「マユラ・ラバッツ」の版間の差分
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED}} | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムSEED}} | ||
12行目: | 11行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
− | | 性別 = 女 | + | | 性別 = [[性別::女]] |
− | | 所属 = | + | | 所属 = {{所属 (人物)|オーブ連合首長国}} |
}} | }} | ||
− | '''マユラ・ラバッツ'''は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』および『[[機動戦士ガンダムSEED | + | '''マユラ・ラバッツ'''は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』および『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の登場人物。 |
== 概要 == | == 概要 == | ||
30行目: | 29行目: | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
− | : | + | :初登場作品。担当声優の倉田雅世氏は本作でスパロボ初出演。[[M1アストレイ]]のパイロットとして中盤に自軍に参入するが、後半は精神コマンド要員として小隊コストの低い[[スカイグラスパー]]や空陸の[[エールストライクガンダム|エールストライク]]に乗せる事も。 |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
69行目: | 68行目: | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
+ | ;[[アサギ・コードウェル|アサギ]]「あちゃぁ…」<br />マユラ「開戦してから数ヶ月…何とかもたせてきたのに…」<br />[[ジュリ・ウー・ニェン|ジュリ]]「ついに出ちゃいましたか、そのギャグ…」 | ||
+ | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』宇宙ルート第47話「ヒトの見た夢」にて。[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]が放った「コーディネイターなんだからこうでねいとな」という親父ギャグに対しての、ある意味当然?の反応。彼もここまで引かれると思わなかったのか、「う、うるせぇ!ちょっと言ってみただけだ!」と即座に逆ギレしている。 | ||
;「あの日、連邦と星間連合の攻撃でここを追われてから、何度、死ぬかと思ったか…」 | ;「あの日、連邦と星間連合の攻撃でここを追われてから、何度、死ぬかと思ったか…」 | ||
− | : | + | :『第3次α』エンディングより。オーブへと帰還した場面より。原作とは異なり、他の二人と共に最後まで生存している。 |
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2023年9月23日 (土) 12:59時点における最新版
マユラ・ラバッツは『機動戦士ガンダムSEED』および『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。
マユラ・ラバッツ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 倉田雅世 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 | オーブ連合首長国 |
概要編集
M1アストレイのテストパイロット三人娘の一人。ショートカットの赤髪が特徴的。
オーブが崩壊した後、クサナギに乗艦するが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にて、ゲイツと相打ちになって戦死する。
三人娘の中では一番最初に死亡している。ジュリ、アサギと違い、断末魔の悲鳴すらなく、他の二人のような何らかの救済措置(ジュリはASTRAYに出演。アサギも小説版ではヤキン・ドゥーエに潜入するカガリの護衛を務める)もないという、不遇なキャラ。
『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』では、面食いな一面があることが判明しており、アサギとは男性の好みな同じという事から意気投合している。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。担当声優の倉田雅世氏は本作でスパロボ初出演。M1アストレイのパイロットとして中盤に自軍に参入するが、後半は精神コマンド要員として小隊コストの低いスカイグラスパーや空陸のエールストライクに乗せる事も。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦J
- サブキャラとしての登場で、パイロットとしての使用はできない。戦闘ではカガリの乗機で使用可能な武装「アストレイ・フォーメーション」でアサギ、ジュリと共に登場する。
- スーパーロボット大戦W
- Jの時と同じだが、「アストレイ・フォーメーション」がムウの乗機でも使用可能となった。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- レアリティSRのサポートユニット。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊技能編集
小隊長能力編集
- 命中率+10%
- 『第3次α』で採用。
サポートアビリティ編集
- アストレイ隊ガンナー
- SR。装甲アップ。
人間関係編集
- ジュリ・ウー・ニェン
- 同僚。
- アサギ・コードウェル
- 同僚。
スパロボシリーズの名台詞編集
搭乗機体編集
余談編集
- ゲーム『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS』においては、戦闘中にやたら卑猥に聞こえる台詞を吐いたり、某キャラを「彼氏候補」とするなど、何かとネタになる存在になっている。