「新山理沙子」の版間の差分

 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = にいやま りさこ
 
| 読み = にいやま りさこ
| 外国語表記 = [[外国語表記::Risako Niiyama]]
 
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
 
*{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
13行目: 12行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人(日本人)
+
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
| 性別 = 女
+
| 性別 = [[性別::]]
 
| 生年月日 = 2004年4月11日
 
| 生年月日 = 2004年4月11日
| 年齢 = 15歳 18歳(原作漫画版)
+
| 年齢 = [[年齢::15]]歳 [[年齢::18]]歳(原作漫画版)
| 身長 = 157 cm
+
| 身長 = [[身長::157 cm]]
| 血液型 = B型
+
| 血液型 = [[血液型::B]]型
| 所属 = [[早瀬軍団]]
+
| 所属 = {{所属 (人物)|早瀬軍団}}
 +
| 趣味 = お菓子作り
 
| 好きな食べ物 = チーズケーキ<br />お菓子
 
| 好きな食べ物 = チーズケーキ<br />お菓子
 
| 嫌いな食べ物 = 納豆
 
| 嫌いな食べ物 = 納豆
| 趣味 = お菓子作り
 
 
}}
 
}}
 
'''新山理沙子'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場人物。
 
'''新山理沙子'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場人物。

2023年10月18日 (水) 07:47時点における最新版

新山理沙子は『鉄のラインバレル』の登場人物。

新山理沙子
読み にいやま りさこ
登場作品
声優 下屋則子
デザイン 下口智裕(原作漫画版)
平井久司(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
生年月日 2004年4月11日
年齢 15歳 → 18歳(原作漫画版)
身長 157 cm
血液型 B型
所属 早瀬軍団
趣味 お菓子作り
好きな食べ物 チーズケーキ
お菓子
嫌いな食べ物 納豆
テンプレートを表示

概要編集

早瀬浩一矢島英明の幼馴染。浩一に恋心を抱いているが、関係は中々進展しない。

浩一と一緒にいた城崎絵美に嫉妬する一面も持っており、何かと愚痴をこぼす事が多い。

当初、浩一がラインバレルに乗って戦っている事を知らなかったが、知った後は自分なりに浩一を支えようと励む。

浩一が3年間MIAになっていた間、矢島との仲が大きく進展した模様。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦L
初登場作品。アニメ版準拠での登場。非戦闘キャラという事もあるが、原作より登場回数が少なく影が薄い。
スーパーロボット大戦UX
原作漫画版準拠であり、『L』の時よりも更に影が薄い。はっきり言って降矢の方が目立っている…。

人間関係編集

早瀬浩一
幼馴染であり、彼に淡い恋心を抱いている。
矢島英明
幼馴染。彼から恋心を抱かれており、これが後に波紋を呼ぶ事に…。
城崎絵美
ライバルその1。最初は一方的にライバル視していたが、浩一とのキス騒動が切っ掛けで彼女に浩一への想いを自覚させてしまう事に。
九条美海
ライバルその2。上記のキス騒動で絵美だけ無く、以前から浩一を気にしていた彼女の恋心にまで火を点けてしまい、以降火花を散らすようになる。
降矢勉
口喧嘩で罵り合う仲。
道明寺誠
絵美に対抗する形で早瀬軍団に加入。
早瀬美奈、矢島紗季
彼女たちに「りさねえ」と呼ばれ慕われている。SRW未登場。
ジャック・スミス
アニメ版では彼に一目惚れされ、最終決戦の際には彼に守られている。

他作品との人間関係編集

南雲一鷹
L』では同じ学校に通うクラスメイト。
カトル・ラバーバ・ウィナー
『L』ではクラスメイトであり、早瀬軍団の一員でもある。
シェリル・ノーム
『L』では彼女のファン。

名(迷)台詞編集

原作漫画版編集

「……」
「そうやってカッコつけたって 今の浩一凄くカッコ悪いんだから…」
早瀬「なんだと!!?」
「鼻血 出てるんだケド…」
第8話「明日への道標」より。理沙子の発言に逆上した浩一が、理沙子を壁際に追い詰め(俗に言う壁ドン)た際、自身の制服がはだけてしまい、下着を見た浩一が鼻血を出した時の台詞。直後、理沙子は大笑いし浩一は不貞腐れるが……(後述)。
「もうやめようよ 無理して強がってもしょうがないよ…本当の浩一のままでいいじゃない」
「それで誰も浩一を認めてくれなくても あたしが認めてあげるから」
直後に浩一を自分の胸に抱き寄せながら、こう言った。傷心の浩一を癒すには十分過ぎるモノであり、同時に理沙子の優しさも分かる序盤の名シーン。
「大丈夫だよ絵美~~おもしろいよねぇ~その目ぇ」
第104話「鏡よ鏡」より。絵美のファクターアイについて。しかし浩一と矢島はファクターアイに加えて物凄い顔の絵美に怯えているので、空気が読めていない感じがする。

アニメ版編集

「…負けないからね」
♯7「サイアクな放課後」より。早瀬軍団に加入する際に絵美に向けていった一言。巻き込まれた絵美は内心「助けて…」と思っていた
「ラ、ライバル出現!?」
♯12「南海より愛をこめて」より。南の島へバカンスに行った際に美海ら女性陣の水着姿を目にした際の一言。
「ライバルが…また一人出現…?」
同上。ビキニ姿で現れた山下サトルを見てこうも発言。それはちょっと違う気がするが。
「新山理沙子は不幸です…。いっつも話の蚊帳の外です…。テレビの前でおもいっきり叫んでやる! ぜーんぶ、浩一が悪いんです!!」
♯16の次回予告より。出番が少ないことに不満を感じたのか、その責任を浩一に押し付ける。勿論、絵美に「貴方、最低です!」と糾弾された。