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;「フフフフフ、よくぞここまで戦った! せめてもの情け、一思いに息の根止めてやるぅ!!」 | ;「フフフフフ、よくぞここまで戦った! せめてもの情け、一思いに息の根止めてやるぅ!!」 | ||
:第3話より。 エネルギーの切れたネオゲッターロボにトマホークを構えてとどめを刺そうとするが…。 | :第3話より。 エネルギーの切れたネオゲッターロボにトマホークを構えてとどめを刺そうとするが…。 | ||
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+ | *ニオンがプロトゲッターに乗り込む設定は、PSゲーム『[[ゲッターロボ大決戦!]]』が初出である(正確には、量産型ゲッターロボを部下と共に強奪するイベントが存在している。量産型ゲッターロボは鈍色を基調としたカラーリングをしており、プロトタイプゲッターのイメージを踏襲しているものと見受けられる)。 | ||
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2022年10月12日 (水) 13:46時点における最新版
ニオンは「ゲッターロボシリーズ」の登場人物。
ニオン | |
---|---|
登場作品 |
|
声優 |
江川央生(ドラマCD) 檜山修之(真対ネオ) 戸北宗寛(大決戦) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ハチュウ人類(地竜一族) |
性別 | 男 |
所属 | 恐竜帝国 |
役職 | キャプテン |
概要編集
恐竜帝国の下層階級「地竜一族」の幹部。
原作漫画版編集
ゲッター線にある程度の抵抗力を持つ特殊能力故に迫害を受けている地竜一族解放のため、数名の同胞とメカザウルスを率いてゲラ戦直後の深夜の早乙女研究所を襲撃する。
ちなみに、帝王ゴールから提示された報酬の一つに、「地竜一族の頭への任命」があったことから、彼よりも上位の地竜一族がいる模様。
なお、正式にキャプテンの役職を拝命しているのかは不明。
アニメ版には登場しない。ドラマCD『スーパーロボットミュージアム ゲッターロボVSゲッターロボG』では、女帝ジャテーゴの部下として登場する。
OVA版編集
迫害を受けている地竜一族解放のため、命がけでプロトゲッターに乗ってネオゲッターロボに挑むが、真ゲッターロボの起動によって膨大なゲッター線を浴びて他のプロトゲッターに乗っていた部下共々死亡した。
登場作品と役柄編集
全て『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』設定での登場。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。OVA通りプロトゲッターロボを強奪し、ボスキャラとして登場する。目立った活躍はない上に、乗機も強いわけではないので印象には残らないかもしれない。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 音声初収録。プロトゲッターロボに乗って参戦。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「降臨!異界の神々」にて復活した恐竜帝国の一員として登場、限界まで出力を上げたプロトゲッターを駆ってカイルスに挑む。
パイロットステータス編集
特殊技能編集
人間関係編集
名台詞編集
- 「バット将軍! 我ら地竜一族、命に変えても奴らを倒してご覧に入れましょう!」
- 第3話、同胞の地竜一族と共にプロトゲッターの操縦に成功したニオン。バット将軍にその決意を言い表し、號と隼人に襲い掛かる。
- 「フハハハ! 皮肉なものだな。 プラズマには限りあり…無限に降り注ぐゲッター線で動く我らに勝てるわけがない!!」
- 第3話、ニオンは長時間の戦闘でプラズマエネルギーが消耗していくネオゲッターロボをあざ笑いながら追い詰めていく。
- 「我ら一族はこの特殊能力故恐れられ幽閉されたのだ…! 一族解放のためならば、私の命など惜しくない!!」
- 第3話より。長時間の消耗戦で危機に陥っていたのは翔と剴だけではなかった。ニオンらもまた、ゲッター線により肉体が滅びかけていたのだ。それでもなお、ゲッター線にある程度の抵抗力を持つ故に迫害されてきた地竜一族の誇りのために、ニオンは決死の覚悟を決めるのだった。
- 「フフフフフ、よくぞここまで戦った! せめてもの情け、一思いに息の根止めてやるぅ!!」
- 第3話より。 エネルギーの切れたネオゲッターロボにトマホークを構えてとどめを刺そうとするが…。
- 「ゲ、ゲッター線が…ッ!?」
- 第3話より。真ゲッター起動と共に膨大なゲッター線の放出によりニオンは配下の地竜一族と共にその身を散らす。
スパロボシリーズの名台詞編集
搭乗機体編集
余談編集
- スニーカー文庫から発行された小説版では、一文字號のライバルキャラクターとして描かれている。名実共に地竜一族のリーダーで、キャプテンの役職を賜っている。当初は軍功を挙げての一族解放を目指していたが、度重なる侮蔑・冷遇に耐えかね、クーデターを起こす。
- ニオンがプロトゲッターに乗り込む設定は、PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』が初出である(正確には、量産型ゲッターロボを部下と共に強奪するイベントが存在している。量産型ゲッターロボは鈍色を基調としたカラーリングをしており、プロトタイプゲッターのイメージを踏襲しているものと見受けられる)。