「プロトタイプ・ゲッター」の版間の差分

スペック
スペック
分類	ゲッターロボ
動力	ゲッター炉心
エネルギー	ゲッター線
開発者	早乙女博士
パイロット	キャプテン・ニオン
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プロトタイプ・ゲッター
プロトタイプ・ゲッター
登場作品	ゲッターロボシリーズ真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ;
初登場SRW	スーパーロボット大戦R
SRWでの分類	機体
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2023年7月15日 (土) 03:56時点における最新版

この項目では、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』等に登場するプロトタイプ・ゲッターについて説明しています。

『TV版』に登場する機体については「プロトゲッターロボ」をご覧ください。

プロトタイプ・ゲッターは『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の登場メカ。

概要編集

早乙女研究所の格納庫に眠っていた、ゲッターロボの試作機。

ゲッターロボや真ゲッターロボの技術の基礎となった機体も多く、特にニオン搭乗機は頭部の内部構造がむき出しとなっている以外は、ゲッターロボGとほぼ同じ外観を持っていたため、何らかの原因で開発途中で放棄されたゲッターロボGの試作機の可能性もあるが、真偽は不明。隼人は亡霊と呼ぶ。

一体の戦闘力はやはり実験機の為たいした事無いが、捨て身の覚悟でゲッターに乗った地竜一族は数で押し込んでネオゲッターロボを大破させるも真ゲッターの起動でゲッター線が放出されて吸い取られる。放出の余波で中の地竜一族は全滅した。

『新ゲッターロボ』では早乙女研究所の地下に放棄されていたが“神”が出現した時にパイロットも乗ってないのに稼働して戦闘を開始し、“神”に一機残らず破壊される。地中から現れて半壊状態で動くその姿はまさに機械のゾンビである。プロローグでは初代ゲッターロボとほぼ同形状のモノトーンの機体が多数登場するが、多数で挑んでも1機の鬼獣にすら敵わない事から戦闘力の低さを物語っている。

元ネタは漫画版『真ゲッターロボ』に登場した試作ゲッターの群れと思われる。ゲッター線の暴走により無人のまま稼働、暴れ回るが、隼人の乗るプラズマボムスで稼働するゲッター（ゲッターロボ號の試作機）に押し留められた。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦R: 初登場作品。原作同様早乙女研究所に進入した地竜一族が乗り込む。一機だけなので、ネオゲッターがピンチになる展開が少々強引。

単独作品編集

スーパーロボット大戦GC

ほぼ原作通りの展開で複数登場する。一般の恐竜兵も乗るが、展開上母艦が出て来れないので捕獲不可。恐竜兵が搭乗しているせいか、戦闘台詞で翔は本機をメカザウルス扱いする。

スーパーロボット大戦XO: 一般機の捕獲が可能になった。

スーパーロボット大戦Card Chronicle

イベント「降臨！異界の神々」でニオンが搭乗、パイロットの安全を度外視した強化改造によって炉心を限界まで稼働させ、ゲッターチームをも圧倒する力量を発揮する。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘: 『GC/XO』では繰り出さない。
トマホークブーメラン: 持っている斧を投げつける。
トマホーク/ゲッタートマホ－ク: 持っている斧で直接切りかかる。『GC/XO』では「ゲッタートマホ－ク」。; 後述の通り移動タイプは陸で、特に飛行するためのユニットが見当たらないながら、『GC/XO』では平然と空中の相手にも直接向かっていく。; それもジャンプの跳躍力ではなく、助走もつけずにさも飛行ユニットがあるかの如く、ぬるりと上昇していく様子である。

特殊能力編集

EN回復（小）

移動タイプ編集

陸

サイズ編集

M: 『R』
L: 『GC』

対決・名場面編集

vsネオゲッターロボ: 一体一体の戦闘力は低く、簡単に倒されていたが、物量戦でネオゲッターを追い詰めた。
vs増長天: 研究所に飛来した彼にビームの不意打ちを食らわせ、地面から夥しい数のゲッターが現れ、戦闘を開始する。オイルが血のように見え、動かすだけでも身体が崩れるほどボロボロなのでその姿はゾンビを彷彿させる。

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-== プロトタイプ・ゲッター（Prototype Getter） ==
+{{Otheruseslist|『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』等に登場する'''プロトタイプ・ゲッター'''|『[[ゲッターロボ|TV版]]』に登場する機体|プロトゲッターロボ}}
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-**[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
-**[[新ゲッターロボ]]
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-*搭乗者:[[キャプテン・ニオン]]
-[[早乙女研究所]]の格納庫に眠っていた、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の試作機。[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]や[[真ゲッターロボ]]の技術の基礎となった機体も多く、特にニオン搭乗機は頭部の内部構造がむき出しとなっている以外は、[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]とほぼ同じ外観を持っていたため、何らかの原因で開発途中で放棄された[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]の試作機の可能性もあるが、真偽は不明。 [[神隼人 (OVA)|隼人]]は亡霊と呼ぶ。
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+== 概要 ==
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+一体の戦闘力はやはり実験機の為たいした事無いが、捨て身の覚悟でゲッターに乗った地竜一族は数で押し込んで[[ネオゲッターロボ]]を大破させるも真ゲッターの起動で[[ゲッター線]]が放出されて吸い取られる。放出の余波で中の地竜一族は全滅した。
+『[[新ゲッターロボ]]』では早乙女研究所の地下に放棄されていたが“[[神]]”が出現した時にパイロットも乗ってないのに稼働して戦闘を開始し、“神”に一機残らず破壊される。地中から現れて半壊状態で動くその姿はまさに'''機械のゾンビ'''である。プロローグでは[[ゲッターロボ (ロボット)|初代ゲッターロボ]]とほぼ[[プロトゲッターロボ|同形状のモノトーンの機体]]が多数登場するが、多数で挑んでも1機の[[鬼獣]]にすら敵わない事から戦闘力の低さを物語っている。
 元ネタは漫画版『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』に登場した試作ゲッターの群れと思われる。[[ゲッター線]]の暴走により無人のまま稼働、暴れ回るが、隼人の乗るプラズマボムスで稼働するゲッター（ゲッターロボ號の試作機）に押し留められた。
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+== 登場作品と操縦者 ==
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+:初登場作品。原作同様[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]に進入した地竜一族が乗り込む。一機だけなので、ネオゲッターがピンチになる展開が少々強引。
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+=== 単独作品 ===
-:一般機の[[捕獲]]が可能になった。
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+:ほぼ原作通りの展開で複数登場する。一般の[[恐竜兵士|恐竜兵]]も乗るが、展開上[[母艦]]が出て来れないので[[捕獲]]不可。恐竜兵が搭乗しているせいか、戦闘台詞で[[橘翔|翔]]は本機を'''[[メカザウルス]]扱いする'''。
+:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
+::一般機の[[捕獲]]が可能になった。
+:
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+:イベント「降臨！異界の神々」でニオンが搭乗、パイロットの安全を度外視した強化改造によって炉心を限界まで稼働させ、ゲッターチームをも圧倒する力量を発揮する。
 == 装備・機能 ==
+=== 武装・[[必殺武器]] ===
-=== 武装・必殺攻撃 ===
 ;格闘
-:
+:『GC/XO』では繰り出さない。
-;トマホ－クブーメラン
+;トマホークブーメラン
-:
+:持っている斧を投げつける。
-;トマホ－ク
+;トマホーク/ゲッタートマホ－ク
-:
+:持っている斧で直接切りかかる。『GC/XO』では「ゲッタートマホ－ク」。
+:後述の通り移動タイプは陸で、特に飛行するためのユニットが見当たらないながら、『GC/XO』では'''平然と空中の相手にも直接向かっていく。'''
+:それもジャンプの跳躍力ではなく、助走もつけずにさも飛行ユニットがあるかの如く、ぬるりと上昇していく様子である。
 === [[特殊能力]] ===
-;EN回復(小)
+;[[EN回復]]（小）
 :
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 === [[サイズ]] ===
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-:
+:『R』
+;L
+:『GC』
-== 対決・名場面など ==
+== 対決・名場面 ==
 ;vs[[ネオゲッターロボ]]
 :一体一体の戦闘力は低く、簡単に倒されていたが、物量戦でネオゲッターを追い詰めた。
 ;vs増長天
-:研究所に飛来した彼にビームの不意打ちを食らわせ、地面からおびただしい数のゲッターが現れ、戦闘を開始する。オイルが血のように見え、動かすだけでも身体が崩れるほどボロボロなのでその姿はゾンビを彷彿させる。
+:研究所に飛来した彼にビームの不意打ちを食らわせ、地面から夥しい数のゲッターが現れ、戦闘を開始する。オイルが血のように見え、動かすだけでも身体が崩れるほどボロボロなのでその姿はゾンビを彷彿させる。
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 [[Category:登場メカは行]]
+[[Category:ゲッターロボシリーズ]]

プロトタイプ・ゲッター
登場作品	ゲッターロボシリーズ真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
初登場SRW	スーパーロボット大戦R
SRWでの分類	機体
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