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− | + | 劇中に登場した「タイプ13」は6本の脚を折りたたんだ状態での飛行が可能。その他にも[[ホバー]]型などのバリエーションが存在すると設定されており、外伝『00N』の記述によると第五次太陽光発電紛争当時は、専らホバー輸送艇として使用されていた模様。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ||
− | : | + | :初登場作品。第20話で[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]の乗機として登場。[[強化パーツ]]の[[バリア|バリア・フィールド]]による防御力と、[[特殊効果#行動不能|行動不能効果]]付きの[[武器属性#属性|P属性]]武器プラズマフィールドが厄介。こちらからの攻撃の際も、サーシェスの[[カウンター]]で行動不能にされた事で「反撃だけ喰らって何もできなかった」という残念な結果に終わる可能性もあるので慎重を期して攻略したい。[[ソレスタルビーイング|CB]]ルート第35話「悪意の矛先」では[[一般兵|PMC兵]]が乗る[[量産機]]も登場するが、ほとんど[[気力]]が上がる要素のないPMC兵では余程の事がなければプラズマフィールドの必要気力にまず達しないので、こちらは単なる移動砲台と見て良い。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;プラズマキャノン | ;プラズマキャノン | ||
− | : | + | :機首に搭載された火砲。[[モビルスーツ|MS]]以上の破壊力を持つ。 |
;プラズマフィールド発生装置 | ;プラズマフィールド発生装置 | ||
− | : | + | :脚部側面に装備されているリニアリフレクターで敵機の動きを封じた後、6本の脚で敵機を取り囲んでプラズマフィールドを展開して[[パイロット]]を直接攻撃する。 |
− | : | + | :原作再現故か、この攻撃を食らうと「行動不能」になってしまうので要注意。[[ひらめき]]を使用するか[[精神耐性]]持ちのユニットに当たらせた方がいい。[[射程]]が3しかないので、遠距離から攻めるのも良いだろう。 |
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
;対[[ガンダムエクシア]] | ;対[[ガンダムエクシア]] | ||
− | :1st第15話ラスト(および第16話冒頭)より。[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]] | + | :1st第15話ラスト(および第16話冒頭)より。[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]はアグリッサで三国合同軍事演習(に名を借りたガンダム鹵獲作戦)の包囲網を潜り抜けたガンダムエクシアを補足し、プラズマフィールドで敵[[パイロット]]の[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を仕留めようとする。しかし、両者の戦闘を静観していた[[ガンダムスローネドライ|謎のモビルスーツ]]からの砲撃によって、アグリッサのユニット部分を破壊・爆破されたので、サーシェスは[[サーシェス専用AEUイナクトカスタム|本体のイナクト]]を[[分離]]させて撤退するのであった。 |
:余談だが、アグリッサは「上半身部分のイナクトが[[ガンバスター|腕組み]]をしながら[[太陽光エネルギー|太陽光]]を背にして現れる」という印象に残る登場の仕方をしていた。 | :余談だが、アグリッサは「上半身部分のイナクトが[[ガンバスター|腕組み]]をしながら[[太陽光エネルギー|太陽光]]を背にして現れる」という印象に残る登場の仕方をしていた。 | ||
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:[[AEU]]の主力機。下半身部分をアグリッサに[[合体]]させる。 | :[[AEU]]の主力機。下半身部分をアグリッサに[[合体]]させる。 | ||
;[[サーシェス専用AEUイナクトカスタム]] | ;[[サーシェス専用AEUイナクトカスタム]] | ||
− | : | + | :[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]用にカスタマイズされたAEUイナクト。対プラズマフィールド用の赤い防護塗装が施されている。 |
;AEU-MA0707 アグリッサ タイプ7 | ;AEU-MA0707 アグリッサ タイプ7 | ||
:『00P』に登場するアグリッサの先行生産モデル。脚は4本と後の「タイプ13」よりも少ないが、近接戦闘用のカーボンクローが装備されている。 | :『00P』に登場するアグリッサの先行生産モデル。脚は4本と後の「タイプ13」よりも少ないが、近接戦闘用のカーボンクローが装備されている。 |
2024年11月12日 (火) 12:26時点における最新版
アグリッサは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
アグリッサ | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 福地仁 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルアーマー |
型式番号 | AEU-MA07013 |
動力 | バッテリー |
推進機関 | 水素エンジン |
装甲材質 | Eカーボン |
開発 | AEU |
主なパイロット | アリー・アル・サーシェス |
概要編集
AEUイナクトあるいはAEUヘリオンと合体することによって運用されるモビルアーマー。
劇中では機体表面に対プラズマフィールド用の赤い防護塗装を施したサーシェス専用AEUイナクトカスタムと合体して運用された。
劇中に登場した「タイプ13」は6本の脚を折りたたんだ状態での飛行が可能。その他にもホバー型などのバリエーションが存在すると設定されており、外伝『00N』の記述によると第五次太陽光発電紛争当時は、専らホバー輸送艇として使用されていた模様。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
装備・機能編集
ここではアグリッサの装備を記述する。
武装・必殺武器編集
- プラズマキャノン
- 機首に搭載された火砲。MS以上の破壊力を持つ。
- プラズマフィールド発生装置
- 脚部側面に装備されているリニアリフレクターで敵機の動きを封じた後、6本の脚で敵機を取り囲んでプラズマフィールドを展開してパイロットを直接攻撃する。
- 原作再現故か、この攻撃を食らうと「行動不能」になってしまうので要注意。ひらめきを使用するか精神耐性持ちのユニットに当たらせた方がいい。射程が3しかないので、遠距離から攻めるのも良いだろう。
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
対決・名場面編集
関連機体編集
余談編集
- 『機動戦士ガンダム00』と同じく黒田洋介氏が脚本を務める『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)第2話において、ミヤガ・ダイキが使用する黄緑色に塗装されたアグリッサのガンプラが登場している。
- ちなみに、ミヤガ・ダイキが使用するアグリッサのガンプラの登場シーンは、原作『ガンダム00』第15話におけるサーシェスが搭乗するアグリッサの登場シーンを再現したものになっている。その時に登場人物の一人が「『機動戦士ガンダム00』に登場した大型モビルアーマー! アグリッサか!?」と(視聴者に対して)御丁寧に
宣伝説明してくれた。
- ちなみに、ミヤガ・ダイキが使用するアグリッサのガンプラの登場シーンは、原作『ガンダム00』第15話におけるサーシェスが搭乗するアグリッサの登場シーンを再現したものになっている。その時に登場人物の一人が「『機動戦士ガンダム00』に登場した大型モビルアーマー! アグリッサか!?」と(視聴者に対して)御丁寧に