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| :[[全長::16.25 m]] | | :[[全長::16.25 m]] |
| | 全高 = | | | 全高 = |
− | ;【ヒューマノイドモード】 | + | ;【ヒューマロイドモード】 |
| :18.6 m | | :18.6 m |
| | 重量 = [[重量::60 t]] | | | 重量 = [[重量::60 t]] |
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| [[ダンクーガ]]の70%(胴体・両腕・両脚)を構成する重要な大型戦車。 | | [[ダンクーガ]]の70%(胴体・両腕・両脚)を構成する重要な大型戦車。 |
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− | 獣戦機の中で最大の火力とパワー、重装甲を誇るが、運動性と機動性は低い。[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]はマンモスがモデルの形態に[[変形]]する。後に人型ロボット形態(ヒューマノイドモード)に変形できるようになり、亮の得意とする拳法が応用された。ちなみに、そのヒューマノイドモードがそのままダンクーガのボディとなる。 | + | 獣戦機の中で最大の火力とパワー、重装甲を誇るが、運動性と機動性は低い。[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]はマンモスがモデルの形態に[[変形]]する。後に人型ロボット形態(ヒューマロイドモード)に変形できるようになり、亮の得意とする拳法が応用された。ちなみに、そのヒューマロイドモードがそのままダンクーガのボディとなる。 |
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| 上記でビッグモスがダンクーガの70%としているが、残りは頭と足(脚部全体ではなく'''足首から下''')なので、ビッグモス自体がダンクーガと言っても決して過言ではない。ただし、OVA『白熱の終章』のようにパイロットを一人でも欠いた状態ではパワー不足になることを考慮すると、ビッグモス単体ではあれだけの出力は無いようである。また、OVA『GOD BLESS DANCOUGA』以降にはダンクーガの飛行用ブースターを内蔵するようになったが、流石にこれもビッグモス単体では使わなかった。 | | 上記でビッグモスがダンクーガの70%としているが、残りは頭と足(脚部全体ではなく'''足首から下''')なので、ビッグモス自体がダンクーガと言っても決して過言ではない。ただし、OVA『白熱の終章』のようにパイロットを一人でも欠いた状態ではパワー不足になることを考慮すると、ビッグモス単体ではあれだけの出力は無いようである。また、OVA『GOD BLESS DANCOUGA』以降にはダンクーガの飛行用ブースターを内蔵するようになったが、流石にこれもビッグモス単体では使わなかった。 |
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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
− | :初登場作品。登場は早いが中盤まで[[ダンクーガ]]に[[合体]]できない。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマノイド形態に変形でき、[[気力]]が120以上になれば[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にも変形できる。 | + | :初登場作品。登場は早いが中盤まで[[ダンクーガ]]に[[合体]]できない。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマロイド形態に変形でき、[[気力]]が120以上になれば[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にも変形できる。 |
| :火力と射程は獣戦機の中で最も優れるが、運動性は最低なうえに遠距離武器の命中補正のマイナスが軒並みひどく、リアル系ザコにも満足に攻撃を当てられないほど[[命中]]率が低い。戦力として運用するのなら、運動性を伸ばす[[強化パーツ]]で補ってやるといいだろう。 | | :火力と射程は獣戦機の中で最も優れるが、運動性は最低なうえに遠距離武器の命中補正のマイナスが軒並みひどく、リアル系ザコにも満足に攻撃を当てられないほど[[命中]]率が低い。戦力として運用するのなら、運動性を伸ばす[[強化パーツ]]で補ってやるといいだろう。 |
| :回避も苦手だが、長射程を活かして敵の射程外から攻撃するようにすれば防御面はある程度は補える。ただし本作では装甲はそこそこ厚く、タフさは[[ダイモス]]や[[ザンボット3]]とほぼ同等。序盤戦を戦い抜くには充分な耐久力を持つ。 | | :回避も苦手だが、長射程を活かして敵の射程外から攻撃するようにすれば防御面はある程度は補える。ただし本作では装甲はそこそこ厚く、タフさは[[ダイモス]]や[[ザンボット3]]とほぼ同等。序盤戦を戦い抜くには充分な耐久力を持つ。 |
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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} |
| :『第4次』、『F』と同じく序盤は分離状態。ダンクーガ合体以後も分離して長射程を活かして、削り役に徹しよう。終盤の分岐シナリオで単独出撃あり。 | | :『第4次』、『F』と同じく序盤は分離状態。ダンクーガ合体以後も分離して長射程を活かして、削り役に徹しよう。終盤の分岐シナリオで単独出撃あり。 |
| + | :地上戦用の他二機同様に武器適性はNモードが陸、Hモードが空に優れる。 |
| :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
| ::獣戦機4体による[[合体攻撃]]が追加。 | | ::獣戦機4体による[[合体攻撃]]が追加。 |
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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
| :本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。 | | :本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。 |
− | :地上戦用の他二機同様に武器適性はNモードが陸、Hモードが空に優れる。使用感覚そのものは『α』と同じだが、本作はダメージインフレが抑えられたためボスクラスでなければMSやWM相手なら十分な攻撃力を持つ。ダンクーガと改造値を共有するようになったことも追い風となり、相対的に防御能力が向上したことでより削り役・壁役としての価値が増した。ただし移動力の低さは相変わらずなので僚機との足並みには注意したい。 | + | :使用感覚そのものは『α』と同じだが、本作はダメージインフレが抑えられたためボスクラスでなければMSやWM相手なら十分な攻撃力を持つ。ダンクーガと改造値を共有するようになったことも追い風となり、相対的に防御能力が向上したことでより削り役・壁役としての価値が増した。ただし移動力の低さは相変わらずなので僚機との足並みには注意したい。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
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| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
| ;[[格闘 (武器名)|格闘 / 拳法]] | | ;[[格闘 (武器名)|格闘 / 拳法]] |
− | :ヒューマノイド形態で亮の格闘技をトレースして攻撃。 | + | :ヒューマロイド形態で亮の格闘技をトレースして攻撃。 |
| + | :『α』『α外伝』では対空戦に優れるヒューマロイド形態の都合上、格闘であるにも関わらず'''陸の適応がB'''になってしまっている。 |
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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |