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*一時期発売されたゲーム(08年~11年)において、彼女と[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]のみボイスが収録されていない(なお、ディアッカと声が同じ[[マーチン・ダコスタ|ダコスタ]]は声が収録されている)という事態が続き、様々な憶測を買った。しかし、現在では二人とも問題なくボイスが使用されている。
 
*一時期発売されたゲーム(08年~11年)において、彼女と[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]のみボイスが収録されていない(なお、ディアッカと声が同じ[[マーチン・ダコスタ|ダコスタ]]は声が収録されている)という事態が続き、様々な憶測を買った。しかし、現在では二人とも問題なくボイスが使用されている。
 
**しかし、カガリに関しては「EXVS」シリーズにストライクルージュが参戦した際のボイスは全て「Gジェネレーション」シリーズや過去作の「連合vsZAFT」シリーズで収録した音声を使用しており、2019年に発売された『SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ』では新規収録を行なっていないのか、ストーリーパートでは'''当時のアニメで使用された音声を流用している事(エコーや息遣いなどの演技が一致している)'''が指摘され、またも不穏な憶測を買う事に。
 
**しかし、カガリに関しては「EXVS」シリーズにストライクルージュが参戦した際のボイスは全て「Gジェネレーション」シリーズや過去作の「連合vsZAFT」シリーズで収録した音声を使用しており、2019年に発売された『SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ』では新規収録を行なっていないのか、ストーリーパートでは'''当時のアニメで使用された音声を流用している事(エコーや息遣いなどの演技が一致している)'''が指摘され、またも不穏な憶測を買う事に。
*2024年公開の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』においては、進藤尚美氏に代わり[[声優:森なな子|森なな子]]氏が声優を務めている<ref>[https://www.gundam-seed.net/freedom/news/item.php?id=20820&offset=&category_id= カガリ・ユラ・アスハ役キャスト変更について]より。</ref>。ただし、同作の公開時期は『SEED』の20年後と時期的に相当間が空いており、上記の疑惑以前に進藤氏以外の当時のキャストをほぼ集められたことが貴重な話である<ref>カガリ役以外の変更例はそれぞれ、[[コジロー・マードック]]役の中嶋聡彦氏は2017年に死去されたため、新たに田中美央氏が起用されている。[[ヒルダ・ハーケン]]と兼役でアビー・ウィンザー(SRW未参戦)役を務めた根谷美智子氏は『FREEDOM』ではヒルダ役でのみ出演しており、アビー役には新たに戸松遥氏が起用された。</ref>。
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*2024年公開の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』においては、進藤尚美氏に代わり[[声優:森なな子|森なな子]]氏が声優を務めている<ref>[https://www.gundam-seed.net/freedom/news/item.php?id=20820&offset=&category_id= カガリ・ユラ・アスハ役キャスト変更について]より。</ref>。ただし、同作の公開時期は『SEED』の20年後と時期的に相当間が空いており、上記の疑惑以前に進藤氏以外の当時のキャストをほぼ集められたことが貴重な話である<ref>カガリ役以外の変更例はそれぞれ、[[コジロー・マードック]]役の中嶋聡彦氏は2017年に死去されたため、新たに田中美央氏が起用されている。[[ヒルダ・ハーケン]]と兼役で[[アビー・ウィンザー]]役を務めた根谷美智子氏は『FREEDOM』ではヒルダ役でのみ出演しており、アビー役には新たに戸松遥氏が起用された。</ref>。
 
*『DESTINY』劇中でカガリがアスランに宛てた手紙は、文書等において英語が多用されるガンダムシリーズでは珍しく日本語で書かれている。これはオーブの公用語が日本語であることの反映。なお文字はカガリ役の進藤尚美氏の直筆によるもの。
 
*『DESTINY』劇中でカガリがアスランに宛てた手紙は、文書等において英語が多用されるガンダムシリーズでは珍しく日本語で書かれている。これはオーブの公用語が日本語であることの反映。なお文字はカガリ役の進藤尚美氏の直筆によるもの。
  
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