「覇界王キングジェイダー」の版間の差分
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2022年8月26日 (金) 22:25時点における最新版
覇界王キングジェイダーは『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』の登場メカ。
覇界王キングジェイダー | |
---|---|
外国語表記 | Conqueror King King J-der[1] |
登場作品 | 覇界王 ガオガイガー対ベターマン |
デザイン | 藤沢真行(協力) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ジャイアントメカノイド |
全高 | 101.0 m |
重量 | 32,720 t |
動力 | Jジュエル制御反応炉 |
エネルギー | トリプルゼロ |
最大出力 | 239,000,000 kW |
推進機関 | インパルスドライブ |
最高走行速度 | 195 km/h |
装甲 |
単一構造結晶装甲 フィールドジェネレイティングアーマー |
センサー探知装置 |
重力波探知器 中間子検知器 等 |
原型機 | キングジェイダー |
別形態 | 覇界の箱舟ジェイアーク |
所属 | 覇界の眷属 |
乗員人数 | 最低2名 |
主な搭乗員 |
|
概要編集
キングジェイダーがトリプルゼロに侵食された姿。
任務中に覇界の眷属と化したガオガイゴーがベターマンの力で浄解されていた頃、ほぼ同時刻にESウインドウによってツクヨミ、タケハヤ、ヒルメと共に地球軌道上のオービットベース付近へと出現した。
ルネも同乗しており、自らの頭部を制御AI代わりとすることでゴルディオンクラッシャーを起動、シルバリオンクラッシャーとして地球を光に変えようとしたが、ゴルディオンクラッシャーへの対抗手段として開発されていた新型ディビジョン三艦による楯「プロテクトリフレクサー」で跳ね返され、ほぼ大破した。
トリプルゼロはシルバリオンクラッシャーによる損傷すら瞬く間に修復し直接戦闘においてガオファイガーを大破させるが、内部に乗り込んで来た凱と戒道によってJとルネは浄解される。残るトモロの手で再起動して最後の抵抗を試みるが、ベターマンが連れて来た過去のギャレオンとベターマン・カタフラクトと合体した夢装ガオガイガーのヘルアンドヘブンで敗北し浄解された。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。キーミッション「門-JUPITER-」や「覚-MEZAME-」で登場し、地球にトリプルゼロを拡散する役目を担う。
- 実際に戦闘できるのはキーミッション「禽-PHOENIX-」でのみ。ややHPは低めだがHP回復とバリア・オールキャンセラーを備えるためバリア貫通を持つ武器で一気に攻めないとなかなか削りきれない。
- 武装面でも高威力・長射程のジェイクォースに加え、味方時には使えない広範囲MAP兵器・シルバリオンクラッシャーも脅威。その代わりMAP兵器版のESミサイルが無い。
- HPをある程度削ると1度だけ回復されるが、それと引き換えに凱のガオガイガーへの乗り換えと、真ゲッタードラゴンの真シャインスパーク追加イベントが発生する。
- この時ガオファイガーはユニット入れ替え扱いで手番が回復するため、初手の削りは凱に任せると同ターン中に再び攻撃に参加させられる。
- 実質味方機のカラーバリエーションだが単なるドット反転+色変えではなく、ジェイクォースがちゃんと右腕に装着されている。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- ESミサイル
- ESウインドウを通ることで全方位攻撃可能なミサイル。両腕から発射。
- 反中間子砲
- 2連装の反中間子砲が片腕に2基ずつ、計4基8門装備。
- ジェイクォース
- 艦首から右腕に装備された錨型武器。射出後、トリプルゼロを纏った火の鳥となり攻撃する。
- ジェネレイティングアーマー
- Jジュエルから機体表面に発するエネルギーフィールド。キングジェイダーの防御の要。
ハイパーツール編集
- シルバリオンクラッシャー
- トリプルゼロで修復されたゴルディオンクラッシャーにキングジェイダーの頭部をコネクトして制御AIの代わりとし、JとルネのG+Jエネルギーで強化された状態。銀色に輝く炎の鳥となって全てを光に変える。
- 『30』では射程2~10のマップ兵器。直径9マスの正面菱形タイプ。射程1に隙間があるため、脱力をかける・射程外に陣取る以外に一気に接近してしまうのも有効な対応法となる。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- 2L
関連機体編集
脚注編集
- ↑ 『30』Steam英語版にて確認。