「ムゲンライガー」の版間の差分
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2023年12月17日 (日) 13:25時点における最新版
ムゲンライガー | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
ライオン型ゾイド (ライガータイプ) |
型式番号 | GZ-016 |
全長 | 22.3 m |
全高 | 9.8 m |
重量 | 137 t |
動力 |
ゾイドコア レッゲル |
最高速度 | 280 km/h |
所属 | ディガルド討伐軍 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | ルージ・ファミロン |
概要編集
ソウタのバイオケントロとの戦いで発現したムラサメライガー第二のエヴォルト形態。
ムラサメブレードは、ムラサメブレイカーとマサムネブレードの二本の大刀へと変貌し、全身の装甲が白いメタルZiコーティングに被われる。アニメ本編で実演することは無かったが、設定上はバイオ粒子砲の直撃にも耐えられる程。
ハヤテライガーとは逆に機動性を犠牲にパワーと装甲に特化した形態であり、新型バイオゾイドとも互角以上に渡り合えるようになった。
エヴォルト編集
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。上記のとおり、攻撃力と防御力に特化した形態となっているものの、攻撃力に関しては程なくして必殺攻撃となる「連続エヴォルト」をどの形態でも扱えるため、恩恵を感じる事は少ないかもしれない。また、移動力が全形態中では最低の6である事や、対空武器が1つ減っている事も相まって他の形態よりも多少扱い辛さが目立つ。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 今回は初めから三形態へのエヴォルトが可能で、正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃が使用可能で、なおかつムラサメライガー同様対空性能は『K』の頃よりも強化されている。またエヴォルトは特殊能力としても存在しており、ムゲンライガーのエヴォルトは「毎戦闘終了ごとにHPが回復する、ターンごとにENを消費する」というハヤテライガーと同じ能力。だがこちらは武装がハヤテライガーより豊富な上に、エヴォルトのHP回復量も高く、より反撃戦法向けとなっている。その分毎ターンのEN消費もハヤテライガーのエヴォルトよりも多い。
- 最大のエヴォルトLv9まで改造すれば一戦闘ごとに最大HPの28%回復と驚異の再生力を発揮するため、被弾しやすい本作のゲームバランスでは恐ろしく強力な能力となっている(ちなみにフル改造時の素のHPが10500なので約3000回復となる)。こうなるともはや撃墜されるほうが難しいレベルである。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- ストライクレーザークロー
- 四肢に装備された爪。
- 『K』ではこの形態でのみトドメ演出がある。
- 3連グラビティキャノン
- 3連ショックキャノンと取り替える形で装備された射撃武装。大型バイオゾイドにダメージを与えられるだけの威力を持つ。
- 戦闘アニメは3連ショックキャノンと大差無い。
- ムゲンブレード/ムラサメブレイカー
- 背に装備された2本の太刀。本形態を象徴する武装。
- SRWでは何故か「マサムネ・ムラサメ・ブレード」という独自の名義になっている。
- 戦闘アニメは翼のように左右に広げて突撃し、「K」では連続斬撃を繰り出す。「OE」では左右の刀を交差させて斬り抜ける。
必殺技編集
- 連続エヴォルト
- エヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。
特殊能力編集
- エヴォルト / 変形
- ムラサメライガー、ハヤテライガーに変形可能。
- 『K』ではエヴォルト、『OE』では変形名義。
- ゾイドコア
- 『OE』で所持。
- エヴォルト(OE)
- 『OE』で所持。毎戦闘終了後ごとに機体のHPを回復する、ターンごとに機体のENを消費する。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
機体BGM編集
対決・名場面編集
商品情報編集