− | [[ハマーン・カーン]]の死後、[[シャア・アズナブル]]がネオ・ジオンを再興した際、主力機の開発を請け負った[[アナハイム・エレクトロニクス|AE社]]が用意した機体が[[マラサイ]]の流れを汲む[[ギラ・ドーガ]]だったため、純粋な「ザク」の系統はザクIIIで絶えることとなる。一方でハマーン派残党は本機を独自に改良しザクIVなる機体を開発している。 | + | [[ハマーン・カーン]]の死後、[[シャア・アズナブル]]がネオ・ジオンを再興した際、主力機の開発を請け負った[[アナハイム・エレクトロニクス|AE社]]が用意した機体が[[マラサイ]]の流れを汲む[[ギラ・ドーガ]]だったため、純粋な「ザク」の系統はザクIIIで絶えることとなる。一方でシャア派が本機を改良したザクIII後期型を少数生産し、それがギラ・ドーガの技術的な礎になったとする資料もある。またハマーン派残党は本機を独自に改良しザクIVなる機体を開発している。 |