「EVA仮設5号機」の版間の差分
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*監督によれば、デザインイメージは[[ガンタンク]]や[[ゲッター3]]だとのこと。 | *監督によれば、デザインイメージは[[ガンタンク]]や[[ゲッター3]]だとのこと。 |
2023年3月17日 (金) 07:26時点における最新版
EVA仮設5号機は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の登場メカ。
EVA仮設5号機 | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | MAI(システムボイス) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | 封印監視特化型限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様仮設5号機 |
分類 | エヴァンゲリオン |
型式番号 | EVA-05 |
動力 | 電力供給 |
装甲 | 12000枚の特殊装甲 |
所属 | ネルフ |
主なパイロット | 真希波・マリ・イラストリアス |
概要編集
汎用人型決戦兵器人造人間・エヴァンゲリオンの一つ。
正式名称の「封印監視特化型限定兵器」が示す通り、このEVAはNERV・ベタニアベースに封印されている第3の使徒の封印監視、万一使徒の封印が解かれた際に戦闘・殲滅させるための機能に特化している。頭部はゴーグル型であるが、稼動状態がフルパワーに達すると初号機と同様の口を開くことがある。
頭部と胴部は従来のEVAとほぼ同じであるが、下半身は車輪がある4本足の多脚型で、腕は肘から先が義手として機械化されているのが特徴。左腕は二本爪のマニピュレーター、右腕には対使徒専用殲滅兵器「簡易式ロンギヌスの槍(似非復元型)」を装備しているが状況によって排除可能(その際、左腕と同様二本爪のマニピュレーターとなる)。
機体の特性上、人の形からかけ離れておりシンクロ率があまり高くない上に、機体制御と操縦システムはお世辞にも良いとは言えない。また他のEVAにあったアンビリカルケーブルは無く、代わりに肩部ウェポンラックの先端にあるパンタグラフによって電力を得ており、そこから背面へ伸びるケーブルによって本体に電力を供給している仕組みとなっている。
劇中では復活した第3の使徒と交戦。地下の「辺獄エリア」から「アケロンエリア」に侵入されてしまうが、マニピュレーターで使徒のコアを握り潰し、マリが脱出した後に機体を自爆させて使徒を殲滅した。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 『L』同様にユニットアイコンのみ登場。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。ユニットアイコンのみ登場。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦モバイル
- 初のプレイアブルユニットとして参戦。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 本作でもプレイアブルとして使用可能。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part2にて、既に原作同様に使徒と交戦した結果破棄された事がミサトとリツコの会話で判明している。