「アインストヴォルフ」の版間の差分
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本来は自己再生機能を持ち合わせているが、コアにソウルゲインの玄武剛弾が直撃して再生機能が麻痺したようだ。 | 本来は自己再生機能を持ち合わせているが、コアにソウルゲインの玄武剛弾が直撃して再生機能が麻痺したようだ。 | ||
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:ジ・インスペクター第1話とほぼ同様の展開だが、光線(エアヴァルトゥング?)を放つためにコアを露出したため'''玄武剛弾がコックピットを直撃している'''。 | :ジ・インスペクター第1話とほぼ同様の展開だが、光線(エアヴァルトゥング?)を放つためにコアを露出したため'''玄武剛弾がコックピットを直撃している'''。 | ||
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装備名は公開されてないので、Mk-IIIからそのまま変異した武装についてはMk-IIIのレプリカ機である[[アルトアイゼン・ナハト]]のものを仮に挙げる。 | 装備名は公開されてないので、Mk-IIIからそのまま変異した武装についてはMk-IIIのレプリカ機である[[アルトアイゼン・ナハト]]のものを仮に挙げる。 | ||
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:大型のパイルバンカー。ソウルゲインの青龍麟を腕との組み合いに受けて右腕のブレイカーが破壊された際、再生するばかりか、機体も変異した。機能も同等。 | :大型のパイルバンカー。ソウルゲインの青龍麟を腕との組み合いに受けて右腕のブレイカーが破壊された際、再生するばかりか、機体も変異した。機能も同等。 | ||
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2024年1月24日 (水) 14:50時点における最新版
アインストヴォルフは、『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』の登場メカ。
アインストヴォルフ | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 大張正己[1] |
スペック | |
---|---|
全長 | 100m以上 |
重量 | 不定 |
パイロット | ベーオウルフ(キョウスケ・ナンブ) |
概要編集
平行世界(あちらの世界)におけるキョウスケ(ベーオウルフ)が搭乗するゲシュペンストMk-IIIがアインストの力によって変異した異形の機体。
機体色が青から赤になっており、こちら側のゲシュペンストMK-IIIにあたるアルトアイゼンを思わせるが、機体そのものが倍以上のサイズに変化、アインストであるペルゼイン・リヒカイトに似た外見となっている。
本来は自己再生機能を持ち合わせているが、コアにソウルゲインの玄武剛弾が直撃して再生機能が麻痺したようだ。
登場作品と操縦者編集
OGシリーズ編集
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
- 本作の第1話と最終話に初登場。後述のドラマCD部分の映像化に伴い、デザインが起こされた。
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX
- ジ・インスペクター第1話とほぼ同様の展開だが、光線(エアヴァルトゥング?)を放つためにコアを露出したため玄武剛弾がコックピットを直撃している。
無限のフロンティアシリーズ編集
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- 初出作品。初回特典ドラマCDで登場。ソウルゲインと死闘を繰り広げていた。
装備・機能編集
装備名は公開されてないので、Mk-IIIからそのまま変異した武装についてはMk-IIIのレプリカ機であるアルトアイゼン・ナハトのものを仮に挙げる。
武装・必殺武器編集
- 5連チェーンガン
- 左腕のチェーンキャノンがそのまま大型化。
- アニメにおける設定画ではアルトアイゼンと同様に「3連装」に減った。ノイヴォルフでも同じ。
- リボルビング・ブレイカー
- 大型のパイルバンカー。ソウルゲインの青龍麟を腕との組み合いに受けて右腕のブレイカーが破壊された際、再生するばかりか、機体も変異した。機能も同等。
- レイヤード・クレイモア
- 両肩のクレイモアも変異。
- 光線(エアヴァルトゥング?)
- 胸部を開放し、アインスト特有のコアが露出して光線を放つ。狼の咆哮を思わせる効果音が特徴。
- 一部の視聴者からはベーオウルフの中の人つながりで「ボルテッカ」とも言われた。
対決・名場面編集
- VSソウルゲイン
- システムXN防衛は元より、混沌のバランスを崩す存在としてアクセル・アルマーが対峙。そして、ゲシュペンストMk-IIIのベーオウルフがアインストヴォルフへと変異。アクセルは次元転移とベーオウルフを倒すべく、賭けに出るが?
関連機体編集
- ゲシュペンストMk-III
- アインストヴォルフの元となった機体。
- アルトアイゼン・ナハト
- アルトアイゼン
- 平行世界のゲシュペンストMK-III。直接的にはこの機体が変異した。
- ノイヴォルフ
- アインストヴォルフの更なる進化形態。
- ディカステス
- ジ・インスペクターでは、アインストヴォルフと同様の経緯でアインスト化した。
- ブラスターテッカマンエビル
- Mk-IIIからアインストヴォルフへと変異する場面での背部が膨れ上がる描写や尻尾が生えた姿などは、ジ・インスペクターの監督である大張氏が手がけたテッカマンエビルのブラスター化した場面とよく似ている。