「ジョシュア・エドワーズ」の版間の差分

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== 概要 ==
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オーバーフラッグス隊の結成に伴い、アラスカから転属してきたフラッグファイター。フラッグの空中変形を使える高い技量をもっていたが、功を焦って[[ガンダムデュナメス]]に単機で突っ込み戦死した。
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
<!-- :作品名:解説 -->
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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:初登場作品。第20話「砂塵に舞う悪意」で撃墜しなかった場合、なんと第48話「夜明けの鐘」で[[GN-X]]に乗って再登場する。しかし、第20話の[[SRポイント]]の取得条件が「敵を全滅させる」なので、基本的に撃墜されることが多い(しかもユニオン軍の中で雑魚よりも先に行動してくるため、なおさら落とされやすい)。ただし、GN-Xの方が[[オーバーフラッグ]]よりも高い[[資金]]を落とすので、第20話で撃墜せずにあえて見逃すのも一つの手である。なお、[[キャラクター事典]]では、クリア前のバージョンが「'''空中変形を敢行して[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]に迫った凄腕パイロット'''」という、ジョシュアの末路を知っていると皮肉に満ちている内容の説明が入っている。
  
=== [[Zシリーズ]] ===
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== パイロットステータス ==
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
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=== [[精神コマンド]] ===
:第20話 「砂塵に舞う悪意」で撃墜しなかった場合、第48話「夜明けの鐘」で[[GN-X]]に乗ってくるが、SRポイントの取得条件が「敵を全滅させる」なので基本的に撃墜される。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
<!-- === 携帯機シリーズ === -->
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:'''[[根性]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[気合]]'''
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<!-- === 単独作品 === -->
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=== [[特殊スキル]] ===
<!-- === その他 === -->
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
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:'''[[底力]]L2、[[ブロッキング]][[闘争心]]'''
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
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<!-- === [[精神コマンド]] === -->
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=== [[エースボーナス]] ===
<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
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;命中率+20%、回避率+20%
<!-- === [[小隊長能力]](隊長効果) === -->
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。
<!-- :効果内容:第2次α、第3次α、Zで採用 -->
 
<!-- === [[エース|固有エースボーナス]] === -->
 
<!-- :ボーナス内容:GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、NEO、第2次Zで採用 -->
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
;[[グラハム・エーカー]]
:上司で、同じフラッグファイターだが、彼を「上官殺し」と呼ぶなど、敬意を払っていなかった。。
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:オーバーフラッグス隊の上官。同じフラッグファイターだが、彼を「上官殺し」と呼ぶなど、敬意を払っていなかった。
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;[[ハワード・メイスン]]、[[ダリル・ダッジ]]
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:オーバーフラッグス隊の同僚。
  
== 他作品との人間関係 ==
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== 名(迷)台詞 ==
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[[グラハム・エーカー|グラハム]]への対抗意識を露わにした台詞が多く見られる。
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;「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってモンだな」
<!-- 版権キャラ専用の項目。他作品にはバンプレオリジナルキャラも含む。 -->
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:1st第14話の初登場時の台詞。初対面にも関わらず、これから自分の同僚になるグラハムの部下達の前で彼等を挑発する。
<!-- == 版権作品との人間関係 == -->
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:そんなジョシュアに対し、[[ハワード・メイスン|ハワード]]は、オーバーフラッグス隊の編成によってグラハムが上級大尉に昇官した事実を伝えるのだが…。
<!-- バンプレオリジナルキャラ専用の項目。 -->
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;「ほう、そいつはスゴい。また、上官でも殺したか?」<br />「フン、せいぜい気を付けな。下手こくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿にな!」
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:上の台詞に続いて。かつて、グラハムの恩師のスレッグ・スレーチャー少佐(SRW未登場)が、グラハムとの模擬戦で亡くなった事を引きあいに出して、グラハムを貶める。
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:実際のスレーチャーの死因は事故死であり、他殺は事実無根である([[ドラマCD]]第二弾「ROAD TO 2307」より)。流石にこの暴言には、日頃グラハムを尊敬している[[ダリル・ダッジ|ダリル]]が激怒した。
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;「フン、隊長面してぇ!」
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:1st第15話より。グラハムへの対抗心故に、上官である彼の制止を聞かず抜け駆けをする。
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:なお、この時に高難度の[[オーバーフラッグ]]の空中変形を披露しているのだが、その直後…。
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;「いつまでも、自分だけのモノと思って! うっ…! なにっ!?」
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:断末魔の台詞。動かない[[ガンダムデュナメス|デュナメス]]に一方的に攻撃を仕掛ける……が、身勝手な行動を取った報いか、GNピストルの不意打ちを受け、撃墜されてしまった。
  
== 名台詞 ==
 
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
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;「グラハム・エーカーがいない今、ユニオンの真のエースが誰かを見せる絶好のチャンスだ!同等の機体を手に入れた今、ガンダムだろうと俺の敵ではないわ!」
<!-- :セリフ:説明 -->
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:『第2次Z破界篇』第48話「夜明けの鐘」に於ける[[戦闘前会話]]。先述の通り、SRポイントを敢えて取得せずに進めないと確認できない非常にレアな隠し要素。残念ながら自軍からの反応は特に無い。
<!-- 説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
+
:ちなみに撃墜時の台詞は「お、俺は…!こんなところで死ぬような男では…!」であり、第20話で撃墜した場合と同じ。
<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[オーバーフラッグ]]
 
;[[オーバーフラッグ]]
:グラハムの専用機をベースにした量産機。
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:[[グラハム・エーカー|グラハム]]の[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム|専用機]]をベースにした量産機。
<!-- == 余談 == -->
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;ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型
<!-- == 商品情報 == -->
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:通称「エアロフラッグ」。アラスカに配属されていた頃に搭乗していた。SRW未登場。
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
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=== SRWでの搭乗機体 ===
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;[[GN-X]]
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて搭乗。原作では搭乗していない。
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:だが、ジョシュアが配属されたオーバーフラッグス隊は[[ユニオン (00)|ユニオン]]の精鋭部隊である。もしも、彼が生き延びることができていたならば、[[ユニオン (00)|各]][[人類革新連盟|国]][[AEU|の]][[ダリル・ダッジ|エー]][[セルゲイ・スミルノフ|ス]][[ソーマ・ピーリス|パイ]][[パトリック・コーラサワー|ロット]]が搭乗したGN-Xのパイロットに選抜されていた可能性もある。
  
== 話題まとめ ==
+
== 余談 ==
<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
+
*放送当時には、ジョシュアの姓が付けられておらず、『[[機動戦士ガンダム00]]』の放送終了後に「エドワーズ」と姓が後付けされている。
<!-- === チャットログ === -->
+
*「アラスカのジョシュア」という[[異名]]は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のアラスカに存在する地球連合軍最高司令部[[アラスカ基地|JOSH-A]]のオマージュと思われる。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
{{DEFAULTSORT:しょしゅあ えとわあと}}
+
*[[GUNDAM:ジョシュア・エドワーズ]]
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 +
{{DEFAULTSORT:しよしゆあ えとわあす}}
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:登場人物さ行]]
[[Category:ガンダムシリーズ]]
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[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
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[[Category:機動戦士ガンダム00]]

2023年9月25日 (月) 07:42時点における最新版

ジョシュア・エドワーズは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。

ジョシュア・エドワーズ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 金野潤
デザイン 千葉道徳
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(アメリカ人)
性別
所属組織 ユニオン
所属部隊 オーバーフラッグス
役職 隊員
軍階級 少尉
テンプレートを表示

概要編集

オーバーフラッグス隊の結成に伴い、アラスカから転属してきたフラッグファイター。

ユニオンフラッグの空中変形を使える高い技量を持っていたが、グラハム・エーカーへの対抗心のあまりに功を焦ってしまい、ガンダムデュナメスに単機で突っ込み戦死した。

登場作品と役柄編集

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。第20話「砂塵に舞う悪意」で撃墜しなかった場合、なんと第48話「夜明けの鐘」でGN-Xに乗って再登場する。しかし、第20話のSRポイントの取得条件が「敵を全滅させる」なので、基本的に撃墜されることが多い(しかもユニオン軍の中で雑魚よりも先に行動してくるため、なおさら落とされやすい)。ただし、GN-Xの方がオーバーフラッグよりも高い資金を落とすので、第20話で撃墜せずにあえて見逃すのも一つの手である。なお、キャラクター事典では、クリア前のバージョンが「空中変形を敢行してデュナメスに迫った凄腕パイロット」という、ジョシュアの末路を知っていると皮肉に満ちている内容の説明が入っている。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

第2次Z破界篇
根性加速突撃必中直撃気合

特殊スキル編集

第2次Z破界篇
底力L2、ブロッキング闘争心

エースボーナス編集

命中率+20%、回避率+20%
第2次Z破界篇』で採用。

人間関係編集

グラハム・エーカー
オーバーフラッグス隊の上官。同じフラッグファイターだが、彼を「上官殺し」と呼ぶなど、敬意を払っていなかった。
ハワード・メイスンダリル・ダッジ
オーバーフラッグス隊の同僚。

名(迷)台詞編集

グラハムへの対抗意識を露わにした台詞が多く見られる。

「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってモンだな」
1st第14話の初登場時の台詞。初対面にも関わらず、これから自分の同僚になるグラハムの部下達の前で彼等を挑発する。
そんなジョシュアに対し、ハワードは、オーバーフラッグス隊の編成によってグラハムが上級大尉に昇官した事実を伝えるのだが…。
「ほう、そいつはスゴい。また、上官でも殺したか?」
「フン、せいぜい気を付けな。下手こくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿にな!」
上の台詞に続いて。かつて、グラハムの恩師のスレッグ・スレーチャー少佐(SRW未登場)が、グラハムとの模擬戦で亡くなった事を引きあいに出して、グラハムを貶める。
実際のスレーチャーの死因は事故死であり、他殺は事実無根である(ドラマCD第二弾「ROAD TO 2307」より)。流石にこの暴言には、日頃グラハムを尊敬しているダリルが激怒した。
「フン、隊長面してぇ!」
1st第15話より。グラハムへの対抗心故に、上官である彼の制止を聞かず抜け駆けをする。
なお、この時に高難度のオーバーフラッグの空中変形を披露しているのだが、その直後…。
「いつまでも、自分だけのモノと思って! うっ…! なにっ!?」
断末魔の台詞。動かないデュナメスに一方的に攻撃を仕掛ける……が、身勝手な行動を取った報いか、GNピストルの不意打ちを受け、撃墜されてしまった。

スパロボシリーズの名台詞編集

「グラハム・エーカーがいない今、ユニオンの真のエースが誰かを見せる絶好のチャンスだ!同等の機体を手に入れた今、ガンダムだろうと俺の敵ではないわ!」
『第2次Z破界篇』第48話「夜明けの鐘」に於ける戦闘前会話。先述の通り、SRポイントを敢えて取得せずに進めないと確認できない非常にレアな隠し要素。残念ながら自軍からの反応は特に無い。
ちなみに撃墜時の台詞は「お、俺は…!こんなところで死ぬような男では…!」であり、第20話で撃墜した場合と同じ。

搭乗機体編集

オーバーフラッグ
グラハム専用機をベースにした量産機。
ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型
通称「エアロフラッグ」。アラスカに配属されていた頃に搭乗していた。SRW未登場。

SRWでの搭乗機体編集

GN-X
第2次Z破界篇』にて搭乗。原作では搭乗していない。
だが、ジョシュアが配属されたオーバーフラッグス隊はユニオンの精鋭部隊である。もしも、彼が生き延びることができていたならば、エーパイロットが搭乗したGN-Xのパイロットに選抜されていた可能性もある。

余談編集

  • 放送当時には、ジョシュアの姓が付けられておらず、『機動戦士ガンダム00』の放送終了後に「エドワーズ」と姓が後付けされている。
  • 「アラスカのジョシュア」という異名は、『機動戦士ガンダムSEED』のアラスカに存在する地球連合軍最高司令部JOSH-Aのオマージュと思われる。

資料リンク編集