「幻魔要塞ヤマタノオロチ」の版間の差分

 
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:胴体から生えた八つの竜の首から吐かれる3万度の火炎。
 
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:前述の竜が噛み付く。攻撃力は火炎より高いが、単体攻撃なので戦う時は接近戦を挑んだ方が良い。
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*機体名の由来およびデザインモチーフは、[[日本神話]]に登場する巨大な蛇の怪物「ヤマタノオロチ」から。
  
 
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2024年7月13日 (土) 07:36時点における最新版

幻魔要塞ヤマタノオロチは『鋼鉄ジーグ』および『鋼鉄神ジーグ』の登場メカ

幻魔要塞ヤマタノオロチ
登場作品
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 飛行要塞
所属 邪魔大王国
テンプレートを表示

概要編集

邪魔大王国の飛行要塞。八つの竜の首が飛び出す。

全編に渡って活躍するが、最終決戦でマシーン・ファーザー特攻で相討ちとなる。

非常に巨大な要塞であるが、驚くべきことに石炭を燃料として稼働している。

漫画版の続編という名目の作品『鋼鉄神ジーグ』においても登場。回想における50年前の戦いでは妃魅禍の乗機としてその姿が確認できる。本編にでは月面の最終決戦にて壱鬼馬が使用、ビルドベースの連合軍を苦しめたが磁偉倶のマッハドリルと新ジーグのジーグバズーカに撃破された。

登場作品と操縦者編集

『鋼鉄ジーグ』設定でのみ登場。

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。OPムービーでは鋼鉄ジーグダイモスに竜の首を斬られ、大空魔竜と移動要塞同士のぶつかり合いを演じる。
邪魔大王国の幹部は全員本艦に搭乗するが、ヒミカ搭乗艦は他艦よりも強化されている。また彼女の死亡後も、アマソイキマミマシの三幹部は本艦を駆り、ミケーネ帝国に追従する。
全体攻撃の火炎は射程3-8のため、反撃が単体攻撃になる接近戦の方が対処はしやすい。ただその分、攻撃力は高く、ヒミカ搭乗艦ともなるとリアル系や鋼鉄ジーグが集中をかけても回避は困難。一方で火炎は4機編成の小隊ならよほど弱い機体でなければ一撃は耐えられる。攻撃する機体・小隊によって上手く射程を選びたい。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
三幹部の他、フローラ将軍が使用。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
1章Part3から登場するエネミーユニット。攻撃&防御タイプ。ユニットとしてはアマソ、ミマシ、イキマが乗る。
3章Part2では、邪魔大王国から生きて離反したタケルが、ディバイン・ドゥアーズの邪魔大王国突入作戦の一環として鹵獲した本機を操縦している。また3章Part9では『鋼鉄神』の世界である第10世界に登場しているが、第1世界の『鋼鉄』の邪魔大王国が持ち込んだものとされている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

火炎
胴体から生えた八つの竜の首から吐かれる3万度の火炎。
射程の長い全体攻撃。『DD』では特殊属性の通常攻撃に使用。
竜の首
前述の竜が噛み付く。攻撃力は火炎より高いが、単体攻撃なので戦う時は接近戦を挑んだ方が良い。
第3次α』では攻撃力低下の特殊効果を持つ。『DD』では打撃属性の必殺技に採用。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

2L(LL)

余談編集

  • 機体名の由来およびデザインモチーフは、日本神話に登場する巨大な蛇の怪物「ヤマタノオロチ」から。