「フォルモッサ・リン」の版間の差分
(ページの作成:「{{登場人物概要 | 外国語表記 = | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|伝説巨神イデオン}} | 声優 = {{声優|よこざわけい子|横沢啓子(現…」) |
(→概要) |
||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
21行目: | 21行目: | ||
コモドアの人質作戦に巻き込まれた際にアジアン兵の銃撃によって死亡した。 | コモドアの人質作戦に巻き込まれた際にアジアン兵の銃撃によって死亡した。 | ||
+ | |||
+ | 劇場版では上記のシーンがカットされたが、シェリルのセリフからいつの間にか死亡していたことがわかる。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
− | : | + | :初登場作品。NPC。 |
+ | :本作では通常は最後まで生存するが、イデエンドでは[[ハルル・アジバ|ハルル]]がソロシップに乗り込んで来た際の爆発に巻き込まれて死亡する。 | ||
+ | :また、[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]参戦フラグを満たさなかった場合は、シェリルの死に立ち会う事になり、イデに取り憑かれ宇宙の彼方に消えていった肉親の死を悲しんでいた。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
31行目: | 35行目: | ||
:父。高名な考古学者だったが、第1話での[[バッフ・クラン]]との遭遇時に死亡。SRW未登場。 | :父。高名な考古学者だったが、第1話での[[バッフ・クラン]]との遭遇時に死亡。SRW未登場。 | ||
;[[フォルモッサ・シェリル]] | ;[[フォルモッサ・シェリル]] | ||
− | : | + | :姉。性格が真逆なため良好とは言えぬ姉妹仲だったが、リンの死はシェリルの心の均衡を緩やかに狂わせていった。 |
− | + | :『第3次α』では逆に彼女の死を見届ける事になる。 | |
− | == 名台詞 == | + | |
+ | == 他作品との人間関係 == | ||
+ | ;[[熱気バサラ]] | ||
+ | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』でルウの子守に難儀していた際、通りすがりのバサラが即興で[[歌|子守唄]]を歌い容易く泣き止ませてしまった事に驚嘆する。 | ||
+ | <!-- == 名台詞 == | ||
== 余談 == --> | == 余談 == --> | ||
{{DEFAULTSORT:ふおるもつさ りん}} | {{DEFAULTSORT:ふおるもつさ りん}} | ||
[[category:登場人物は行]] | [[category:登場人物は行]] | ||
[[category:伝説巨神イデオン]] | [[category:伝説巨神イデオン]] |
2023年11月24日 (金) 10:52時点における最新版
フォルモッサ・リンは『伝説巨神イデオン』の登場人物。
フォルモッサ・リン | |
---|---|
登場作品 | 伝説巨神イデオン |
声優 | 横沢啓子(現・よこざわけい子) |
デザイン | 湖川友謙 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 14歳 |
所属 | ソロシップ |
概要編集
フォルモッサ・シェリルの妹。家庭的で面倒見の良い性格。よくバンダ・ロッタの手伝いで農作業をしたり、パイパー・ルウの面倒をみたりしていた。
コモドアの人質作戦に巻き込まれた際にアジアン兵の銃撃によって死亡した。
劇場版では上記のシーンがカットされたが、シェリルのセリフからいつの間にか死亡していたことがわかる。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。NPC。
- 本作では通常は最後まで生存するが、イデエンドではハルルがソロシップに乗り込んで来た際の爆発に巻き込まれて死亡する。
- また、ギジェ参戦フラグを満たさなかった場合は、シェリルの死に立ち会う事になり、イデに取り憑かれ宇宙の彼方に消えていった肉親の死を悲しんでいた。
人間関係編集
- フォルモッサ・ロダン
- 父。高名な考古学者だったが、第1話でのバッフ・クランとの遭遇時に死亡。SRW未登場。
- フォルモッサ・シェリル
- 姉。性格が真逆なため良好とは言えぬ姉妹仲だったが、リンの死はシェリルの心の均衡を緩やかに狂わせていった。
- 『第3次α』では逆に彼女の死を見届ける事になる。