「トリプル・ジム」の版間の差分
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:声が付いた。今回はレイナが[[パワーライザー]]で戦う為、原作通り3形態に変形可能となった。 | :声が付いた。今回はレイナが[[パワーライザー]]で戦う為、原作通り3形態に変形可能となった。 | ||
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:装甲は比較的厚く、援護防御やガードとの相性が良いように思えるが、HPが低い為、有効活用する為には装甲とHPに相応の改造を施し、[[強化パーツ]]の装備が必要となる。 | :装甲は比較的厚く、援護防御やガードとの相性が良いように思えるが、HPが低い為、有効活用する為には装甲とHPに相応の改造を施し、[[強化パーツ]]の装備が必要となる。 | ||
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;「行く手に危機が待ち受けようと…心の守るものあるならば、たとえ己の命尽きるとも、体を張って守り通す!人、それを『男』という!」<br />「貴様に名乗る名前はない!!」 | ;「行く手に危機が待ち受けようと…心の守るものあるならば、たとえ己の命尽きるとも、体を張って守り通す!人、それを『男』という!」<br />「貴様に名乗る名前はない!!」 | ||
:原作においてジムが口走った口上。 | :原作においてジムが口走った口上。 | ||
+ | :SRWでは『[[MX]]』37話「'''男の戰い'''」にてロムが[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に対して披露。これを聞いた[[碇シンジ|シンジ]]は男として奮起する。このマップは『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]』の同名シナリオの再現と併せて非常に熱い。……が、原作でこれを言ったジム本人は活躍の場がなかった。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2022年5月12日 (木) 06:12時点における最新版
トリプル・ジムは『マシンロボ クロノスの大逆襲』の登場キャラクター。
トリプル・ジム | |
---|---|
登場作品 | マシンロボ クロノスの大逆襲 |
声優 | 桜井敏治 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | マシンロボ(ジェット族) |
性別 | 男 |
概要編集
レイナ・ストールの従者。おてんばなレイナのフォローを担当するが、振り回される事が多い。
ロボット・ジェットヘリ・スーパーカーの3形態に変形する。一応飛べるので、ジェット族である。
クロノス族を乗せる事が出来る為、移動時には活躍するが、おとなしい性格ゆえに戦闘は苦手。しかし、格闘家の気持ちは理解しているし、多少ではあるが天空宙心拳も使えるようで、レイナの為に体を張る事も多かった。
常に物腰低く、丁寧な口調で話し、例え上から何かが落ちてくるのを教える際にも「上でございます!」と叫ぶ。24話においてはロムを真似た口上を披露した。
OVA作品『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)では素顔が登場し、ブルー・ジェットやロッド・ドリルとは対照的にぽっちゃり系だった。
登場作品と役柄編集
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 初登場作品。幾度かのスポット参戦を経て、ステージ25「運命の男たち」で正式に仲間になる。レイナを乗せているので今回はヘリ形態のみ。修理と補給ができる上、二人分の精神コマンドが使える、優秀なサポート要員。V-upユニットを装備すれば、援護攻撃でも貢献できるが、レイナが「必中」を覚えないと安定しない。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- シーン1から登場するが、本格参戦はシーン4から。1部と2部とサポートユニットが揃ってきているが、二人分の精神コマンドが使えるトリプル・ジムが一軍候補か。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 声が付いた。今回はレイナがパワーライザーで戦う為、原作通り3形態に変形可能となった。
単独作品編集
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 格闘
- ロボ形態で使用。多少は天空宙心拳を使えるとは言え、やはり戦闘は苦手なようで技名もなし。
武装編集
- ガトリング砲
- 3形態共通の武器。ロボ形態では手持ちマシンガンのような形状。
- バズーカ砲
- ロボ形態での手持ち武器。
- ミサイルランチャー
- スーパーカー形態での武器。射程は彼の武器では最長。
- 爆撃
- ヘリ形態での武器。空中から爆弾を投下。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- S
パイロットステータス編集
能力値編集
『MX』では、「防御」の数値だけは全味方パイロット中最強という隠れた長所がある。とはいえ機体のHPが低く、シールドやバリアなどの特殊能力を持たないため、テコ入れは必須。