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[[メガノイド]]が敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品においても、プレイヤー部隊の[[まとめ役]]になったり、作戦立案に関わったり、部隊分割時の部隊長を務めるなど、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わっており、シナリオ面では優遇されている。一方で目立ちすぎないようにするためか本格的な参戦が中盤以降になることも多い。
 
[[メガノイド]]が敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品においても、プレイヤー部隊の[[まとめ役]]になったり、作戦立案に関わったり、部隊分割時の部隊長を務めるなど、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わっており、シナリオ面では優遇されている。一方で目立ちすぎないようにするためか本格的な参戦が中盤以降になることも多い。
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原作では意外と隙が多く、道化を演じる事も少なくない<ref>砂浜で[[忍者|土遁の術]]を使って水着美女を観察して変質者呼ばわりされたり、美少女に惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたり、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にするなど。</ref>。だがSRWシリーズでは上記の通り完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているため、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。寺田貴信氏曰く「'''うっかり27歳くらいのイメージで書く'''」「'''年齢に相応しい万丈を書いてもしっくりこない'''」「'''声が鈴置さんだからかな'''」とのこと。<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第822回より</ref>
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原作では意外と隙が多く、道化を演じる事も少なくない<ref>砂浜で[[忍者|土遁の術]]を使って水着美女を観察して変質者呼ばわりされたり、美少女に惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたり、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にするなど。</ref>。だがSRWシリーズでは上記の通り完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているため、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。寺田貴信氏曰く「'''うっかり27歳くらいのイメージで書く'''」「'''年齢に相応しい万丈を書いてもしっくりこない'''」「'''声が鈴置さんだからかな'''」とのこと<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]」第822回より。</ref>
    
また、「究極のメガノイドなのではないか?」という疑惑が意識されているのか、「生身の人間ではないのでは?」と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場する[[サイボーグ]]等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
 
また、「究極のメガノイドなのではないか?」という疑惑が意識されているのか、「生身の人間ではないのでは?」と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場する[[サイボーグ]]等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:[[火星]]絡みで『[[機動戦艦ナデシコ]]』の面々との絡みが多い。作中において、生身で[[ボソンジャンプ]]をしても無事だった描写が存在する。また、「[[なぜなにナデシコ]]」への飛び入り出演を楽しむ余裕も見せる。原作関連では、第20話におけるコロスとの遣り取りが[[DVE]]で再現されるイベントも有る。
 
:[[火星]]絡みで『[[機動戦艦ナデシコ]]』の面々との絡みが多い。作中において、生身で[[ボソンジャンプ]]をしても無事だった描写が存在する。また、「[[なぜなにナデシコ]]」への飛び入り出演を楽しむ余裕も見せる。原作関連では、第20話におけるコロスとの遣り取りが[[DVE]]で再現されるイベントも有る。
:精神コマンドの習得パターンが固定制に戻り『C2』であった問題は解消されている。ダイターンが硬くなったことに加え本作では[[鉄壁]]も覚えるため防御能力は高いものの、反撃用の武器性能が今一つなのが残念。なお「コンビネーションクラッシュ」の音声収録も行われたが、当作品では使われず、初めて使用されたのは鈴置氏没後の『A PORTABLE』となる。
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:精神コマンドの習得パターンが固定制に戻り『C2』であった問題は解消されている。ダイターンが硬くなったことに加え本作では[[鉄壁]]も覚えるため防御能力は高いものの、反撃用の武器性能が今一つなのが残念。
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:担当声優の鈴置氏が2006年に亡くなられたため、本作が最前最後の音声収録となった。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:メガノイドの使う精神攻撃(自軍の[[気力]]を下げる)に抵抗して、逆に気力を上げてみせるなど、メガノイドに対しての強烈な敵意を垣間見られる。
 
:メガノイドの使う精神攻撃(自軍の[[気力]]を下げる)に抵抗して、逆に気力を上げてみせるなど、メガノイドに対しての強烈な敵意を垣間見られる。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::鈴置氏没後の初の声付きのスパロボ。移植による追加[[エース|エースボーナス]]は「[[熱血]]」もしくは「[[魂]]」と[[クリティカル]]の効果を重複させるもので、[[底力]]も組み合わせた魂付き合体攻撃は計算上本作最大ダメージを叩き出せる。防御系精神の不足は『A』のままなので注意点も同じ。「コンビネーションクラッシュ」が音声付きスパロボで初登場であったため、どう処理されるか注目されたが、先述の通り『IMPACT』の時に鈴置氏が収録していた音声が披露されることとなった。
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::鈴置氏没後の初の声付きのスパロボ。移植による追加[[エース|エースボーナス]]は「[[熱血]]」もしくは「[[魂]]」と[[クリティカル]]の効果を重複させるもので、[[底力]]も組み合わせた魂付き合体攻撃は計算上本作最大ダメージを叩き出せる。防御系精神の不足は『A』のままなので注意点も同じ。「コンビネーションクラッシュ」が音声付きスパロボで初登場であったため、どう処理されるか注目されたが、『IMPACT』の際に鈴置氏が収録していた没音声が披露されることとなった。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
:序盤から登場。[[メガノイド]]が様々な作戦を仕掛けてくるため出番が多い。中盤で[[主人公]]達が未来から来た事に気付き、サポートする。[[不屈]]の追加によりボス戦での危険性が下がったのも利点。
 
:序盤から登場。[[メガノイド]]が様々な作戦を仕掛けてくるため出番が多い。中盤で[[主人公]]達が未来から来た事に気付き、サポートする。[[不屈]]の追加によりボス戦での危険性が下がったのも利点。
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