「テッカマンベスナー」の版間の差分

 
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イーベルのリアクターボルテッカは本来、ベスナーが装備するはずだったのだが、フォーマット中の事故により未装備に終わる。
  
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テッカマンベスナーが騎乗する航空機。
 
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:初登場作品。第二部序盤からイーベル、ゾマーと共に登場。当初からブルーアースα号に騎乗しており、分離してベスナーのみの状態にもなれるが、性能は下位互換なので撃墜以外では分離する必要性は薄い。
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:あえて利点を挙げるなら、分離前なら「集中」「闘志」「鉄壁」「狙撃」が使えるので反撃主体の戦法に向いていることだろうか。 あるいは「感応」要員が少しでも欲しい場合に。 
 
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:手甲にはめるタイプのテックランサー。[[テッカマンエビル|エビル]]のラムショルダーに近い構造。
 
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:テッカマンベスナーの必殺技。胸元からの発射となる。
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2022年6月13日 (月) 07:30時点における最新版

テッカマンベスナーは『宇宙の騎士テッカマンブレードII』に登場する生体兵器。

テッカマンベスナー
登場作品 宇宙の騎士テッカマンブレードII
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
スペック
分類 テッカマン地球製)
所属 新生スペースナイツ
変身者 ナターシャ・パブロチワ
テンプレートを表示
スペック
(ブルーアースα号)
合体形態 ニューブルーアース号
所属 新生スペースナイツ
パイロット ゴリアテ・バージナル
テンプレートを表示

この項目ではブルーアースα号に騎乗した形態についても説明する。

概要編集

ナターシャ・パブロチワがテックセットした姿。

地球テッカマン三人組の中では総合能力が最も優れており、当初はチームのエースとして活躍していたが、すぐにテッカマンイーベルにその座を奪われ、あまり良い活躍の場面が無かった。

イーベルのリアクターボルテッカは本来、ベスナーが装備するはずだったのだが、フォーマット中の事故により未装備に終わる。

ブルーアースα号編集

テッカマンベスナーが騎乗する航空機。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦W
初登場作品。第二部序盤からイーベル、ゾマーと共に登場。当初からブルーアースα号に騎乗しており、分離してベスナーのみの状態にもなれるが、性能は下位互換なので撃墜以外では分離する必要性は薄い。
イーベル(リアクターボルテッカ)やゾマー(テックランサーブーメラン)のような個性が無いためやや地味で、相方のゴリアテも支援向きではない。その上、この2人のようなシナリオ上の見せ場も無くやや扱いは残念。ゾマーを出撃させる場合の合体攻撃要員としての起用は可能。
あえて利点を挙げるなら、分離前なら「集中」「闘志」「鉄壁」「狙撃」が使えるので反撃主体の戦法に向いていることだろうか。 あるいは「感応」要員が少しでも欲しい場合に。 

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

テックランサー
手甲にはめるタイプのテックランサー。エビルのラムショルダーに近い構造。
ボルテッカ
テッカマンベスナーの必殺技。フェルミオンエネルギーを放射する。発射口は胸元にあり、発射時は胸部アーマーが展開する。
また、通常版とマップ兵器版がある。

連携攻撃編集

αフォーメーション
ブルーアースα号との連携攻撃。ビーム砲による支援を受けながらランサーの連続攻撃。

合体攻撃編集

ダブル・ボルテッカ
テッカマンゾマーとのボルテッカ同時攻撃。
トリプル・ボルテッカ
テッカマンイーベルテッカマンゾマーとのボルテッカ一斉攻撃。

特殊能力編集

HP回復S
EN回復S
剣装備
テックランサーを装備しているので、斬り払いが可能。
分離
ブルーアースα号から降りる。

移動タイプ編集

地球テッカマンなので通常時はに適応が無い。
ブルーアースα号に乗ると今度は地上に降りられなくなる。

サイズ編集

SS
通常時。
S
ブルーアースα号搭乗時。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

W
ひらめき集中闘志熱血直撃感応

特殊技能編集

W
斬り払い底力L6、援護攻撃L2、マルチコンボL3

脚注編集