「聖バレンタインの光」の版間の差分

2023年12月7日 (木) 15:09時点における最新版

『スーパーロボット大戦W』において連合宇宙歴100年2月14日に発生した事件。

『機動戦士ガンダムSEED』の血のバレンタインを阻止しようとした『W』第1部の最後を象徴するイベントである。

機界新種ゾヌーダとの戦いで戦力の低下したヴェルターが地球連合軍の核攻撃を阻止しようと向かうものの、謎の機動兵器と複数の敵対勢力（ラダムとイバリューダー）に相次いで襲撃され、ヴェルターは主要メンバーの一部が行方不明になり敗退、解散となった。

そして核攻撃も止められず血のバレンタインが発生してしまい、ナチュラル対コーディネイターの戦争の幕開けとなった。

なお、「光」の正体は、オーガンが命と引き換えに放ったアンク・アタック、ブレスがスキエンティアの攻撃に巻き込まれ発動したボソンジャンプ、ユニウスセブンを灼いた核によるものなど、諸説ある。

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-== 聖バレンタインの光（St. Valentine's light） ==
+『[[スーパーロボット大戦W]]』において連合宇宙歴100年2月14日に発生した事件。
+『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[血のバレンタイン]]を阻止しようとした『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部の最後を象徴するイベントである。
+[[機界新種]][[ゾヌーダ]]との戦いで戦力の低下した[[ヴェルター]]が[[地球連合軍]]の[[核ミサイル|核攻撃]]を阻止しようと向かうものの、[[スキエンティア|謎の機動兵器]]と複数の敵対勢力（[[ラダム]]と[[イバリューダー]]）に相次いで襲撃され、[[ヴェルター]]は主要メンバーの一部が行方不明になり敗退、解散となった。
-『[[スーパーロボット大戦W]]』において連合宇宙歴100年2月14日に発生した事件。
+そして核攻撃も止められず血のバレンタインが発生してしまい、[[ナチュラル]]対[[コーディネイター]]の[[第1次連合・プラント大戦|戦争]]の幕開けとなった。
-[[ヴェルター]]が[[地球連合軍]]の核攻撃を阻止しようと向かうものの、[[ラダム]]と[[イバリューダー]]、謎の機動兵器と複数の敵対勢力に相次いで襲撃され、[[ヴェルター]]は主要メンバーの一部が欠けて敗退。核攻撃も止められず、[[ナチュラル]]対[[コーディネイター]]の戦争が開始される。
+なお、「光」の正体は、[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]が命と引き換えに放ったアンク・アタック、[[ブレスフィールド・アーディガン|ブレス]]がスキエンティアの攻撃に巻き込まれ発動した[[ボソンジャンプ]]、[[ユニウスセブン]]を灼いた核によるものなど、諸説ある。
+{{バンプレストオリジナル}}
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 [[Category:出来事]]
+[[Category:スーパーロボット大戦W]]