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::<font color=fffff>アキトはナデシコの面々が加入する前の最序盤で一時的に主人公と行動を共にし、入れ替わりで離脱後しばらくして再加入します。ユリカがナデシコCのサブパイロットになるのはVと同じですが加入は終盤になってからとなります。</font> | ::<font color=fffff>アキトはナデシコの面々が加入する前の最序盤で一時的に主人公と行動を共にし、入れ替わりで離脱後しばらくして再加入します。ユリカがナデシコCのサブパイロットになるのはVと同じですが加入は終盤になってからとなります。</font> | ||
:ガン×ソード | :ガン×ソード | ||
− | ::<font color=fffff> | + | ::<font color=fffff>本作では惑星EIの世界観は火星に組み込まれており、ヨロイは「太陽系先史文明」の遺産という設定となっています。ヴァンとプリシラは最序盤より加入し、エルドラメンバーはシークレットシナリオにより早期加入します。他方、『K』で自軍参入したミハエルとファサリナは今作では最後まで敵となっています。</font> |
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*原作で死んだキャラクターの生死、敵対人物の加入は? | *原作で死んだキャラクターの生死、敵対人物の加入は? | ||
::<font color=fffff>該当人物で加入が確認されているのは無条件加入がシャア、ハマーン、プルツー、トッド、条件付き加入がプル、マシュマー、東方不敗等です。</font> | ::<font color=fffff>該当人物で加入が確認されているのは無条件加入がシャア、ハマーン、プルツー、トッド、条件付き加入がプル、マシュマー、東方不敗等です。</font> | ||
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::<font color=fffff>「独立部隊T3」です。T3とは「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」の略で、支援者の連邦議員エイム・プレズバンドが命名しました。</font> | ::<font color=fffff>「独立部隊T3」です。T3とは「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」の略で、支援者の連邦議員エイム・プレズバンドが命名しました。</font> | ||
*今作のオリジナル敵組織は? | *今作のオリジナル敵組織は? | ||
− | ::<font color=fffff> | + | ::<font color=fffff>複数の銀河に跨る軍事協賛組織連合「UND」です。太陽系に来訪した目的は全艦隊司令のラグナヤル・ディンハーリッシュが勢力拡大の為に立案した「地球人兵士化計画」により10億人の地球人を戦力として雇用する為で、エイムはある思惑から裏で彼らと繋がっています。また、追加シナリオ「エキスパンション・シナリオ」では、『V』『X』に登場した敵組織のラスボスであるネバンリンナと魔獣エンデ、そして『T』参戦作品のひとつである「魔法騎士レイアース」登場キャラクターのデボネアにより結成された闇の同盟「アートルム」(名称は地球連邦が命名)が専用のオリジナル敵組織として登場します。</font> |
*黄昏の時代とは? | *黄昏の時代とは? | ||
− | ::<font color=fffff> | + | ::<font color=fffff>「黄昏の時代」は当該作品における用語のひとつで、「黄金の時代」の対義語として登場します。この語は『人類の文明的な退廃』とも捉えられる、新天地へ対する情熱を失った状態が長く続いた時代を指す言葉として使われています。退廃の要因としては、外宇宙への進出と開拓・開発が宇宙怪獣の存在などによって遮られたことを始めとして地球における数々の問題が重なる形で治安が悪化する傾向を強め、社会が段々と腐敗した様に成り果ててしまったことが背景にあります。その結果として人類は太陽系内に押し止められることになり、内側から腐り始めていた世界もやがて果てしない戦いの場へと変わって行くこととなりました。</font> |
*第1話シナリオエンドデモでラミィの髪の色が青くなっていた理由は? | *第1話シナリオエンドデモでラミィの髪の色が青くなっていた理由は? | ||
::<font color=fffff>実はこちらの方がラミィの本当の髪の色で、惑星ダーブネスから来た異星人であることを隠すために髪の色を変えていました。ティラネードの動力源であるクォーク・ドライブもラミィによって地球にもたらされました。なおエンディングで、とある三択を出してきます。</font> | ::<font color=fffff>実はこちらの方がラミィの本当の髪の色で、惑星ダーブネスから来た異星人であることを隠すために髪の色を変えていました。ティラネードの動力源であるクォーク・ドライブもラミィによって地球にもたらされました。なおエンディングで、とある三択を出してきます。</font> |
2019年7月28日 (日) 14:11時点における最新版
公式公開情報編集
全般編集
- 全何話?
サブシナリオ各種を除けば54話です。
- 今回の世界観はどうなっているの?
- 終盤の隠しルートはある?
- 条件を満たすことで選択肢が発生し、51話から分岐します。
- 隠し要素はなに?
- 序盤でブラックマイトガインがボーナスシナリオで仲間入りし、他には珍しくプル加入が隠し要素扱いとなっているようです。
- あしゅら男爵(男)とデボネアの声はどうなっているの?
- それぞれ原作通り、宮迫博之さんと高畑淳子さんが担当しています。
- 本作発売前に亡くなった声優さんが演じているキャラクターの声は?
- ジェットの声は石塚運昇さん本人が担当し、トチローの声は山寺宏一さんが、Dr.ヘルの声は谷昌樹さんが、ライルの声は斉藤次郎さんが、カルロスの声は島田敏さんが代役を担当しています。
参戦作品編集
- 新規参戦作品の扱いはどんな感じ?
- わが青春のアルカディア
- 原作の敵勢力であるイルミダスは直接登場せず、Mr.ゾーンはオリジナル勢力のUNDに加担します。
- 魔法騎士レイアース
- セフィーロがバイストン・ウェルと地続きになった状態になり、他作品との兼ね合いか、ザガート一派との戦いはシナリオデモで済まされています。また、オリジナル要素として、ランティスが魔神ザガートの同型機である魔神ランティスに搭乗して自軍入りします。チゼータとファーレンの面々は今回未登場です。
- カウボーイビバップ
- 原作が非ロボット戦闘モノという事もあり、原作再現ほぼほぼシナリオデモで済まされます。また、東風が木蓮の秘密兵器として登場します。
- 楽園追放
- 作品世界観は『ボトムズシリーズ』に組み込まれており、ディーヴァはアストラギウス銀河に存在している設定になっています。
- 劇場版マジンガーZ
- 再参戦作品の扱いは?
- 真ゲッターロボ世界最後の日
- 原作序盤の時系列がベースとなっており、號をはじめとする新ゲッターチームは登場しません。真ドラゴンはチェンゲ版が敵として登場し、撃破後に大決戦版に変異して竜馬たちの乗機となります。
- ダンバインOVA
- 機動武闘伝Gガンダム
- 原作終了後の設定で登場しますが、東方不敗が謎の復活を遂げています。条件を満たせば終盤で加入します。
- ボトムズシリーズ
- 時獄篇同様TVシリーズ終了後で、原作再現はビッグバトルのみです。ニーバとの決着は終盤の50話に持ち越され、同シナリオではワイズマンとも対峙する事になります。
- トップをねらえ!
- タシロ艦長と副長は登場しません。また、宇宙怪獣の存在が黄昏の時代到来の原因となっています。
- 勇者王ガオガイガー
- BX同様原種編からのスタートになります。Zマスターは巨大な3Dモデルがマップに組み込まれる形で登場しており、携帯機シリーズ同様一切移動はしません。凱は最後までサイボーグのままですが、エンディングで徐々にエヴォリュダーへ進化していくことが示唆されています。
- 劇場版ナデシコ
- アキトはナデシコの面々が加入する前の最序盤で一時的に主人公と行動を共にし、入れ替わりで離脱後しばらくして再加入します。ユリカがナデシコCのサブパイロットになるのはVと同じですが加入は終盤になってからとなります。
- ガン×ソード
- 本作では惑星EIの世界観は火星に組み込まれており、ヨロイは「太陽系先史文明」の遺産という設定となっています。ヴァンとプリシラは最序盤より加入し、エルドラメンバーはシークレットシナリオにより早期加入します。他方、『K』で自軍参入したミハエルとファサリナは今作では最後まで敵となっています。
- 原作で死んだキャラクターの生死、敵対人物の加入は?
- 該当人物で加入が確認されているのは無条件加入がシャア、ハマーン、プルツー、トッド、条件付き加入がプル、マシュマー、東方不敗等です。
- 版権作品最後の敵は?
- 表ルートでは最終話後半に登場するゾヌーダ、裏ルートではオリジナル敵勢力であるUNDの傘下に入った版権作品パイロット(ヤザン、北辰他。最終話前半に登場)になります。ゾヌーダの戦闘したユニットを強制離脱させる性質は今回も健在であり、前者の場合離脱してしまったユニットはラスボスのHPをある程度削るまで復帰しません。影響を受けないガオガイガーと戦艦だけで戦うのがよいでしょう。
オリジナル編集
- 今作の部隊名は?
- 「独立部隊T3」です。T3とは「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」の略で、支援者の連邦議員エイム・プレズバンドが命名しました。
- 今作のオリジナル敵組織は?
- 複数の銀河に跨る軍事協賛組織連合「UND」です。太陽系に来訪した目的は全艦隊司令のラグナヤル・ディンハーリッシュが勢力拡大の為に立案した「地球人兵士化計画」により10億人の地球人を戦力として雇用する為で、エイムはある思惑から裏で彼らと繋がっています。また、追加シナリオ「エキスパンション・シナリオ」では、『V』『X』に登場した敵組織のラスボスであるネバンリンナと魔獣エンデ、そして『T』参戦作品のひとつである「魔法騎士レイアース」登場キャラクターのデボネアにより結成された闇の同盟「アートルム」(名称は地球連邦が命名)が専用のオリジナル敵組織として登場します。
- 黄昏の時代とは?
- 「黄昏の時代」は当該作品における用語のひとつで、「黄金の時代」の対義語として登場します。この語は『人類の文明的な退廃』とも捉えられる、新天地へ対する情熱を失った状態が長く続いた時代を指す言葉として使われています。退廃の要因としては、外宇宙への進出と開拓・開発が宇宙怪獣の存在などによって遮られたことを始めとして地球における数々の問題が重なる形で治安が悪化する傾向を強め、社会が段々と腐敗した様に成り果ててしまったことが背景にあります。その結果として人類は太陽系内に押し止められることになり、内側から腐り始めていた世界もやがて果てしない戦いの場へと変わって行くこととなりました。
- 第1話シナリオエンドデモでラミィの髪の色が青くなっていた理由は?
- 実はこちらの方がラミィの本当の髪の色で、惑星ダーブネスから来た異星人であることを隠すために髪の色を変えていました。ティラネードの動力源であるクォーク・ドライブもラミィによって地球にもたらされました。なおエンディングで、とある三択を出してきます。
- ティラネードの後継機は?
- ティラネード・レックスが中盤で登場します。Vのヴァングレイとは違い1種類のみです。
- 選ばなかった方の主人公の扱いは?
- 事前告知の通り、ゲシュペンストのパイロットとして最後まで参加する為VやXの様な敵対はありません。
- シークレットシナリオの内容は?恒例のシナリオ(金策、女性ユニット限定等)はあるの?
- 今回のシークレットシナリオはV,Xの主人公がスポット参戦するシナリオがあります。女性メインパイロットのみで出撃するDLCシナリオもあります。
- ラスボスは誰?
- VTXユニオン社長ダイマ・ゴードウィンおよび秘密裏に開発されていた巨大機動兵器「ダイガイアン1号」です。ラグナヤルの戦死後最終話後半で「銀河統一計画」を宣言し、地球人の全てを動員して星々の侵略を行おうとしたためT3と対立する事になります。裏ルートではエイムがダイガイアン2号に搭乗して加勢し、そちらを先に倒さなければ1号を撃破できません。最後は敗北を認めて投降するため、スパロボでは珍しく、インファレンスやホープス同様にエンディング時点で明確に生存しているラスボスです。
エキスパンション・シナリオ関連編集
- 本編で自軍加入するキャラクター&機体はどこまで引き続き運用できるの?スパイク辺り大丈夫?
- 本編で仲間入りしたキャラクターは全員運用可能です。本編ではスポット参戦に留まった『V』と『X』のキャラクターも正式参戦します。
- エキスパンション・シナリオのラスボスは?
- 終盤にV、X、Tのゲーム本編と同様にルート分岐が発生し、ルートによってラスボスが変化します。通常難易度ルートだと『V』のラスボスであるネバンリンナ搭乗のアーケイディアと『X』のラスボスである魔獣エンデが共にラスボスとなりますが、高難易度ルートではアーケイディアと魔獣エンデが融合した存在「鉄魔獣ネバンエンデ」がラスボスとなります。