
+ | '''イダテン弐型'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の[[登場メカ]]。 | ||
− | + | == 概要 == | |
+ | [[イダテン]]の改良型。 | ||
− | + | 背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事は(標的である[[マキナ]]の大半が飛ばないためか)ほとんどない。 | |
− | + | [[沢渡拓郎]]の能力と合わせ、最前線で[[JUDA]]の脅威となった。テルミノ・クレメンティアでは[[ツバキヒメ]]と組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、[[マキナ人間]]と化した[[中島宗美]]の介錯にも携わった。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | 原作漫画版ではこの機体も通過点。[[デミトリー・マガロフ]]の復讐に燃える沢渡によって黒い[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
+ | == 登場作品と操縦者 == | ||
+ | === 携帯機シリーズ === | ||
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ||
+ | :初登場作品。26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。 | ||
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}} | ||
+ | :8話「明日への道標」で初登場。'''空が飛べなくなってしまった'''。序盤は強敵なのだがずっと沢渡はこの機体で固定なので、話が進むごとに相対的に弱く感じる。 | ||
− | ==[[ | + | == 装備・機能 == |
− | ; | + | === 武装・[[必殺武器]] === |
+ | ;タネガシマ改 | ||
+ | :[[カグツチ (ラインバレル)|カグツチ]]と同じ型のマシンガン。 | ||
+ | ;一閃 | ||
+ | :専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。 | ||
− | == | + | === [[特殊能力]] === |
+ | ;剣装備、銃装備 | ||
+ | :一閃で[[切り払い]]、タネガシマ改で[[撃ち落とし]]を発動。 | ||
− | == | + | === 移動タイプ === |
− | ;[[ | + | ;[[陸]] |
+ | : | ||
− | {{DEFAULTSORT: | + | === [[サイズ]] === |
+ | ;M | ||
+ | : | ||
+ | |||
+ | === 機体ボーナス === | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦L|L]] | ||
+ | :;初期:照準値+5 移動力+1 運動性+5 地形適応:空A<br />5段階:照準値+15 移動力+2 運動性+15 地形適応:空S<br />10段階:照準値+25 移動力+2 運動性+25 地形適応:空S | ||
+ | |||
+ | == 機体BGM == | ||
+ | ;「鬼帝の剣」 | ||
+ | :『L』で採用。 | ||
+ | ;「Linebarrel」 | ||
+ | :『UX』で採用。 | ||
+ | <!-- == 対決・名場面など == --> | ||
+ | == 関連機体 == | ||
+ | ;[[イダテン]] | ||
+ | :改良前の姿。 | ||
+ | |||
+ | {{DEFAULTSORT:いたてんにかた}} | ||
[[category:登場メカあ行]] | [[category:登場メカあ行]] | ||
[[category:鉄のラインバレル]] | [[category:鉄のラインバレル]] |
2023年7月29日 (土) 06:14時点における最新版
イダテン弐型 | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン |
清水栄一(原作漫画版) 鈴木勤(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | イダテン弐ノ型 |
分類 | アルマ |
所属 | 加藤機関 |
パイロット | 沢渡拓郎 |
概要編集
イダテンの改良型。
背部に巨大な推進機を備え、さらに飛行能力を持つ。ただし、本編で飛行した事は(標的であるマキナの大半が飛ばないためか)ほとんどない。
沢渡拓郎の能力と合わせ、最前線でJUDAの脅威となった。テルミノ・クレメンティアではツバキヒメと組んで地上の防衛を担当。戦いの中で、マキナ人間と化した中島宗美の介錯にも携わった。
原作漫画版ではこの機体も通過点。デミトリー・マガロフの復讐に燃える沢渡によって黒い迅雷と交戦し、勝利するも大破。そのデータは参ノ型に受け継がれた。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。26話「それぞれの願い」で初登場。それまでと違い空を飛べるため、一気に距離を詰めて来る。参入後は素で8プラスボーナスの1を合わせて9(五段階改造でさらに+1)と「韋駄天」の名に恥じない機動性を見せ、沢渡の「加速」と合わせ、足の遅いユニットのお伴として大活躍する。
- スーパーロボット大戦UX
- 8話「明日への道標」で初登場。空が飛べなくなってしまった。序盤は強敵なのだがずっと沢渡はこの機体で固定なので、話が進むごとに相対的に弱く感じる。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- タネガシマ改
- カグツチと同じ型のマシンガン。
- 一閃
- 専用の槍。長刀の様に斬る事も出来る。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
機体ボーナス編集
- L
-
- 初期:照準値+5 移動力+1 運動性+5 地形適応:空A
5段階:照準値+15 移動力+2 運動性+15 地形適応:空S
10段階:照準値+25 移動力+2 運動性+25 地形適応:空S
- 初期:照準値+5 移動力+1 運動性+5 地形適応:空A
機体BGM編集
- 「鬼帝の剣」
- 『L』で採用。
- 「Linebarrel」
- 『UX』で採用。
関連機体編集
- イダテン
- 改良前の姿。