「電子頭脳」の版間の差分

 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
+
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|バンプレストオリジナル}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[一般兵]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[一般兵]]
 
}}
 
}}
'''電子頭脳'''とは、電子制御の中心となる電子計算機のこと。要するにコンピューターのことであり、[[人工知能]]とほぼ同じ意味を持つ。しいて言うなら人工知能がソフトウェア(技術)を指しているのに対して、電子頭脳はハードウェア(機械)を指している。
+
'''電子頭脳'''とは、「[[バンプレストオリジナル]]」の[[一般兵]]。
 +
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[人工知能]]と同じく無人機のパイロット表記として用いられる。
+
電子制御の中心となる電子計算機のこと。要するにコンピューターのことであり、[[人工知能]]とほぼ同じ意味を持つ。しいて言うなら人工知能がソフトウェア(技術)を指しているのに対して、電子頭脳はハードウェア(機械)を指している。
 +
 
 +
SRWでは人工知能と同じく無人機のパイロット表記として用いられる。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:無人機扱いになった[[ボアザン円盤]]のパイロット。顔グラは右目が青く光る[[スカールーク]]が埋め込まれた金属板。
+
:無人機扱いになった[[ボアザン円盤]]のパイロット。顔グラは右目が歯車のように青く光る[[スカールーク]]が埋め込まれた金属板。
:パイロットが人工「知能」ではなく電子「頭脳」なのは、原作の[[鎧獣士]]に本物の脳が移植されていたことに由来すると思われる([[獣士]]の顔グラは脳が描かれたスカールーク)。
+
:パイロットが人工「知能」ではなく電子「頭脳」なのは、原作の[[鎧獣士]]に本物の脳が移植されていたことに由来すると思われる([[獣士]]と鎧獣士の顔グラは四方へ血管らしきものが伸びる脳が描かれたスカールーク)。
:[[監視ロボット]]のパイロットとしても登場する。こちらの顔グラは[[アイアイ]][[人工知能]]と同じ。
+
:[[監視ロボット]]、及び2章Part2からは量産された[[飛行要塞グール]][[グレイドン]]のパイロットとしても登場する。こちらの顔グラは[[アイアイ]][[人工知能]]と同じ。
:2章Part2からは量産された[[飛行要塞グール]][[グレイドン]]のパイロットとしても登場する。こちらの顔グラは何故かステータス画面と戦闘アニメで異なっており、前者ではボアザン円盤と後者ではアイアイと同じものになっている。
+
:当初は不具合で、グールとグレイドンのパイロットの顔グラがステータス画面のみボアザン円盤と同じものになっていた。
 
{{DEFAULTSORT:てんしすのう}}
 
{{DEFAULTSORT:てんしすのう}}
 
[[Category:登場人物一般兵]]
 
[[Category:登場人物一般兵]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物一般兵]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物一般兵]]

2024年7月26日 (金) 20:50時点における最新版

電子頭脳とは、「バンプレストオリジナル」の一般兵

電子頭脳
登場作品 バンプレストオリジナル
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示

概要編集

電子制御の中心となる電子計算機のこと。要するにコンピューターのことであり、人工知能とほぼ同じ意味を持つ。しいて言うなら人工知能がソフトウェア(技術)を指しているのに対して、電子頭脳はハードウェア(機械)を指している。

SRWでは人工知能と同じく無人機のパイロット表記として用いられる。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
無人機扱いになったボアザン円盤のパイロット。顔グラは右目が歯車のように青く光るスカールークが埋め込まれた金属板。
パイロットが人工「知能」ではなく電子「頭脳」なのは、原作の鎧獣士に本物の脳が移植されていたことに由来すると思われる(獣士と鎧獣士の顔グラは四方へ血管らしきものが伸びる脳が描かれたスカールーク)。
監視ロボット、及び2章Part2からは量産された飛行要塞グールグレイドンのパイロットとしても登場する。こちらの顔グラはアイアイ人工知能と同じ。
当初は不具合で、グールとグレイドンのパイロットの顔グラがステータス画面のみボアザン円盤と同じものになっていた。