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:なお「バズソー」は「丸鋸」を意味する言葉である。
:SPT用レーザー銃。
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:SPT用レーザー銃。死鬼隊のSPT共通の装備で、拡散・連射の切り替えが可能。
  
 
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2024年1月14日 (日) 11:08時点における最新版

ダルジャンは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

ダルジャン
外国語表記 Daljuan[1]
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 マルチフォーム
生産形態 試作機
型式番号 MF-DJ-91U
頭頂高 9.92 m
全高 11.55m
全備重量 18.34 t
エンジン出力 231 PU
ロケット推力 12,490 kg×2
アポジモーター 10基
装甲厚
胸部
135 mm
センサー感度 -55.6db dB
所属組織 グラドス軍
所属部隊 死鬼隊
パイロット ゴステロ
テンプレートを表示

概要編集

第2部で死鬼隊のメンバーとして復活したゴステロ専用機。一般的なSPTのキャノピーはフラットなものが多いが、本機のものはボコボコとしたコブのような形状になっている。

多数の格闘兵装を装備した機体。特に左手に装備されたシールドに鉤爪を付けるなど、ゴステロの破壊的な性格が現れている。この鉤爪は可動式で、捕まえたアルバトロ・ミル・ジュリア・アスカを挟んで人質とし、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカと戦った事もある。この他、右肩には、レーザーの高速振動で目標物を切り裂くレーザーバズソーが装備されており、必要に応じて肩から外して使用する。

マンジェロの分析によると、通常時のレイズナーの運動性を8%上回る性能を有していた。

ゴステロが失態を繰り返し、逃亡したため、他の死鬼隊メンバーによって破壊される。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
ゴステロの能力も相まって強敵。ただ、最強武器であるレーザー・バズソーの射程が3なので、長射程のある機体なら優位に戦える。レーザー・バズソーでの攻撃時に同機のリアルサイズ頭身カットインが入る。

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。地上編のゴステロが搭乗。「死鬼隊ゴステロ」では深海で戦闘になるため味方SPTは出撃出来ないのだが、本機は構わず出撃してくる。
スーパーロボット大戦64
スーパーロボット大戦GC
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦Operation Extend
スーパーロボット大戦DD
3章Part5から登場するボスユニット。バランスタイプ。初登場ステージでは同じく初登場のガッシュランと組んで、ニューレイズナーを追い詰めるがキリコスコープドッグRSCの登場で形勢逆転。ニューレイズナーのシューティングスター・フォールダウンを受けて撤退。ガッシュランと共に、新武器お披露目役を務める事に。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

メタル・クロー
左腕のシールドから突き出ている可動式の爪。
ブロークン・ネイル
シールド先端部に格納されている爪。他のSPTのナックルショット同様電撃との併用も可能。
ニードル・ショット
レーザーバズソー
「レーザード・バズソー」とも。左肩に装備しているレーザーの剣。
なお「バズソー」は「丸鋸」を意味する言葉である。
レーザード・ガンLDR-49R
SPT用レーザー銃。死鬼隊のSPT共通の装備で、拡散・連射の切り替えが可能。

特殊能力編集

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。SPT系でこれら全て完備している機体は非常に珍しいが、ユニット能力としての実装としては『J』が初(シールドのみ『GC』から)。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

S

脚注編集

  1. MECHANIC、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。