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:要塞そのものがユニットとして登場。月の螺旋城のみ、「'''螺旋城の主'''」が「'''螺旋城'''」名義で、操縦者を務める。
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:初登場作品。要塞そのものがユニットとして登場。月の螺旋城のみ、「'''螺旋城の主'''」が「'''螺旋城'''」名義で、操縦者を務める。
 
:第35話「嵐の海」で2体のユニット・螺旋城が登場するが、こちらは[[AI]]が操縦者となっている。
 
:第35話「嵐の海」で2体のユニット・螺旋城が登場するが、こちらは[[AI]]が操縦者となっている。
  
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:地形として登場。
 
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:イベント「戦慄の螺旋城」にエネミーとして登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2024年8月17日 (土) 21:26時点における最新版

螺旋城は『GEAR戦士電童』の登場メカ。

螺旋城
読み らせんじょう
登場作品 GEAR戦士電童
初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 移動型要塞
全高 88m(平時)
90m(浮遊時)
AI 螺旋城の主
所属 機械帝国ガルファ
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概要編集

機械帝国ガルファの移動型巨大要塞。巨大コンピューター・「螺旋城の主」が主な制御を行っている。

その名の通り螺旋状のネジのような形をしており、月面に突き刺さる形で固定されている。上部のハッチ内にはレーザー砲を装備し、周囲にはバリアが張られている。

最終的には螺旋城を地球へ落下させる作戦を行ったが、中枢に乗り込んだ電童と凰牙によって主は倒され、悪あがきに地球に特攻して自爆しようとしたものの、ブルホーンユニコーンドリルドラゴンフレアレオサークルガトリングボアバイパーウィップのそれぞれのFAを叩き込まれ大気圏突入前に完全破壊された。

なお上記のエピソードである第26話のサブタイトルは『螺旋城の落ちる日』であり、ガルファにとっては皮肉の効いたものとなっている。

他にも同型の要塞が宇宙に数千基ある。月の螺旋城が落とされた後一斉に地球へと進攻してきたが、ガルファ皇帝が倒されると同時に全基がその機能を停止した。小説では月の螺旋城はF-18という型番で呼ばれている。

後日談となるドラマCD「アルテア家庭訪問」では民間業者が機能停止した螺旋城の買い取りを希望していることが語られている。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦R
初登場作品。要塞そのものがユニットとして登場。月の螺旋城のみ、「螺旋城の主」が「螺旋城」名義で、操縦者を務める。
第35話「嵐の海」で2体のユニット・螺旋城が登場するが、こちらはAIが操縦者となっている。

単独作品編集

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
地形として登場。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
イベント「戦慄の螺旋城」にエネミーとして登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

対空ビーム
連装ビーム
バリア
上記の通り要塞の周囲に備えているが、SRWでは未実装。

特殊能力編集

EN回復(小)

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

LL

余談編集

  • 漫画版では、月の「螺旋城の主」がアルテアに処刑され、三機将がラゴウに捕食された為、アルテアが月の螺旋城を管理することになった。後に、ガルファ皇帝本人とスバルも滞在する。漫画版には「電童が月に殴りこむ」エピソードが無い為、崩壊せずに残る。終盤では、何とガルファ皇帝を串刺しにする武器として用いられた。