「ムゲンライガー」の版間の差分

 
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'''ムゲンライガー'''は『[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]』の[[登場メカ]]。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。上記のとおり、攻撃力と防御力に特化した形態となっているが、攻撃力に関しては、程なくして必殺攻撃となる「連続エヴォルト」を3形態全てで扱えることからあまりその恩恵を感じることが無いかもしれない。[[切り払い]]ができない点も相変わらず。
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:初登場作品。上記のとおり、攻撃力と防御力に特化した形態となっているものの、攻撃力に関しては程なくして必殺攻撃となる「連続エヴォルト」をどの形態でも扱えるため、恩恵を感じる事は少ないかもしれない。また、移動力が全形態中では最低の6である事や、対空武器が1つ減っている事も相まって他の形態よりも多少扱い辛さが目立つ。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:今回は初めから三形態へのエヴォルトが可能で、正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃が使用可能で、なおかつムラサメライガー同様対空性能は『K』の頃よりも強化されている。またエヴォルトは特殊能力としても存在しており、ムゲンライガーのエヴォルトは「毎戦闘終了ごとにHPが回復する、ターンごとにENを消費する」というハヤテライガーと同じ能力。だがこちらは武装がハヤテライガーより豊富な上に、エヴォルトのHP回復量も高く、より反撃戦法向けとなっている。その分毎ターンのEN消費もハヤテライガーのエヴォルトよりも多い。
 
:今回は初めから三形態へのエヴォルトが可能で、正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃が使用可能で、なおかつムラサメライガー同様対空性能は『K』の頃よりも強化されている。またエヴォルトは特殊能力としても存在しており、ムゲンライガーのエヴォルトは「毎戦闘終了ごとにHPが回復する、ターンごとにENを消費する」というハヤテライガーと同じ能力。だがこちらは武装がハヤテライガーより豊富な上に、エヴォルトのHP回復量も高く、より反撃戦法向けとなっている。その分毎ターンのEN消費もハヤテライガーのエヴォルトよりも多い。
 
:最大のエヴォルトLv9まで改造すれば'''一戦闘ごとに最大HPの28%回復'''と驚異の再生力を発揮するため、被弾しやすい本作のゲームバランスでは恐ろしく強力な能力となっている(ちなみにフル改造時の素のHPが10500なので約'''3000'''回復となる)。こうなるともはや撃墜されるほうが難しいレベルである。
 
:最大のエヴォルトLv9まで改造すれば'''一戦闘ごとに最大HPの28%回復'''と驚異の再生力を発揮するため、被弾しやすい本作のゲームバランスでは恐ろしく強力な能力となっている(ちなみにフル改造時の素のHPが10500なので約'''3000'''回復となる)。こうなるともはや撃墜されるほうが難しいレベルである。
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;ストライクレーザークロー
 
;ストライクレーザークロー
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:四肢に装備された爪。
 
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』ではこの形態でのみ[[トドメ演出]]がある。
 
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;3連グラビティキャノン
 
;3連グラビティキャノン
:名称が変わるもののアニメ、ゲーム共に演出は変わらない。しかし、大型[[バイオゾイド]]にダメージを与えられるだけの威力を持つ。
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:3連ショックキャノンと取り替える形で装備された射撃武装。大型[[バイオゾイド]]にダメージを与えられるだけの威力を持つ。
;マサムネ・ムラサメ・ブレード
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:戦闘アニメは3連ショックキャノンと大差無い。
:背中のアームに二本装備された太刀。本来はムラサメブレイカーとムゲンブレードの二つが正式な名称だがアニメでは何故か名称が変更されている。原作では連続エヴォルトでは無く(ハヤテへのエヴォルトは行わず、ムラサメも復活時の基本形態としてのみ登場のため)この武装でバイオティラノを撃破した。
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;ムゲンブレード/ムラサメブレイカー
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:背に装備された2本の太刀。本形態を象徴する武装。
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:SRWでは何故か「マサムネ・ムラサメ・ブレード」という独自の名義になっている。
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:戦闘アニメは[[ブレードライガー|翼のように左右に広げ]]て突撃し、「K」では連続斬撃を繰り出す。「OE」では左右の刀を交差させて斬り抜ける。
  
 
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:『K』ではエヴォルト、『OE』では変形名義。
:'''[[ゾイドコア]]、[[変形]][[エヴォルト]]'''
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;[[ゾイドコア]]
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:『OE』で所持。
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;エヴォルト(OE)
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:『OE』で所持。毎戦闘終了後ごとに機体のHPを回復する、ターンごとに機体のENを消費する。
  
 
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2023年12月17日 (日) 13:25時点における最新版

ムゲンライガーは『ゾイド ジェネシス』の登場メカ

ムゲンライガー
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ライオン型ゾイド
(ライガータイプ)
型式番号 GZ-016
全長 22.3 m
全高 9.8 m
重量 137 t
動力 ゾイドコア
レッゲル
最高速度 280 km/h
所属 ディガルド討伐軍
乗員人数 1名
パイロット ルージ・ファミロン
テンプレートを表示

概要編集

ソウタバイオケントロとの戦いで発現したムラサメライガー第二のエヴォルト形態。

ムラサメブレードは、ムラサメブレイカーとマサムネブレードの二本の大刀へと変貌し、全身の装甲が白いメタルZiコーティングに被われる。アニメ本編で実演することは無かったが、設定上はバイオ粒子砲の直撃にも耐えられる程。

ハヤテライガーとは逆に機動性を犠牲にパワーと装甲に特化した形態であり、新型バイオゾイドとも互角以上に渡り合えるようになった。

エヴォルト編集

ムラサメライガー
基本形態。
ハヤテライガー
高速強襲型。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。上記のとおり、攻撃力と防御力に特化した形態となっているものの、攻撃力に関しては程なくして必殺攻撃となる「連続エヴォルト」をどの形態でも扱えるため、恩恵を感じる事は少ないかもしれない。また、移動力が全形態中では最低の6である事や、対空武器が1つ減っている事も相まって他の形態よりも多少扱い辛さが目立つ。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Operation Extend
今回は初めから三形態へのエヴォルトが可能で、正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃が使用可能で、なおかつムラサメライガー同様対空性能は『K』の頃よりも強化されている。またエヴォルトは特殊能力としても存在しており、ムゲンライガーのエヴォルトは「毎戦闘終了ごとにHPが回復する、ターンごとにENを消費する」というハヤテライガーと同じ能力。だがこちらは武装がハヤテライガーより豊富な上に、エヴォルトのHP回復量も高く、より反撃戦法向けとなっている。その分毎ターンのEN消費もハヤテライガーのエヴォルトよりも多い。
最大のエヴォルトLv9まで改造すれば一戦闘ごとに最大HPの28%回復と驚異の再生力を発揮するため、被弾しやすい本作のゲームバランスでは恐ろしく強力な能力となっている(ちなみにフル改造時の素のHPが10500なので約3000回復となる)。こうなるともはや撃墜されるほうが難しいレベルである。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

ストライクレーザークロー
四肢に装備された爪。
K』ではこの形態でのみトドメ演出がある。
3連グラビティキャノン
3連ショックキャノンと取り替える形で装備された射撃武装。大型バイオゾイドにダメージを与えられるだけの威力を持つ。
戦闘アニメは3連ショックキャノンと大差無い。
ムゲンブレード/ムラサメブレイカー
背に装備された2本の太刀。本形態を象徴する武装。
SRWでは何故か「マサムネ・ムラサメ・ブレード」という独自の名義になっている。
戦闘アニメは翼のように左右に広げて突撃し、「K」では連続斬撃を繰り出す。「OE」では左右の刀を交差させて斬り抜ける。

必殺技編集

連続エヴォルト
エヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。

特殊能力編集

エヴォルト / 変形
ムラサメライガーハヤテライガーに変形可能。
『K』ではエヴォルト、『OE』では変形名義。
ゾイドコア
『OE』で所持。
エヴォルト(OE)
『OE』で所持。毎戦闘終了後ごとに機体のHPを回復する、ターンごとに機体のENを消費する。

移動タイプ編集

サイズ編集

M

機体BGM編集

「夜鷹の夢」
OPテーマ。
「エヴォルト」
エヴォルトのイベント時、連続エヴォルト使用時。『OE』ではムゲンライガー時の戦闘BGMは全てこの曲。

対決・名場面編集

バイオケントロ
みんなの希望の光となるという強い想いによって発現した第二のエヴォルト。そのパワーはバイオケントロのビーストスレイヤーを軽々と受け止め、グラビティキャノンの一斉射で怯ませた後に2本の太刀で切り刻んで撃破、ズーリ防衛戦の勝利を決定づけた。
バイオティラノ
バイオティラノの圧倒的な力の前にコアを貫かれ死に瀕したムゲンライガー。しかし、ルージが己の想いと向き合いライガーの再起を強く願った時、エヴォルトが極限の力を発揮、奇跡の再生能力で復活したムゲンライガーの刃がバイオティラノを切り裂いた。

商品情報編集