「バトル・ギャラクシー」の版間の差分

 
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== バトル・ギャラクシー(Battle Galaxy) ==
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== 概要 ==
 
AD2040年に進宙が開始された新マクロス級の21番艦で、第51次移民船団の旗艦兼[[母艦]]。
 
AD2040年に進宙が開始された新マクロス級の21番艦で、第51次移民船団の旗艦兼[[母艦]]。
  
 
基本的に新マクロス級と同等の機能を持ち、「マクロスキャノン」や「強攻型」へ[[変形]]可能。ゼネラル・ギャラクシー社の技術が生かされた艦船で、ステルス機能を搭載し、光学モニターにより艦船を覆い隠すことが可能。この機能を利用して、[[ランカ・リー]]の[[巨大ランカ|映像]]でバトル・ギャラクシーを覆い隠した。また、艦体各所に無人戦闘機ゴーストの射出口が備わっており、[[AIF-9V ゴースト |ゴーストV9]]を発進させた。
 
基本的に新マクロス級と同等の機能を持ち、「マクロスキャノン」や「強攻型」へ[[変形]]可能。ゼネラル・ギャラクシー社の技術が生かされた艦船で、ステルス機能を搭載し、光学モニターにより艦船を覆い隠すことが可能。この機能を利用して、[[ランカ・リー]]の[[巨大ランカ|映像]]でバトル・ギャラクシーを覆い隠した。また、艦体各所に無人戦闘機ゴーストの射出口が備わっており、[[AIF-9V ゴースト |ゴーストV9]]を発進させた。
  
作中ではTV版のみ登場。強攻型で[[バジュラクイーン]]と一体化した[[グレイス・オコナー]](ギャラクシーの集合意識)を防衛したが、ブリッジを[[VB-6 ケーニッヒモンスター]]の砲撃で潰され、マクロスキャノンを[[マクロス・クォーター]]のマクロスアタックで破壊され、最後はバトル・フロンティアのピンポイントバリアパンチを胴体に受けて撃沈された。
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作中ではTV版のみ登場。強攻型で[[バジュラクイーン]]と一体化した[[グレイス・オコナー]](ギャラクシーの集合意識)を防衛したが、ブリッジを[[VB-6 ケーニッヒモンスター]]の砲撃で潰され、マクロスキャノンを[[マクロス・クォーター]]のマクロスアタックで破壊され、最後は[[バトル・フロンティア]]のピンポイントバリアパンチを胴体に受けて撃沈された。
  
== 登場作品と役柄 ==
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== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:パイロットは[[新統合軍兵]](声なし)。原作通りで、幻のランカを撃墜すると出現。
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:パイロットは[[新統合軍兵]](声なし)。原作同様[[巨大ランカ|幻のランカ]]を撃墜すると出現。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:パイロット名義は「バトル・ギャラクシー」。マクロスキャノンは[[気力]]上げないと脅威でなく、雑魚を倒してから総攻撃を仕掛ければ簡単に落ちる。
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:初登場作品。パイロット名義は「バトル・ギャラクシー」。マクロスキャノンは[[気力]]を上げないと脅威でなく、雑魚を倒してから総攻撃を仕掛ければ簡単に落ちる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;ビーム・ファランクス
 
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:多数の[[AIF-9V ゴースト|ゴーストV9]]による猛攻。
 
 
;マクロスキャノン
 
;マクロスキャノン
 
:マクロス級最強武器。基本的に強攻型で用いられる。ガンシップを変形時に右腕に装着し、発射する。劇中では最大出力ではなかったのか、クォーターとバトルフロンティアのマクロスキャノンを破壊しただけで、他の艦のマクロスキャノンほどの威力は見られなかった。
 
:マクロス級最強武器。基本的に強攻型で用いられる。ガンシップを変形時に右腕に装着し、発射する。劇中では最大出力ではなかったのか、クォーターとバトルフロンティアのマクロスキャノンを破壊しただけで、他の艦のマクロスキャノンほどの威力は見られなかった。
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:『L』では通常版の他にMAP兵器版が存在している。『第2次Z・再世篇』ではMAP兵器版のみ。
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:『L』のみ採用。多数の[[AIF-9V ゴースト|ゴーストV9]]を射出させ、ビームやミサイルで攻撃する。
  
 
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:再世篇ではバトル・ギャラクシーよりも巨大なはずの[[ダモクレス要塞]]が2Lサイズになっているのが、本艦はLの時と同様3Lサイズになっている。
 
:再世篇ではバトル・ギャラクシーよりも巨大なはずの[[ダモクレス要塞]]が2Lサイズになっているのが、本艦はLの時と同様3Lサイズになっている。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[マクロス]]
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;[[巨大ランカ]]
:初代。
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:劇中では当初、ホログラムによってこの姿に偽装していた。
;[[メガロード]]
 
:メガロード級。強攻型への変形は排除され、移民船として。
 
 
;[[バトル7]]
 
;[[バトル7]]
 
:『[[マクロス7]]』に登場する新マクロス級。
 
:『[[マクロス7]]』に登場する新マクロス級。
;バトル・フロンティア
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;[[バトル・フロンティア]]
 
:『[[マクロスF]]』に登場する新マクロス級。
 
:『[[マクロスF]]』に登場する新マクロス級。
;[[マクロス・クォーター]]
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:『マクロスF』に登場するクォーターサイズのマクロス級。
 
 
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2022年4月21日 (木) 07:08時点における最新版

バトル・ギャラクシーは『マクロスF』の登場メカ

バトル・ギャラクシー
登場作品

マクロスシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
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スペック
分類マクロス級21番艦 超大型可変万能ステルス宇宙攻撃空母
艦籍番号 バトル21
全長 1,500 m以上
総重量 7,000,000 t以上
開発 新地球統合軍
ゼネラル・ギャラクシー社
所属 マクロス・ギャラクシー船団
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概要編集

AD2040年に進宙が開始された新マクロス級の21番艦で、第51次移民船団の旗艦兼母艦

基本的に新マクロス級と同等の機能を持ち、「マクロスキャノン」や「強攻型」へ変形可能。ゼネラル・ギャラクシー社の技術が生かされた艦船で、ステルス機能を搭載し、光学モニターにより艦船を覆い隠すことが可能。この機能を利用して、ランカ・リー映像でバトル・ギャラクシーを覆い隠した。また、艦体各所に無人戦闘機ゴーストの射出口が備わっており、ゴーストV9を発進させた。

作中ではTV版のみ登場。強攻型でバジュラクイーンと一体化したグレイス・オコナー(ギャラクシーの集合意識)を防衛したが、ブリッジをVB-6 ケーニッヒモンスターの砲撃で潰され、マクロスキャノンをマクロス・クォーターのマクロスアタックで破壊され、最後はバトル・フロンティアのピンポイントバリアパンチを胴体に受けて撃沈された。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
パイロットは新統合軍兵(声なし)。原作同様幻のランカを撃墜すると出現。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦L
初登場作品。パイロット名義は「バトル・ギャラクシー」。マクロスキャノンは気力を上げないと脅威でなく、雑魚を倒してから総攻撃を仕掛ければ簡単に落ちる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

ビーム・ファランクス
マイクロミサイルファランクス
対艦重ビーム砲 / 連装誘導対艦重ビーム砲
マクロスキャノン
マクロス級最強武器。基本的に強攻型で用いられる。ガンシップを変形時に右腕に装着し、発射する。劇中では最大出力ではなかったのか、クォーターとバトルフロンティアのマクロスキャノンを破壊しただけで、他の艦のマクロスキャノンほどの威力は見られなかった。
『L』では通常版の他にMAP兵器版が存在している。『第2次Z・再世篇』ではMAP兵器版のみ。

艦載機攻撃編集

ゴースト
『L』のみ採用。多数のゴーストV9を射出させ、ビームやミサイルで攻撃する。

特殊能力編集

盾装備
シールド防御を発動する。
ピンポイントバリア
EN回復
何故か持つ。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

3L
再世篇ではバトル・ギャラクシーよりも巨大なはずのダモクレス要塞が2Lサイズになっているのが、本艦はLの時と同様3Lサイズになっている。

関連機体編集

巨大ランカ
劇中では当初、ホログラムによってこの姿に偽装していた。
バトル7
マクロス7』に登場する新マクロス級。
バトル・フロンティア
マクロスF』に登場する新マクロス級。