「デスターク1」の版間の差分

(デスターク2と3は劇中では名称不明で、クロッペンが乗ったという事以外に関係性は無い。)
 
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Deathtark 1]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|未来ロボ ダルタニアス}}
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[クロッペン]]の乗る戦闘メカで、第26話に登場。
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第26話「総司令官クロッペンの挑戦」に登場。クロッペンの操縦したベムボーグ。
  
黒ずくめの鎧[[騎士]]のような姿をしており、胸部と盾にはドクロの紋章がある。
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黒ずくめの鎧[[騎士]]のような姿をしており、胸部と胸部から射出するシールドにはドクロの紋章がある。
  
常にクロッペンの脇に控えていた黒豹のノバをベムボーグ化したジャガーボーグと共にダルタニアスを追い詰めるも撃退される。
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シールドはトランセイバーにも耐えるほどの強度を持ち、更にはドクロの紋章部分からは光線兵器も発射できる。これと手持ちのソード、更に常にクロッペンの脇に控えていた黒豹ノヴァ(SRW未登場)をベムボーグ化したジャガーボーグ(SRW未登場)と共にダルタニアスと戦った。
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ダルタニアスと互角の白兵戦を演じ、ジャガーボーグとの連携でダルタニアスを追い詰める。ダルタニアスに組み付いたジャガーボーグごとシールドブーメランで攻撃し、ジャガーボーグの爆発により満身創痍となったダルタニアスを狙い突撃をかけるも、間一髪のところで超電磁イレーサーにより迎撃されてしまいトドメの火炎十文字斬りを受け爆発する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。前半で[[クロッペン]]の[[移動要塞 (ダルタニアス)|移動要塞]]を撃破すると乗り換えて登場。HPは高く防御技能も充実しているが射程は短め。
 
:初登場作品。前半で[[クロッペン]]の[[移動要塞 (ダルタニアス)|移動要塞]]を撃破すると乗り換えて登場。HPは高く防御技能も充実しているが射程は短め。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:デスタークシリーズの中で登場するのは本機のみ。
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:デスタークシリーズの中で登場するのは本機のみ。基本ポーズの地点でシールドとソードを装備しているため、それを取り出すシーンはなく胸部にもドクロの紋章がない。
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:3つの武器の装備位置が全てARMSであるため、そこを破壊すると攻撃手段を失う。
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
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::今作スパロボでは『GC』と比べて画質が向上しているだけでなく、どの機体もコントラストが向上している。
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::特にこのデスターク1は白く鋭い光沢のあるシールドとソード、何よりその漆黒のボディにギラリと光る両目が一際目を惹き、向上したカメラワークも合わさってかなりカッコよくなっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;シールドブーメラン
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;シールド
:胸のドクロマークが変形したシールドを投げつける。
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:『D』では胸のドクロマークが変形することでシールドとなる。
;シールドビーム
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:『GC』『XO』では、上記通りデスターク1の基本ポーズの地点でシールドを装備しているため、その変形の様子はない。
:シールドのドクロの紋章からのビーム。
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:;シールドブーメラン
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::ブーメランの名称通り、回転するシールドを相手に飛ばす。原作ではジャガーボーグを攻撃して爆発させ、ダルタニアスに大ダメージを与えた。
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::『XO』では、ブーメランの名称通り攻撃終了後にデスターク1の方向にUターンする。
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:;シールドビーム
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::ドクロの紋章の両目からのビーム。『D』『GC』では青白い光線、『XO』では赤白い光線を放つ。
 
;ソード
 
;ソード
:実体剣で斬り付ける。
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:曲刀型の実体剣で斬り付ける。『GC』『XO』ではシールドで突撃してから斬り付ける。
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:『XO』では格闘技の例にもれず見栄えが向上し、かなり激しくてカッコいい剣戟を繰り出す。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

2024年10月2日 (水) 01:00時点における最新版

デスターク1は『未来ロボ ダルタニアス』の登場メカ

デスターク1
登場作品 未来ロボ ダルタニアス
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ベムボーグ
所属 ザール星間帝国
パイロット クロッペン
テンプレートを表示

概要編集

第26話「総司令官クロッペンの挑戦」に登場。クロッペンの操縦したベムボーグ。

黒ずくめの鎧騎士のような姿をしており、胸部と胸部から射出するシールドにはドクロの紋章がある。

シールドはトランセイバーにも耐えるほどの強度を持ち、更にはドクロの紋章部分からは光線兵器も発射できる。これと手持ちのソード、更に常にクロッペンの脇に控えていた黒豹ノヴァ(SRW未登場)をベムボーグ化したジャガーボーグ(SRW未登場)と共にダルタニアスと戦った。

ダルタニアスと互角の白兵戦を演じ、ジャガーボーグとの連携でダルタニアスを追い詰める。ダルタニアスに組み付いたジャガーボーグごとシールドブーメランで攻撃し、ジャガーボーグの爆発により満身創痍となったダルタニアスを狙い突撃をかけるも、間一髪のところで超電磁イレーサーにより迎撃されてしまいトドメの火炎十文字斬りを受け爆発する。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦D
初登場作品。前半でクロッペン移動要塞を撃破すると乗り換えて登場。HPは高く防御技能も充実しているが射程は短め。

単独作品編集

スーパーロボット大戦GC
デスタークシリーズの中で登場するのは本機のみ。基本ポーズの地点でシールドとソードを装備しているため、それを取り出すシーンはなく胸部にもドクロの紋章がない。
3つの武器の装備位置が全てARMSであるため、そこを破壊すると攻撃手段を失う。
スーパーロボット大戦XO
今作スパロボでは『GC』と比べて画質が向上しているだけでなく、どの機体もコントラストが向上している。
特にこのデスターク1は白く鋭い光沢のあるシールドとソード、何よりその漆黒のボディにギラリと光る両目が一際目を惹き、向上したカメラワークも合わさってかなりカッコよくなっている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

シールド
『D』では胸のドクロマークが変形することでシールドとなる。
『GC』『XO』では、上記通りデスターク1の基本ポーズの地点でシールドを装備しているため、その変形の様子はない。
シールドブーメラン
ブーメランの名称通り、回転するシールドを相手に飛ばす。原作ではジャガーボーグを攻撃して爆発させ、ダルタニアスに大ダメージを与えた。
『XO』では、ブーメランの名称通り攻撃終了後にデスターク1の方向にUターンする。
シールドビーム
ドクロの紋章の両目からのビーム。『D』『GC』では青白い光線、『XO』では赤白い光線を放つ。
ソード
曲刀型の実体剣で斬り付ける。『GC』『XO』ではシールドで突撃してから斬り付ける。
『XO』では格闘技の例にもれず見栄えが向上し、かなり激しくてカッコいい剣戟を繰り出す。

特殊能力編集

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御が可能。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L

関連機体編集

デスターク2デスターク3
同じくクロッペンが搭乗した機体。