「ヤルダバオト (神化)」の版間の差分

 
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:初登場作品。中盤、ただでさえ強い[[ヤルダバオト]]が神化し、敵味方問わず最強のユニットとなり[[無双]]ができる。[[飛行]]できるようになり、[[EN回復]](小)がついた。グラフィックが、[[ヤルダバオト]]に比べてややSD化されている。本作では全身真っ白であり、目も緑である。
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:初登場作品。中盤で[[ヤルダバオト]]が神化する。
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:[[飛行]]できるようになり、[[EN回復]](小)がつく。ただでさえ強いヤルダバオトが更に強化される訳で、単騎[[無双]]がまかり通る本作最強のユニットと化す。
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:グラフィック面の特徴としてはヤルダバオトに比べてややデフォルメの度合いが強く、各部の宝玉状パーツ以外は全身真っ白で目も緑色。
  
 
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:大きな違いは無い。至近距離での[[格闘]]戦では無類の強さを誇り、良燃費・高威力の必殺技は、スタッフが強すぎる事を『設定ミス』(消費ENを打ち間違えたとのこと)と答えたほど強い。<br />先述の通り良燃費と高威力を両立している上、EN回復(大)まであるので、フォルカに[[援護攻撃]]を覚えさせると強力な援護役になれる。回避を養成すれば無双すら可能。本作でのデザインは角や肩先などの末端部分、両脚のまるごと、腕の一部が赤く変更され、髪は全体に赤みがかっている。また、目も赤に変更された。
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:第31話『轟き、覇壊せし者』で神化。フォルカの正式加入が遅めな事もあり、使える期間はだいぶ短め。
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:武器性能は「機神双獣撃」が全体攻撃の「真覇光拳」に変化した以外は全体的に性能強化・燃費良化のみで、使い勝手はほぼ据え置き。
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:EN回復(小)が(大)に変化している事もあり、後は回避を養成すれば単騎での[[無双]]も可能。[[援護攻撃]]を覚えさせれば強力な援護役にもなれる。
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:その性能は後にスタッフが『設定ミス』(消費ENを打ち間違えた)と答えたほど強く、かえってCOMPACT3の扱いの再現とも言える。
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:本作でのデザインは角や肩先などの末端部分、両脚のまるごと、腕の一部、髪、目が赤く変更されており、白が基調だったCOMPACT3とは印象がだいぶ異なる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
神化前と比べて性能が跳ね上がっており、C3なら無双が狙え、OG外伝なら文句なしに一線が張れる。
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神化前と比べて性能が跳ね上がっており、C3なら無双が狙え、OG外伝でも文句なしに一線が張れる。
  
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===

2022年12月2日 (金) 22:55時点における最新版

ヤルダバオト(神化)は『スーパーロボット大戦COMPACT3』の主役メカ。

ヤルダバオト (神化)
外国語表記 IALDABAOTH SHINKA[1]
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類 機体
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スペック
分類

修羅神

全高 26.3 m
重量 79.9 t
エネルギー 覇気
前形態 ヤルダバオト
パイロット フォルカ・アルバーク
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概要編集

ヤルダバオトが神化した姿。

荒々しさを感じさせる姿だった神化前と比べ、美しい姿をしている。また、機体色が赤から白を基調にしたものへと変化しており、髪色も白髪から赤髪へと変化。そしてフェイスにフォルカの「人心に触れた」証明というべき、人間の顔つきそのものが投影されている。フォルカの持つ『静かなる闘志』に呼応した姿になったと言える。

『COMPACT3』では、親友フェルナンド・アルバークを失い、フォルカの友を思う気持ちがヤルダバオトを神化させた。

『OG外伝』では、ビレフォールを神化させようとしてまで自らに挑んだフェルナンドの鬼気迫る闘志に応える形で神化させた。

フォルカの格闘技術と、神化したヤルダバオト修羅の頂点に立ち、「修羅王」として君臨する。

登場作品と操縦者編集

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。中盤でヤルダバオトが神化する。
飛行できるようになり、EN回復(小)がつく。ただでさえ強いヤルダバオトが更に強化される訳で、単騎無双がまかり通る本作最強のユニットと化す。
グラフィック面の特徴としてはヤルダバオトに比べてややデフォルメの度合いが強く、各部の宝玉状パーツ以外は全身真っ白で目も緑色。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG外伝
第31話『轟き、覇壊せし者』で神化。フォルカの正式加入が遅めな事もあり、使える期間はだいぶ短め。
武器性能は「機神双獣撃」が全体攻撃の「真覇光拳」に変化した以外は全体的に性能強化・燃費良化のみで、使い勝手はほぼ据え置き。
EN回復(小)が(大)に変化している事もあり、後は回避を養成すれば単騎での無双も可能。援護攻撃を覚えさせれば強力な援護役にもなれる。
その性能は後にスタッフが『設定ミス』(消費ENを打ち間違えた)と答えたほど強く、かえってCOMPACT3の扱いの再現とも言える。
本作でのデザインは角や肩先などの末端部分、両脚のまるごと、腕の一部、髪、目が赤く変更されており、白が基調だったCOMPACT3とは印象がだいぶ異なる。

装備・機能編集

神化前と比べて性能が跳ね上がっており、C3なら無双が狙え、OG外伝でも文句なしに一線が張れる。

武装・必殺武器編集

機神拳(きしんけん)
眼光で相手の動きを止め、飛び込み蹴りの後打ち上げ、悠然と歩きながら右拳のみでラッシュをかける。止めは「空円脚」で蹴り上げる。
真覇光拳(しんはこうけん)
両腕から覇気の光弾を乱射。COMPACT3では単射。OG外伝では全体攻撃。ちなみに他の技と違い、「真」で区切る。
真覇剛掌閃(しんはごうしょうせん)
両手の間に覇気を集中し、光線として放つ。OG外伝では演出が大幅に変わり、大地が割れるほどの踏み込みと共に一撃を加えた後、猛撃を加えて敵を打ち上げる。最後は落ちて来た相手を掌底で吹っ飛ばし、岩山に叩きつけて諸共粉砕する。どうも修羅は何かにつけて山を壊したがる。
真覇猛撃烈破(しんはもうげきれっぱ)
「轟覇機神拳」の発展型である機神拳無双奥義。接近後にラッシュを繰り出し、アッパーを食らわせた後零距離から剛掌閃を叩き込む。
OG外伝では剛掌閃同様流れが大きく変更。両手の覇気孔から覇龍2体を射出して旋回させ、フィールドを構築した後攻撃開始。ラッシュの流れは、殴り飛ばす⇒吹っ飛ぶ相手の後ろに回り込んで連続蹴り⇒回り込んでアッパー⇒吹き飛ぶ相手を「機神猛撃拳」で追撃⇒突き抜けた後ろですぐさま切り返して覇気の光弾で叩き落す⇒飛び蹴りで追撃⇒左右に回りつつ猛撃⇒裏拳や蹴りを叩き込んだ後、覇気を込めた一撃で打ち上げ⇒双覇龍で連撃……と繋ぎ、最後にヤルダバオト本体が覇龍を纏ったまま突撃、渾身の一打を叩き込んで天空へ突き抜けてトドメ。打ち上げまではビレフォールの「真覇機神轟撃拳」と流れが同じ。
OG外伝では最大攻撃力は8000を越えるが、消費ENは脅威の45。Eセーブを修得すれば、なんと破格の31に達する。

特殊能力編集

HP回復(小)
OG外伝のみ。
EN回復
COMPACT3は(小)、OG外伝は(大)。この燃費にして(大)は大きい。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

M

カスタムボーナス編集

運動性+10%、最大EN+10%

機体BGM編集

「轟き、覇壊せし者」
ヤルダバオト・神化のBGM

関連機体編集

ビレフォール (神化)

余談編集

脚注編集

  1. グッズ、スーパーロボット大戦OG展 公式サイト、2022年5月22日閲覧。