「スコープドッグTC・ISS」の版間の差分
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惑星モナド攻略戦においてバーコフ分隊とそれを護衛するメルキア情報省ISS部隊が駆る総勢300機が投入され、惑星のコントロールルーム制圧を担当した。 | 惑星モナド攻略戦においてバーコフ分隊とそれを護衛するメルキア情報省ISS部隊が駆る総勢300機が投入され、惑星のコントロールルーム制圧を担当した。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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+ | :初登場作品。第39話 『ザ・ラストレッドショルダー』前編にてバーコフ分隊と共に限定参戦。条件を満たせば隠しユニットとして入手できる。TC・LRSと比べて武装の数が少なくなって継戦能力こそ劣るが、移動力がTC・LRSよりもさらに高く、機体の宇宙適応Aを所持し、攻撃力の数値が他の[[スコープドッグ]]の同名の武装より高い。 | ||
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− | === | + | === 単独作品 === |
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} |
− | + | :第4章より登場。[[ノル・バーコフ|バーコフ]]機は[[修理装置]]と移動後使用可能な[[マップ兵器]]、[[ダレ・コチャック|コチャック]]機は[[補給装置]]持ち。ザキ機は「対空」と[[突破攻撃]]を持ち、ゴダン機は「貫通」武器と「対大型」「対艦」武器を持ち、それぞれ個性付けがなされている。 | |
− | + | :他のグループのATと異なり、[[宇宙]]のみのマップに出撃可能な点が大きい。特にバーコフ機は、宇宙のみのマップに出撃可能な数少ない修理ユニットである。しかしその反面、グループ内に一人として[[熱血]]持ちがいないため火力に欠ける。 | |
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:バズーカ型の火器で、設定では弾体を電磁カタパルトで発射する、いわゆるレールガンであるとされるが、現実のバズーカなどと同様爆炎が描写される場合も多い。反動が少ないため宇宙空間で活動する機体によく装備される。<br />ゴダン機が装備。 | :バズーカ型の火器で、設定では弾体を電磁カタパルトで発射する、いわゆるレールガンであるとされるが、現実のバズーカなどと同様爆炎が描写される場合も多い。反動が少ないため宇宙空間で活動する機体によく装備される。<br />ゴダン機が装備。 | ||
− | ==== | + | ==== 必殺技 ==== |
;アサルト・コンバット | ;アサルト・コンバット | ||
− | : | + | :キリコ機にのみ採用。[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では基本的な攻撃はLRSと同じだが、ISSでは最後のヘビィマシンガンの攻撃が1発になっており(LRSは2発撃っている)、'''キリコの耐圧服が一瞬だけ黒くなるカットインが存在する'''。トドメ演出では'''回るターレットからキリコの熱い視線が突き刺さる'''。また、地形はモナドを意識したかのように、水色に変化する。 |
− | + | === [[特殊能力]] === | |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] | |
− | + | :[[グループ (GR)]] | |
− | + | :バーコフ分隊全員のスコープドッグTC・ISSでグループ出撃が可能。 | |
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;移動力+1、全ての武器のCRT+30(キリコ機) | ;移動力+1、全ての武器のCRT+30(キリコ機) | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
− | == | + | == 機体BGM == |
;「鉄のララバイ」 | ;「鉄のララバイ」 | ||
:『ペールゼン・ファイルズ』OPテーマ。 | :『ペールゼン・ファイルズ』OPテーマ。 | ||
− | == | + | == 対決・名場面 == |
;「俺たちは死なねえ!」 | ;「俺たちは死なねえ!」 | ||
− | : | + | :キリコに異能生存体であることを示唆され、バーコフ分隊は敵陣に取り残された絶望的な状況に立ち向かう。 |
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
;[[スコープドッグ・ターボカスタム]] | ;[[スコープドッグ・ターボカスタム]] | ||
:既に製造中止になっていた原型機。情報省が揃えていたあまりの戦力にギルガメス軍の高官たちも思わず驚愕していた。 | :既に製造中止になっていた原型機。情報省が揃えていたあまりの戦力にギルガメス軍の高官たちも思わず驚愕していた。 | ||
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2024年11月19日 (火) 12:18時点における最新版
スコープドッグTC・ISSは『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』の登場メカ。
スコープドッグTC・ISS | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ミッド級アーマード・トルーパー |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | ATM-09-STTC |
全高 |
4.017 m
|
乾燥重量 | 6.799 t |
最大出力 | 470 Hp(ジェットローラーダッシュ込) |
巡航速度 | 50.2 km/h |
PR液総量 |
192リットル
|
原型機 | スコープドッグ |
所属 | ギルガメス連合 |
主なパイロット | キリコ・キュービィー |
概要編集
メルキア情報省特殊部隊ISS(ministory of Infomation Special Service)に極秘に配備されていた漆黒のスコープドッグ・ターボカスタム。
左側にジャイロバランサーを備えたミッションパック「ATU-MP-94」を背面に装備しており、任意の重力源に対して一定の姿勢を維持することが可能で、ラウンドムーバーなしに宇宙戦に対応できる。
惑星モナド攻略戦においてバーコフ分隊とそれを護衛するメルキア情報省ISS部隊が駆る総勢300機が投入され、惑星のコントロールルーム制圧を担当した。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。第39話 『ザ・ラストレッドショルダー』前編にてバーコフ分隊と共に限定参戦。条件を満たせば隠しユニットとして入手できる。TC・LRSと比べて武装の数が少なくなって継戦能力こそ劣るが、移動力がTC・LRSよりもさらに高く、機体の宇宙適応Aを所持し、攻撃力の数値が他のスコープドッグの同名の武装より高い。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- ラビドリードッグとともに無条件で入手。どの機体にも長所、特徴があるのでラビドリードッグやスコープドッグ (ショルダーミサイルポッド)も併せて状況、戦術方針により使い分けるといいだろう。
単独作品編集
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
基本はスコープドッグの武装と同様だが、各機で武装が異なる。
射撃兵装編集
- 12連装ショルダーミサイルポッド
- 右肩部の追加武装。ポッドそのものはミッションパックのほうに装着されているので、右腕の可動は妨げない。重量か干渉の問題かは不明だが、ソリッドシューターとの同時装備はできない。
キリコ機とバーコフ機が装備。 - GAT-22 ヘヴィマシンガン
- スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。
キリコ機とザキ機が装備。 - GAT-22-C ヘヴィマシンガン改
- GAT-22ヘヴィマシンガンのショートバレル型。
バーコフ機とコチャック機が装備。 - SAT-03 ソリッドシューター
- バズーカ型の火器で、設定では弾体を電磁カタパルトで発射する、いわゆるレールガンであるとされるが、現実のバズーカなどと同様爆炎が描写される場合も多い。反動が少ないため宇宙空間で活動する機体によく装備される。
ゴダン機が装備。
必殺技編集
- アサルト・コンバット
- キリコ機にのみ採用。第2次Zでは基本的な攻撃はLRSと同じだが、ISSでは最後のヘビィマシンガンの攻撃が1発になっており(LRSは2発撃っている)、キリコの耐圧服が一瞬だけ黒くなるカットインが存在する。トドメ演出では回るターレットからキリコの熱い視線が突き刺さる。また、地形はモナドを意識したかのように、水色に変化する。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- S
- SS
- OEでのサイズ。
カスタムボーナス編集
機体BGM編集
- 「鉄のララバイ」
- 『ペールゼン・ファイルズ』OPテーマ。
対決・名場面編集
- 「俺たちは死なねえ!」
- キリコに異能生存体であることを示唆され、バーコフ分隊は敵陣に取り残された絶望的な状況に立ち向かう。
関連機体編集
- スコープドッグ・ターボカスタム
- 既に製造中止になっていた原型機。情報省が揃えていたあまりの戦力にギルガメス軍の高官たちも思わず驚愕していた。
商品情報編集