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− | ; | + | :同上。レイズナーとの戦いの中、死んだはずのゴステロの姿を見たゲティは恐怖に取り付かれてフォーメーションを崩し、味方に誤射。さらにはエイジの策によりエルダールのスネークドリルに胴体を貫かれてしまう。 |
+ | ;「マンジェロ、ボーン、よ、よせよ、俺たちは仲間じゃねぇか…な!」 | ||
:第34話より。自分の死刑執行人である二人への命乞い。この後、抵抗しボーンのマスクを割るも、処刑されてしまう。 | :第34話より。自分の死刑執行人である二人への命乞い。この後、抵抗しボーンのマスクを割るも、処刑されてしまう。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
+ | ;「ぎお~ろ」 | ||
+ | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』被弾時のセリフ。原作アニメ第33話でゴステロから奇襲を受けた際に発したもの。 | ||
;「ゴステロ、お前だけが戦うんじゃない。戦いにはチーム・ワークが必要…」 | ;「ゴステロ、お前だけが戦うんじゃない。戦いにはチーム・ワークが必要…」 | ||
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』地上編第25話「死鬼隊の復讐」より。血気にはやるゴステロをなだめようとする。 | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』地上編第25話「死鬼隊の復讐」より。血気にはやるゴステロをなだめようとする。 |
2024年10月14日 (月) 02:31時点における最新版
ゲティは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場人物。
ゲティ | |
---|---|
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
声優 | 佐藤正治 |
デザイン | 谷口守泰 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | グラドス人 |
性別 | 男 |
所属組織 | グラドス軍 |
所属部隊 | 死鬼隊 |
概要編集
メンバーの中で、一番がっしりした体型の隊員で、肉弾戦においては、その強靭な肉体から繰り出す怪力により戦う。
レジスタンスの地球製SPTの秘密工場の壊滅作戦においてレイズナーを取り逃し、愛機であるダンコフまでも失ってしまったゲティは、ル・カインに命令されたボーンとマンジェロによって処刑された。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦J
- 死鬼隊の中では唯一カウンターを持たず、代わりにヒット&アウェイを所持する。
単独作品編集
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ダンコフに乗り、地上編の敵として登場。宇宙編では最終面のみ登場。常にボーン・マンジェロと共に現れる。ゴステロを「戦いにはチーム・ワークが必要」と彼らしからぬ発言で窘めるが、一蹴される。グラフィックは仮面と素顔の2種類が用意されている。隠しシナリオではDG細胞により、仮面の姿でゾンビ化。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- グラフィックは素顔のみとなった。同じく、常にボーン・マンジェロと共に出現。序盤のみ。
- スーパーロボット大戦GC
- 音声を新規収録。
- スーパーロボット大戦XO
- ボーン、マンジェロとの合体攻撃が追加された。
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part8から登場するエネミーユニット。マンジェロの指示で独断専行を働いたゴステロを連行するが、原作通り居丈高なマンジェロへの不服を漏らしている。その後ディバイン・ドゥアーズと戦うが、突如現れたガンダム・バルバトスルプスのソードメイス連撃を喰らわされており、珍しく他作品の新SSRお披露目役となった。現時点での顔アイコンは仮面装着時。
パイロットステータス編集
特殊技能編集
人間関係編集
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
- 敵。
- ル・カイン
- 上司。ダンコフを失った失態によって彼により処刑命令が下された。
- ボーン、マンジェロ
- 同僚。ゲティの処刑を行なった。
- ゴステロ
- 同僚。彼のことは殆ど馬鹿にしていた。結果として引導を渡す。
他作品との人間関係編集
- 三日月・オーガス
- 『DD』にて初共演。愛機ダンコフを彼に強襲され、乗機のガンダム・バルバトスルプスを金棒野郎呼ばわりする。
名台詞編集
- 「どうってことはねえ」
- 第32話より。レイズナーへの勝算を語ったときのマンジェロへの返答。この後、マンジェロに「行ってくるか?」と言われるが、怯む。
- ゲームでは低めのダメージを受けたときに言う。『新』ではキャラクターデータにも表記されている。
- 「へっ、ちっとばかり数字に強いからって、ボス面するな。チビのくせに…」
- 第33話より。マンジェロがボーンと自分に対して指示を飛ばした事に不貞腐れて[1]。尤も、マンジェロ自身が背が小さく小柄に見えるのは、極端な猫背で常に猿のようにしゃがんでいるか、もしくは中腰になって行動することによるものが大きく、実際のところ彼をチビ呼ばわりしたゲティとの直立時の身長差は設定資料上4cm程しかない(当のゲティもやや猫背気味)。
- 「ゴ、ゴステロだ…」
「嘘じゃねぇ、今そこに……」
「ち、違う、本当にゴステロが……」 - 同上。レイズナーとの戦いの中、死んだはずのゴステロの姿を見たゲティは恐怖に取り付かれてフォーメーションを崩し、味方に誤射。さらにはエイジの策によりエルダールのスネークドリルに胴体を貫かれてしまう。
- 「マンジェロ、ボーン、よ、よせよ、俺たちは仲間じゃねぇか…な!」
- 第34話より。自分の死刑執行人である二人への命乞い。この後、抵抗しボーンのマスクを割るも、処刑されてしまう。
スパロボシリーズの名台詞編集
搭乗機体編集
脚注編集
- ↑ この時ボーンは「ル・カイン閣下のご命令だから大人しく付き合ってる」とぼやき、それに対してマンジェロは「だったら真面目にやることだ」と苦言を呈している。