「シャナ=ミア・エテルナ・フューラ」の版間の差分

 
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:初登場作品。戦争終結後にはフューラの姓が消えており、前後の台詞からすると帝制ではなくなったようである。
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:初登場作品。『J』の売りのひとつであったイベント専用の大きな一枚絵表示でゲーム開始直後に物語の主要人物かのように鮮烈なデビューを飾った。が、全52話中第50話である最終盤になるまで登場機会はほとんど無く、大きな活躍も無かったため、多くのプレイヤーに肩透かしを食わせヒロイン三人娘との扱いの差を嘆かれた。
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:物語終盤、グ=ランドンの暴挙を止めるため特務分艦隊に(あっさり)合流。[[フューリー]]の正体と目的を明かし、[[ガウ=ラ・フューリア]]への門を開いて主人公たちを最終決戦の場へと導く。
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:40億年前の大戦は伝聞のみで経験はしておらず、人工冬眠施設ステイシス・ベッドで40億年を過ごしたわけではない、この時代に生まれた最初の世代であると語る。[[式部雅人|雅人]]からも「10代で通じる」と評されており、外見からも統夜や三人娘たちに近い年齢であることが窺える。<ref>木原マサキがフューリーと接触した時期は「揺籠器の中にいた」とも語っており、全く冬眠してないわけではないらしい。</ref>設定上は『J』でも皇女のはずだが、第50話ではフー=ルーから「皇女殿下」ではなく「王女妃殿下」と呼ばれるシーンもあり『J』は誤字も多いので正しい設定表記かは不明。戦争終結後ではフューラの姓が消えており、前後の台詞からすると帝制ではなくなったようである。
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:フューリーのその歴史背景から、女性好きの版権キャラたちからは真相そっちのけで40億歳の美少女であると騒がれた際は、悲嘆に暮れない彼らの生き生きとした姿に呆気に取られながらも笑みをこぼす柔和な一面を表したり(上記の通り年齢については否定している)、ジュア=ムやフー=ルーを上役としての言葉で制し諭そうとする責任感の強い一面も表すなど、登場シーンは短いながらも誠実な性格が描かれた。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:本作ではメインヒロインの一人なだけでなく、終盤にはトーヤと並ぶキーパーソンにもなっている。
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:音声初収録。本作ではメインヒロインの一人なだけでなく、終盤にはトーヤと並ぶキーパーソンにもなっている。
 
:中盤にいったん捕らえられたトーヤが脱走する際に捕虜という体で自ら同行し、[[グランティード・ドラコデウス]]と共に自軍に加わり、少し後のシナリオで'''トーヤ専属の'''サブパイロットに昇格する。わざわざ強調して書いたとおり、グランティード専属ではなくトーヤ専属であり、隠し機体である[[クストウェル・ブラキウム]]にトーヤが乗り換えてもちゃっかり付いてくる。玉座機であるグランティードや最初から二人乗り設計のベルゼルートと違い正直OGのクストウェルは二人乗りの時点で怪しいのだが三人乗るスペースはあるのだろうか。精神コマンドも支援系特化で唯一単独で『絆』を使うことができる他、今回参戦しない[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]に代わりシングル低コストの[[祈り]]も担当する。
 
:中盤にいったん捕らえられたトーヤが脱走する際に捕虜という体で自ら同行し、[[グランティード・ドラコデウス]]と共に自軍に加わり、少し後のシナリオで'''トーヤ専属の'''サブパイロットに昇格する。わざわざ強調して書いたとおり、グランティード専属ではなくトーヤ専属であり、隠し機体である[[クストウェル・ブラキウム]]にトーヤが乗り換えてもちゃっかり付いてくる。玉座機であるグランティードや最初から二人乗り設計のベルゼルートと違い正直OGのクストウェルは二人乗りの時点で怪しいのだが三人乗るスペースはあるのだろうか。精神コマンドも支援系特化で唯一単独で『絆』を使うことができる他、今回参戦しない[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]に代わりシングル低コストの[[祈り]]も担当する。
 
:自軍への合流後にフューリーの地球への侵攻の現状を聞き、その後はフューリーの未来を案じつつも逆に現在の状況を止めるべく、一貫して自軍に協力する。
 
:自軍への合流後にフューリーの地球への侵攻の現状を聞き、その後はフューリーの未来を案じつつも逆に現在の状況を止めるべく、一貫して自軍に協力する。
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;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
:'''[[信頼]]、[[感応]]、[[友情]]、[[祈り]]、[[絆]]'''
 
:'''[[信頼]]、[[感応]]、[[友情]]、[[祈り]]、[[絆]]'''
:彼女の人柄を見事なまでに表現している、回復特化型の構成。最後に修得するのが[[愛]]ではなく絆なのは残念と言うか微笑ましいというか。
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:彼女の人柄を見事なまでに表現している、回復特化型の構成。終盤戦の攻撃に対抗するための心強い増援となる。
:ツイン精神を一人で二種類も持つという豪華編成であり、共に終盤戦の攻撃に対抗するためには有効な一手となるだろう。
+
:本来はツイン精神である絆を最後に習得するが、[[愛]]でないのは残念と言うか微笑ましいというか。
:それ以外にも感応が重要であり、命中に難を抱えるトーヤの救いの主となるだろう。必中は彼女の感応で代用し、トーヤ自身のSPは[[熱血]]に特化させたい。
+
:それ以外にも感応が重要で、命中に難を抱えるトーヤの救いの主となる。必中を彼女の感応で代用できれば、トーヤ自身のSPは[[熱血]]に回していける。
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:さらに第2次OGの[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]に続いて、単独で祈りを使用可能。これはすべての攻撃に精神禁止を付与してくる[[XN-L|ラスボス]]との戦いで重要になってくる。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;先帝
 
;先帝
:父。
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:父。「メテオ1」と「メテオ2」が落下した翌年に重病で逝去した。
 
;[[紫雲統夜]]
 
;[[紫雲統夜]]
 
:幼馴染らしいのだが、統夜はそのことを全く覚えていなかった。『OGMD』では彼の事をフューリーとしての名前である「トウ=ヤ」と呼んでおり、彼が覚えてもいないほど幼い頃に一度会ったことがあるのみ、と設定が改変された。当初はトーヤをフューリー側に引き込もうとしていたが、逆にトーヤによってガウ=ラ・フューリアから連れ出される。それ以降、エ=セルダに代わって自らを支え護ろうとする彼に対し多大な信頼を寄せるようになり、また異性として意識している描写もある(後述)。
 
:幼馴染らしいのだが、統夜はそのことを全く覚えていなかった。『OGMD』では彼の事をフューリーとしての名前である「トウ=ヤ」と呼んでおり、彼が覚えてもいないほど幼い頃に一度会ったことがあるのみ、と設定が改変された。当初はトーヤをフューリー側に引き込もうとしていたが、逆にトーヤによってガウ=ラ・フューリアから連れ出される。それ以降、エ=セルダに代わって自らを支え護ろうとする彼に対し多大な信頼を寄せるようになり、また異性として意識している描写もある(後述)。
 
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
 
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
 
:終盤に、[[サイトロン]]を使い三人娘を通じてカルヴィナとコンタクトをとる。
 
:終盤に、[[サイトロン]]を使い三人娘を通じてカルヴィナとコンタクトをとる。
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;[[カティア・グリニャール]]、[[フェステニア・ミューズ]]、[[メルア・メルナ・メイア]]
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:Jでは特に絡みはなかったが、『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』では想い人が自分達と同じくトーヤである事を察しられていた(後述)。
 
;[[アル=ヴァン・ランクス]]
 
;[[アル=ヴァン・ランクス]]
:従兄妹。アル=ヴァンが皇族と呼ばれることはないので、外戚と思われる。統夜編で三人娘とのイベントを起こさずにシャナ=ミアと共にガウ=ラ最深部へ赴くと、アル=ヴァンへの想いを告白するシーンとなる。カルヴィナ編で同様のフラグ運びをしても何も言わないのは、カルヴィナの手前なのか、懸想の念自体を持っていなかったためなのかは不明。
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:従兄妹。アル=ヴァンが皇族と呼ばれることはないので、外戚と思われる。
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:『J』では統夜編で三人娘とのイベントを起こさずにシャナ=ミアと共にガウ=ラ最深部へ赴くと、アル=ヴァンへの想いを告白するシーンとなる。カルヴィナ編で同様のフラグ運びをしても何も言わないのは、カルヴィナの手前なのか、懸想の念自体を持っていなかったためなのかは不明。
 
:『OGMD』では従兄妹設定が無くなっているが、グランティード確保の任務遂行者として直々に指名する等、彼に対する信頼は厚い事が窺い知れる。
 
:『OGMD』では従兄妹設定が無くなっているが、グランティード確保の任務遂行者として直々に指名する等、彼に対する信頼は厚い事が窺い知れる。
 
;[[エ=セルダ・シューン]]
 
;[[エ=セルダ・シューン]]
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:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』オープニングで、フューリーへの裏切りが露見したエ=セルダを追撃しようとするアル=ヴァンとの会話より。自分たちは同胞への義務を負っていると語るアル=ヴァンに答えたもの。彼女が語っていることはフューリーの行動原理そのものと言っていい。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』オープニングで、フューリーへの裏切りが露見したエ=セルダを追撃しようとするアル=ヴァンとの会話より。自分たちは同胞への義務を負っていると語るアル=ヴァンに答えたもの。彼女が語っていることはフューリーの行動原理そのものと言っていい。
 
;「許して…どうか許してください…もうわたしには止めることができない。わたしには止められないのです。滅びるべきはわたしたち、立ち去るべきはわたしたち。この世界はあなたがた子供たちのものなのに。待ち続けた永き刻のその暗闇の冷たさがすべてを狂わせてしまった。どうか…力なきわたしを許してください」
 
;「許して…どうか許してください…もうわたしには止めることができない。わたしには止められないのです。滅びるべきはわたしたち、立ち去るべきはわたしたち。この世界はあなたがた子供たちのものなのに。待ち続けた永き刻のその暗闇の冷たさがすべてを狂わせてしまった。どうか…力なきわたしを許してください」
:統夜ルートのプロローグで統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。
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:統夜ルートのプロローグで統夜が見た夢の中で彼女が語りかける。自分たちはどこから生まれてきて、どの進化を選び、どこへゆくのかに決を下す「Judgmen」が、ここから始まる。彼女の中に満ちている無力さを、統夜もまたこれから知っていくのである。三人の少女たちと出会って。
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;ちずる「それじゃ…生命の種を、地球にフューリーが蒔いたっていうのは」
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;「あ…それは…」
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;小介「はい。生物学上の仮説と計算上は合っています」
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;「……」
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;かなめ「あら~、なんだか本当っぽいね」
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;「すみません…」
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;かなめ「え? や、やだなぁ。今の、謝るところじゃないでしょ」
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;「ですが…」
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:第51話「冷たい世界 前編」より。主人公らと合流しフューリーが地球上の生命を生み出したと証言した際の会話。創造主気取りの傲慢さであると、怒りを買うのを気にしてか、負い目があるように言い淀んで謝罪するシャナ=ミア。しかし、そんなことより彼女が40億歳であるかどうかの方が気になって仕方ない野郎どもの騒ぎに、彼女は思わず和んで笑ってしまうのだった。そんな大昔のことを聞かされても何も感じようがないし何も変わらないのだから気にするな、と今を生きる彼らの言葉に救われるのだった。
 
;「…愚かなのは私達フューリーですね。時間を制御する術を手に入れてから、限りある生命という物が見えなくなっていた。戦で文明を失い、そのうえ何も学んでいなかったのですから…」
 
;「…愚かなのは私達フューリーですね。時間を制御する術を手に入れてから、限りある生命という物が見えなくなっていた。戦で文明を失い、そのうえ何も学んでいなかったのですから…」
:第51話「冷たい世界 前編」より。主人公らと合流した際の会話。ラースエイレムを使用した際のジュア=ムの様子を見る限り、さもありなんという感じである。
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:同上。多くの同胞の命を失い憂いながらも太古の地球に漂着し生命を生み出したフューリーは、しかし都合が悪いとしてその生命を滅ぼそうとするその矛盾をも生み出してしまった、シャナ=ミア自らをも含む者たちへの評である。ラースエイレムを使用して一方的に鏖殺し嘲笑したジュア=ムの様子からも、さもありなん。戦乱に狂った者たちとの決戦へと向かう。
 
;「フー=ルー・ムールー、ジュア=ム・ダルービ! 剣を納めなさい!」<br>「グ=ランドンの計画は、既に潰えました。おわかりでしょう? もう戦うのは止めて下さい!」
 
;「フー=ルー・ムールー、ジュア=ム・ダルービ! 剣を納めなさい!」<br>「グ=ランドンの計画は、既に潰えました。おわかりでしょう? もう戦うのは止めて下さい!」
:同上。ジュア=ムとフー=ルーを説得しようとした時の台詞。
+
:同上。ジュア=ムとフー=ルーを説得しようとした時の台詞。皇女として戦いの無意味さを説き制止しようとするが、彼らには届かないのだった。一連のやり取りは半狂乱のジュア=ムも含めてどこか時代劇風。
;「いいえ!アル=ヴァン、フューリーの罪ならば、責はこの私に!あなたが残るというなら、私も残ります!」<br>アル=ヴァン「それはなりません。貴女には同胞を導く義務がございます」<br>「いやです!いやです、アル=ヴァン!私だけ生きるのはいや!」  
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;「フー=ルー、脱出なさい! 今ならまだ間に合います!」
:統夜主人公時の52話「冷たい世界 後編」のシナリオエンドデモにて。ハーレムEDの条件を満たすと見られるシーン。統夜と共に必死にアル=ヴァンを説得する。
+
:同上。フー=ルー撃破時の台詞。最後まで温情をかけるが、フー=ルーは華々しく散るこそが騎士の本懐として爆散する。その後の台詞は無いが、シャナ=ミアは彼らの生き様に何を思ったのだろうか? 虚しさだけであろう。
 +
;「いいえ!アル=ヴァン、フューリーの罪ならば、責はこの私に!あなたが残るというなら、私も残ります!」<br>アル=ヴァン「それはなりません。貴女には同胞を導く義務がございます」<br>「いやです!いやです、アル=ヴァン!私だけ生きるのはいや!」
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:統夜主人公時の52話「冷たい世界 後編」のシナリオエンドデモにて。ハーレムEDの条件を満たすと見られるシーン。本来信頼できるはずの騎士たちが全ていなくなった彼女の孤独の表れでもあった。統夜と共に必死にアル=ヴァンを説得する。
  
 
=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
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*着用しているドレスは実は'''半透明で、しかも下着を身に付けていない'''など、かなり際どい衣装となっている。三人娘より胸が慎ましいので、セクシー路線で勝負するのだろうか?
 
*着用しているドレスは実は'''半透明で、しかも下着を身に付けていない'''など、かなり際どい衣装となっている。三人娘より胸が慎ましいので、セクシー路線で勝負するのだろうか?
 
**OGクルセイドでは着物姿のイラストが存在。エ=セルダのことを考えると、日本文化にも興味があったのかもしれない。
 
**OGクルセイドでは着物姿のイラストが存在。エ=セルダのことを考えると、日本文化にも興味があったのかもしれない。
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*[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]での早見沙織氏のキャスティングは、[[熱血!必中!ボイス・スパログ!|ボイス・スパログ]]常連で青二プロダクションの原道太郎氏による。他の三人娘とバランスをとった結果とのこと<ref>うますぎWAVE 第798回(2022年5月3日配信)</ref>。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年9月29日 (日) 20:30時点における最新版

シャナ=ミア・エテルナ・フューラは『スーパーロボット大戦J』のヒロインの一人。

シャナ=ミア・エテルナ・フューラ
外国語表記 Shana-Mia Eterna Fura
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

声優 早見沙織
デザイン 糸井美帆
初登場SRW スーパーロボット大戦J
SRWでの分類 サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 フューリー
性別
年齢 17歳前後?(恐らくは統夜と同年代[1]
所属 フューリー
鋼龍戦隊
称号 皇女
テンプレートを表示

概要編集

フューリーの皇女。現在目覚めの状態にある者の中では名目上の最高位にあると思われる。

外見年齢はトーヤ・シウン彼のパートナーに近いが、性格面は温厚かつ聡明な人物。地球人に対して好戦的な他のフューリーの面々(アル=ヴァン・ランクスやエ=セルダを除く)と比べると友好的で、地球人を殲滅して地球に移住しようとするフューリーの現状を悲しんでおり[2]、トーヤには彼がフューリーとの戦いに関わる以前よりサイトロンを通じる形で、その悲しみに満ちた想いを度々伝えていた(トーヤ本人は、不可思議な夢だと認識していた)。

フューリーの皇族は、代々玉座機であるグランティードドラコデウス)を禁士長家系の者と共に同乗する事が宿命付けられている為、シャナ=ミア自身も戦闘能力は持ち合わせていないものの、サイトロンをコントロールする為の技術は身につけている。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
初登場作品。『J』の売りのひとつであったイベント専用の大きな一枚絵表示でゲーム開始直後に物語の主要人物かのように鮮烈なデビューを飾った。が、全52話中第50話である最終盤になるまで登場機会はほとんど無く、大きな活躍も無かったため、多くのプレイヤーに肩透かしを食わせヒロイン三人娘との扱いの差を嘆かれた。
物語終盤、グ=ランドンの暴挙を止めるため特務分艦隊に(あっさり)合流。フューリーの正体と目的を明かし、ガウ=ラ・フューリアへの門を開いて主人公たちを最終決戦の場へと導く。
40億年前の大戦は伝聞のみで経験はしておらず、人工冬眠施設ステイシス・ベッドで40億年を過ごしたわけではない、この時代に生まれた最初の世代であると語る。雅人からも「10代で通じる」と評されており、外見からも統夜や三人娘たちに近い年齢であることが窺える。[3]設定上は『J』でも皇女のはずだが、第50話ではフー=ルーから「皇女殿下」ではなく「王女妃殿下」と呼ばれるシーンもあり『J』は誤字も多いので正しい設定表記かは不明。戦争終結後ではフューラの姓が消えており、前後の台詞からすると帝制ではなくなったようである。
フューリーのその歴史背景から、女性好きの版権キャラたちからは真相そっちのけで40億歳の美少女であると騒がれた際は、悲嘆に暮れない彼らの生き生きとした姿に呆気に取られながらも笑みをこぼす柔和な一面を表したり(上記の通り年齢については否定している)、ジュア=ムやフー=ルーを上役としての言葉で制し諭そうとする責任感の強い一面も表すなど、登場シーンは短いながらも誠実な性格が描かれた。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
音声初収録。本作ではメインヒロインの一人なだけでなく、終盤にはトーヤと並ぶキーパーソンにもなっている。
中盤にいったん捕らえられたトーヤが脱走する際に捕虜という体で自ら同行し、グランティード・ドラコデウスと共に自軍に加わり、少し後のシナリオでトーヤ専属のサブパイロットに昇格する。わざわざ強調して書いたとおり、グランティード専属ではなくトーヤ専属であり、隠し機体であるクストウェル・ブラキウムにトーヤが乗り換えてもちゃっかり付いてくる。玉座機であるグランティードや最初から二人乗り設計のベルゼルートと違い正直OGのクストウェルは二人乗りの時点で怪しいのだが三人乗るスペースはあるのだろうか。精神コマンドも支援系特化で唯一単独で『絆』を使うことができる他、今回参戦しないモニカに代わりシングル低コストの祈りも担当する。
自軍への合流後にフューリーの地球への侵攻の現状を聞き、その後はフューリーの未来を案じつつも逆に現在の状況を止めるべく、一貫して自軍に協力する。

パイロットステータス編集

トーヤ専属のサブパイロットであり、戦闘用のパラメータは当然ながら無し。

精神コマンド編集

OGMD
信頼感応友情祈り
彼女の人柄を見事なまでに表現している、回復特化型の構成。終盤戦の攻撃に対抗するための心強い増援となる。
本来はツイン精神である絆を最後に習得するが、でないのは残念と言うか微笑ましいというか。
それ以外にも感応が重要で、命中に難を抱えるトーヤの救いの主となる。必中を彼女の感応で代用できれば、トーヤ自身のSPは熱血に回していける。
さらに第2次OGのモニカに続いて、単独で祈りを使用可能。これはすべての攻撃に精神禁止を付与してくるラスボスとの戦いで重要になってくる。

人間関係編集

先帝
父。「メテオ1」と「メテオ2」が落下した翌年に重病で逝去した。
紫雲統夜
幼馴染らしいのだが、統夜はそのことを全く覚えていなかった。『OGMD』では彼の事をフューリーとしての名前である「トウ=ヤ」と呼んでおり、彼が覚えてもいないほど幼い頃に一度会ったことがあるのみ、と設定が改変された。当初はトーヤをフューリー側に引き込もうとしていたが、逆にトーヤによってガウ=ラ・フューリアから連れ出される。それ以降、エ=セルダに代わって自らを支え護ろうとする彼に対し多大な信頼を寄せるようになり、また異性として意識している描写もある(後述)。
カルヴィナ・クーランジュ
終盤に、サイトロンを使い三人娘を通じてカルヴィナとコンタクトをとる。
カティア・グリニャールフェステニア・ミューズメルア・メルナ・メイア
Jでは特に絡みはなかったが、『OGMD』では想い人が自分達と同じくトーヤである事を察しられていた(後述)。
アル=ヴァン・ランクス
従兄妹。アル=ヴァンが皇族と呼ばれることはないので、外戚と思われる。
『J』では統夜編で三人娘とのイベントを起こさずにシャナ=ミアと共にガウ=ラ最深部へ赴くと、アル=ヴァンへの想いを告白するシーンとなる。カルヴィナ編で同様のフラグ運びをしても何も言わないのは、カルヴィナの手前なのか、懸想の念自体を持っていなかったためなのかは不明。
『OGMD』では従兄妹設定が無くなっているが、グランティード確保の任務遂行者として直々に指名する等、彼に対する信頼は厚い事が窺い知れる。
エ=セルダ・シューン
臣下。聖禁士長であり、代々皇家を守護するシューン家の騎士でもある彼はシャナ=ミアに最も近しい臣下だったと思われ、シャナ=ミアも強い信頼を寄せていた。
彼とともに、密かに地球人殲滅計画に抵抗しようとしていた。
グ=ランドン・ゴーツ
臣下。同化計画の反対派である上に、『OGMD』では自らの手でフューリーの帝国を築こうと、その血筋が狙われる(つまりは新たな皇帝となる彼の妃にされそうになる)事になる。しかし、彼なりにフューリーの未来を想っての行動である事も内心理解し、同時に哀れに想ってもいたようで、最後を迎えようとする彼に告げた言葉からもその事が伺われる。
ダ=ニーア・ゲルトカロ=ラン・ヴイ
臣下。揃いも揃って同化計画反対派であるが、皇女であるシャナ=ミアに表立って反抗することは流石に出来なかったのか、両者の関係は長らく面従腹背の様相を呈していた。

名台詞編集

戦闘台詞編集

「あなたの背中……エ=セルダに似ていますね」
汎用戦闘会話の一つで、微笑を浮かべて発する。トーヤへの信頼の深さが伺えるが、これを横で聞かされるの心境はいかばかりか(特にカティアとメルアは実際に本人の背中を見ていたので尚更)。なお、トーヤは「え?……そ、そうなのか……」と虚を突かれた様子の返答をする。
トーヤ「グランティード・ドラコデウスで、この戦いを終わらせなきゃ……!」
シャナ=ミア「大丈夫です。あなたと……私もいるのですから」
こちらも汎用戦闘会話の一つ。惚気にしか聞こえない。

スーパーロボット大戦J編集

「…そうですね。確かに、わかりすぎるほどわかってしまう。この血に、我が身に託された父母の、そして彼らの想いが…」
「失われたものを取り戻すことなど、もはやかなわぬとわかっている。それでも、それを望まぬわけにはいかないのですね。たとえ…どのような運命が待とうとも」
J』オープニングで、フューリーへの裏切りが露見したエ=セルダを追撃しようとするアル=ヴァンとの会話より。自分たちは同胞への義務を負っていると語るアル=ヴァンに答えたもの。彼女が語っていることはフューリーの行動原理そのものと言っていい。
「許して…どうか許してください…もうわたしには止めることができない。わたしには止められないのです。滅びるべきはわたしたち、立ち去るべきはわたしたち。この世界はあなたがた子供たちのものなのに。待ち続けた永き刻のその暗闇の冷たさがすべてを狂わせてしまった。どうか…力なきわたしを許してください」
統夜ルートのプロローグで統夜が見た夢の中で彼女が語りかける。自分たちはどこから生まれてきて、どの進化を選び、どこへゆくのかに決を下す「Judgmen」が、ここから始まる。彼女の中に満ちている無力さを、統夜もまたこれから知っていくのである。三人の少女たちと出会って。
ちずる「それじゃ…生命の種を、地球にフューリーが蒔いたっていうのは」
「あ…それは…」
小介「はい。生物学上の仮説と計算上は合っています」
「……」
かなめ「あら~、なんだか本当っぽいね」
「すみません…」
かなめ「え? や、やだなぁ。今の、謝るところじゃないでしょ」
「ですが…」
第51話「冷たい世界 前編」より。主人公らと合流しフューリーが地球上の生命を生み出したと証言した際の会話。創造主気取りの傲慢さであると、怒りを買うのを気にしてか、負い目があるように言い淀んで謝罪するシャナ=ミア。しかし、そんなことより彼女が40億歳であるかどうかの方が気になって仕方ない野郎どもの騒ぎに、彼女は思わず和んで笑ってしまうのだった。そんな大昔のことを聞かされても何も感じようがないし何も変わらないのだから気にするな、と今を生きる彼らの言葉に救われるのだった。
「…愚かなのは私達フューリーですね。時間を制御する術を手に入れてから、限りある生命という物が見えなくなっていた。戦で文明を失い、そのうえ何も学んでいなかったのですから…」
同上。多くの同胞の命を失い憂いながらも太古の地球に漂着し生命を生み出したフューリーは、しかし都合が悪いとしてその生命を滅ぼそうとするその矛盾をも生み出してしまった、シャナ=ミア自らをも含む者たちへの評である。ラースエイレムを使用して一方的に鏖殺し嘲笑したジュア=ムの様子からも、さもありなん。戦乱に狂った者たちとの決戦へと向かう。
「フー=ルー・ムールー、ジュア=ム・ダルービ! 剣を納めなさい!」
「グ=ランドンの計画は、既に潰えました。おわかりでしょう? もう戦うのは止めて下さい!」
同上。ジュア=ムとフー=ルーを説得しようとした時の台詞。皇女として戦いの無意味さを説き制止しようとするが、彼らには届かないのだった。一連のやり取りは半狂乱のジュア=ムも含めてどこか時代劇風。
「フー=ルー、脱出なさい! 今ならまだ間に合います!」
同上。フー=ルー撃破時の台詞。最後まで温情をかけるが、フー=ルーは華々しく散るこそが騎士の本懐として爆散する。その後の台詞は無いが、シャナ=ミアは彼らの生き様に何を思ったのだろうか? 虚しさだけであろう。
「いいえ!アル=ヴァン、フューリーの罪ならば、責はこの私に!あなたが残るというなら、私も残ります!」
アル=ヴァン「それはなりません。貴女には同胞を導く義務がございます」
「いやです!いやです、アル=ヴァン!私だけ生きるのはいや!」
統夜主人公時の52話「冷たい世界 後編」のシナリオエンドデモにて。ハーレムEDの条件を満たすと見られるシーン。本来信頼できるはずの騎士たちが全ていなくなった彼女の孤独の表れでもあった。統夜と共に必死にアル=ヴァンを説得する。

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ編集

「許して……どうか許して下さい……私達は、再び禁忌に触れてしまった……災いを、この世界にもたらしてしまった……たとえ、それが定められた運命であったとしても、私達に咎がある……鍵となるのは、皇家の剣……あなたに、重荷を背負わせてしまうかも知れない私を……力なき私を……許して下さい……」
地上ルート第1話冒頭にて語られた、統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。ここで「あなたに重荷を背負わせてしまうかもしれない」と言っている辺り、彼女はエ=セルダの死を予感していたのであろうか……。全行DVEのフルボイス。
「それが、玉座機に宿ると言われるフューレイムの意思でありましょう」
「フューレイムに選ばれた者しか玉座機を御せぬのです。私達はその事実を認めねばなりません。いえ、彼の者がこの世に生を受けた時点で、皆が受け入れなければならなかったのです。私達は非常に近しい存在なのだということを」
第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて「エ=セルダの息子を玉座機の馭者として認めるのか」という問いに対して。遠回しにフューリーと地球人は共存が可能だと語るが、それに対しては内心で散々に悪罵を並べ立てていた。各部門のトップが揃いも揃ってこの有様では、彼女がエ=セルダと共に同化計画を(半ば強引に)推進したのも已む無しといった所だろう。
「トウ=ヤ……どうかあなたの力を貸して下さい。刻旅の杜で眠る我が民と、地球人達のために」
「その身体に二つの種族の血が流れるあなたなら……いえ、あなたこそが、フューリーと地球を救える者かも知れないのです……!」
第30話月ルート「空間の支配者」にて。トーヤへフューリーの真実を明かし、クロスゲート封印のための助力を乞うた際のやり取り。
「わ…私が選ぶのは……」
第45話「冷たい世界(後篇)」にて、グ=ランドンより「いつか自分の配偶者を選ぶ時がくる」と言われた際に。その視線の先にある人は……
彼女の視線に気付いたのはこの時に同乗していたパートナーのみで、の方は知る由もない。
「グ=ランドン……あなたの戦争は……終わったのです」
同話のイベント戦闘の〆。追い込まれた末にグ=ランドンが取った行動は同胞を巻き込んでの自爆。グ=ランドンはヴォーダの闇に還る邪魔はさせぬとラースエイレムを発動させるも、それをトーヤや彼女が許す筈も無く、インフィニティ・キャリバーで撃破する。
しかし、同時にシャナ=ミアは、間違った形とは言えフューリーの未来を変えようとしていたグ=ランドンの事を哀れに想っていた事も伺われ、一人戦い続けた末に傷だらけとなりヴォーダの闇へと飲まれ行こうとする彼の魂が彷徨わないよう、彼の戦いが終わった事を告げた…。

搭乗機体編集

スーパーロボット大戦J』後期主人公機各機
ゲーム的には一度も乗らないが、三人娘との個別ルートに入らなければ、最終決戦後ガウ・ラ最深部へ向かう際にサブパイロットが彼女に乗り換えになる。……見せ場と呼べるほどの見せ場があるわけでもないが。
グランティード・ドラコデウス
OGMDでサブパイロットとして搭乗。の誰かとは違って固定な上、真価を発揮する為には彼女とトーヤの搭乗が必要不可欠になっている。
クストウェル・ブラキウム
OGMD第38話以降、トーヤがこの機体に乗り換えると何故か一緒についてくる。精神コマンドと育成面ではありがたいとはいえ、グランティードと違って皇族が乗る必然性はないはずなのだが、トーヤに対する密かな乙女心がそうさせてしまうのか?

余談編集

  • 着用しているドレスは実は半透明で、しかも下着を身に付けていないなど、かなり際どい衣装となっている。三人娘より胸が慎ましいので、セクシー路線で勝負するのだろうか?
    • OGクルセイドでは着物姿のイラストが存在。エ=セルダのことを考えると、日本文化にも興味があったのかもしれない。
  • OGMDでの早見沙織氏のキャスティングは、ボイス・スパログ常連で青二プロダクションの原道太郎氏による。他の三人娘とバランスをとった結果とのこと[4]

脚注編集

  1. 『J』ではフューリーが約40億年もの眠りから目覚めてから生まれた、最初の世代である為見た目通りの年齢だが、『OGMD』では数千年前に地球に到来し「ジグ=ゲイズ・ヴォーデュ」の建設中に生まれたとあるので、デビッドの言を借りれば最低でも1000歳以上という事になる(人工冬眠によって、実際に生きた歳月はトーヤ達と変わりはないだろうが)。
  2. 『J』と『OGMD』ではスタンスが違い、Jでは当初は彼女も皇女としての責任からフューリー再興という大義を否定できず、地球人殲滅計画を是認していたと思われる。『OGMD』ではフューリーの地球への敵対はグ=ランドンらの独断となっており、彼女はそのことを知らされてもいなかった。
  3. 木原マサキがフューリーと接触した時期は「揺籠器の中にいた」とも語っており、全く冬眠してないわけではないらしい。
  4. うますぎWAVE 第798回(2022年5月3日配信)