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クワガタ型の鎧獣士で、同型機の[[サイモン]]と同話に登場した[[鎧獣士]]。武器にもなる頭部の大きなハサミが特徴。ちなみにダイモンは赤を基調としたカラーリング。
 
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その戦いでハイネルは超電磁ボールの使用は一回が限度と見て、ダイモンと同型機のサイモンを作製する。
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超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために、ダイモンとサイモンで出撃。
 
超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために、ダイモンとサイモンで出撃。
  
二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、ダイモンは天空剣によって敗れ、サイモンも天空剣Vの字斬りの前に敗北する。
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二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、ダイモンは天空剣によって袈裟斬りにされ、サイモンも天空剣Vの字斬りの前に敗北する。
  
 
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2024年9月29日 (日) 19:20時点における最新版

ダイモンは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ

ダイモン
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 鎧獣士
全高 70 m
重量 6,000 t
装甲材質 マキシンガル合金
開発者 ド・ベルガン
所属 ボアザン帝国
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概要編集

原作第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場。

クワガタ型の鎧獣士で、同型機のサイモンと同話に登場した鎧獣士。武器にもなる頭部の大きなハサミが特徴。ちなみにダイモンは赤を基調としたカラーリング。

冒頭でボルテスに挑むも超電磁ボールを受け、装甲が劣化したところを防衛軍のスーパーレーザー砲を浴びせられ撤退し、修理を受ける。

その戦いでハイネルは超電磁ボールの使用は一回が限度と見て、ダイモンと同型機のサイモンを作製する。

超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために、ダイモンとサイモンで出撃。

二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、ダイモンは天空剣によって袈裟斬りにされ、サイモンも天空剣Vの字斬りの前に敗北する。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
サイモンと共に登場。今回は初のマキシンガル合金製の鎧獣士として登場し、味方ユニット全ての攻撃を無効化するなどインパクト大。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
合体攻撃が採用されている作品だが、流石にサイモンとの合体攻撃は未実装。
スーパーロボット大戦α外伝
未来世界で登場。何故かカーメン・カーメンが引き連れてくる。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦A
今回も多少硬いだけのザコ、と思いきやサイモンとの合体攻撃が実装された。攻撃力もあり移動後に使用できるため、油断せずに戦おう。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前と同じく高いHPと装甲を誇り、合体攻撃も繰り出してくる。数は少ないので、早めにどちらかを撃墜してしまおう。
スーパーロボット大戦R
『A』と同じくサイモンとの合体攻撃を備えている。難易度の関係もあり、相手はしやすい。

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。「鎧獣士ダイモン」表記。マキシンガル合金絡みのイベントは一切ないため、少し硬いだけのユニットになっている。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦DD
2章Part13から登場。攻撃&防御タイプ。原作のストーリーが再現されており、サイモンと共に出撃する。ダイモンの名前を聞いて、メグが反応するシーンがある。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

頭部の二本の角をハサミのように使い相手を締め付ける。この攻撃で防衛軍の護衛艦や超電磁ゴマを破壊した。
『DD』では打撃属性の必殺技に採用。
クロー
左手のクローで敵を攻撃する。
破壊光線
両目から発射する光線。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。

合体攻撃編集

ダブルクロー
サイモンとの合体攻撃。原作アニメではクローではなく、頭部のハサミを使って前後から同時に挟み込むという連携を披露している。
『AP』ではダイモンとサイモンがキャッチボールのように敵を殴り飛ばし合い、サイモンが角で拘束した敵をダイモンが強力に殴りつける演出になっている。

特殊能力編集

盾装備
右手に装備している。シールド防御を発動。

移動タイプ編集

飛行可能。原作では中を自在に潜行している。

サイズ編集

L

関連機体編集

サイモン
色違いの同型機。