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93 バイト除去 、 2024年10月7日 (月)
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『[[元気爆発ガンバルガー]]』の[[主人公]]の1人。青空小学校に通う元気いっぱいな少年で、ミラクル忍者・[[ガンバーチーム]]のイエローガンバーとして、[[風祭鷹介]](ブルーガンバー)・[[流崎力哉]](レッドガンバー)と共に[[大魔界]]と戦っている。
 
『[[元気爆発ガンバルガー]]』の[[主人公]]の1人。青空小学校に通う元気いっぱいな少年で、ミラクル忍者・[[ガンバーチーム]]のイエローガンバーとして、[[風祭鷹介]](ブルーガンバー)・[[流崎力哉]](レッドガンバー)と共に[[大魔界]]と戦っている。
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ゲームや野球などの遊びといたずらにかけては天才的だが勉強は苦手。短い髪を頭頂部でチョンマゲのように結んだ髪型がトレードマークで、一年中タンクトップと短パン、素足にスニーカーを履いている。足の指で鼻をいじる癖がある。好きな女子のタイプは、お菓子をいっぱい作ってくれる女の子。
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短い髪を頭頂部でチョンマゲのように結んだ髪型がトレードマークで、一年中タンクトップと短パン、素足にスニーカーを履いている。足の指で鼻をいじる癖がある。好きな女子のタイプは、お菓子をいっぱい作ってくれる女の子。ゲームや野球などの遊びといたずらにかけては天才的だが勉強は苦手。良くも悪くもさっぱりとした前向きな[[性格]]で、常識や世間の目に囚われがちの鷹介と力哉を引っ張っていく行動力を持つ。
    
実家の霧隠家は400年続く「[[忍者]]」の家系であり、小さい頃から(いやいやながらも)鍛えられているだけに身体能力はかなりのもの。修行がいやで逃げ回る虎太郎と親子喧嘩していた父・[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]が偶然[[魔王ゴクアーク]]の封印を解いてしまい、駆けつけた「[[エルドラン]]」によってゴクアークはすぐに再封印されたが、封印の隙間から抜け出した[[ヤミノリウスIII世]]の追跡にエルドランが送った巨大ロボット・[[ガンバルガー]]が虎太郎の目の前で撃墜され、ゴウタイガー・マッハイーグル・キングエレファンの3機に分離してしまう。
 
実家の霧隠家は400年続く「[[忍者]]」の家系であり、小さい頃から(いやいやながらも)鍛えられているだけに身体能力はかなりのもの。修行がいやで逃げ回る虎太郎と親子喧嘩していた父・[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]が偶然[[魔王ゴクアーク]]の封印を解いてしまい、駆けつけた「[[エルドラン]]」によってゴクアークはすぐに再封印されたが、封印の隙間から抜け出した[[ヤミノリウスIII世]]の追跡にエルドランが送った巨大ロボット・[[ガンバルガー]]が虎太郎の目の前で撃墜され、ゴウタイガー・マッハイーグル・キングエレファンの3機に分離してしまう。
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ガンバースーツは装着者に[[超能力]]を1つ与えるが、イエローガンバーのスーツの超能力は「超スピードで走れること」。短距離なら常人には瞬間移動したように見える程のスピードが出せ、海上を走って短時間で日本から中国に行き、地球を一周したこともある。俊足を活かして危険に巻き込まれた町民を一瞬で避難させたり、不安定な足場を瞬間移動のように渡って現場に駆け付けるなど活躍する。
 
ガンバースーツは装着者に[[超能力]]を1つ与えるが、イエローガンバーのスーツの超能力は「超スピードで走れること」。短距離なら常人には瞬間移動したように見える程のスピードが出せ、海上を走って短時間で日本から中国に行き、地球を一周したこともある。俊足を活かして危険に巻き込まれた町民を一瞬で避難させたり、不安定な足場を瞬間移動のように渡って現場に駆け付けるなど活躍する。
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良くも悪くもさっぱりとした前向きな[[性格]]で、常識や世間の目に囚われがちの鷹介と力哉を引っ張っていく行動力を持つ。中盤でガンバーチームが犬になった時も1人だけ意に返さなかった。
      
大好物のバナナ大福をガンバーブレスよりも大切にしているらしく、ヒーローの使命感よりも遊びや興味を優先してガンバースーツを私的使用したり、食べ物絡みで正体をばらしかけるなどの不注意も多い。そのせいで鷹介と力哉からもあまり信用されず、しょっちゅう連行されて説教されている。さらに前述の通りいたずら好きなので、魔界獣が化けたイエローガンバーの偽者が町中で(いたずらレベルの)悪さを働いた時は、ブルーガンバーとレッドガンバーにまで疑われてしまった。とはいえ、身近な人々の危機には無条件で飛び出す「本能的な正義感」はあるようで、なんだかんだで町の人気は高い。
 
大好物のバナナ大福をガンバーブレスよりも大切にしているらしく、ヒーローの使命感よりも遊びや興味を優先してガンバースーツを私的使用したり、食べ物絡みで正体をばらしかけるなどの不注意も多い。そのせいで鷹介と力哉からもあまり信用されず、しょっちゅう連行されて説教されている。さらに前述の通りいたずら好きなので、魔界獣が化けたイエローガンバーの偽者が町中で(いたずらレベルの)悪さを働いた時は、ブルーガンバーとレッドガンバーにまで疑われてしまった。とはいえ、身近な人々の危機には無条件で飛び出す「本能的な正義感」はあるようで、なんだかんだで町の人気は高い。
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