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;「黙れ!地球防衛本部は私の守るべき城なんだ、城が守れない時は最後の抵抗を試みる。それが私に与えられた使命なんだ」
 
;「黙れ!地球防衛本部は私の守るべき城なんだ、城が守れない時は最後の抵抗を試みる。それが私に与えられた使命なんだ」
 
:上の台詞に続いてめぐみに言った台詞。彼の軍人としての使命感が現れている。
 
:上の台詞に続いてめぐみに言った台詞。彼の軍人としての使命感が現れている。
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;「あなた方にはあれが見えんのか! 彼らはファルコンに救援に向かう防衛軍の兵士だ! 生きては帰れないかもしれない! しかし彼らは戦いに行く! 何故だと思いますか!? それは地球を守りたいからだ! ファルコンだけではない、日本だけではない、地球を守らなくてはならないと思ったからファルコン救援に向かったのです! あなた方は恥ずかしくないのか!? 例えボルテスが敗れようが我々にはもっと大きな味方がいる、もっと強い力がある、それは全世界の人類が力を合わせてボアザン星人と戦うことだ! 一国一国がバラバラに戦ってどうなる、全人類が結束しなければならない! 皆が団結して彼らを倒さなければならない! 地球は一体誰のものなんだ? 考えてみてください皆さん!」
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:第11話より。国際会議の場ではボルテスに地球防衛を押し付けて自国の都合ばかり優先し、いざボルテスが獣士[[ナマズンゴ]]に敗れると先を争って逃げ出そうとする各国の首脳陣に対して。決死の覚悟で獣士に挑んでいく防衛軍戦闘機隊の姿も目の当たりにし、反省した首脳陣は互いに協力しそれぞれの全戦力でビッグファルコンを援護する。多大な犠牲を出しながらも彼らの結束と未完成のウルトラマグコンの力もあり、再出撃したボルテスは何とか勝利を得ることに成功する。
 
;「辰巳の方角に赤き流れ星がありし時は凶か…。嫌な物を見てしまった…」
 
;「辰巳の方角に赤き流れ星がありし時は凶か…。嫌な物を見てしまった…」
 
:岡が死亡する第31話冒頭で赤い流れ星を見た際に発した台詞。この話での彼の運命を暗示しているが、不治の病を抱えていたのもあってことさら感じる物があったのだろう。
 
:岡が死亡する第31話冒頭で赤い流れ星を見た際に発した台詞。この話での彼の運命を暗示しているが、不治の病を抱えていたのもあってことさら感じる物があったのだろう。
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