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== 概要 == | == 概要 == | ||
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2023年10月17日 (火) 22:09時点における最新版
ズワイ | |
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外国語表記 | Zuwai[1] |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | メタルアーマー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | WAMA-07A |
頭頂高 | 17.4 m |
運行自重 | 97.0 t |
最大発進重量 | 152.0 t |
動力 | JTF-8W型 超小型核融合炉 |
出力 |
28万ポンド(ドライ) 41万ポンド(CMP) |
最大戦闘出力維持時間 | 42秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=4218秒】 |
メインノズル数 | 3 |
アポジモーター数 | 17 |
最高水中速度 | 69ノット |
装甲 | ステライド2型アンチソナーコーティング |
装甲厚 | MAX250 mm |
探知装置 |
イメージセンサー AS7型 重力場感知システム GV5W型 水中センサー WP2型デュアルソナー |
開発 | ギガノス帝国 |
所属 | ギガノス帝国 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | ギガノス兵 |
概要編集
名前の通り、水中での運用を前提に設計された唯一のメタルアーマーである。そのため機体を装甲が覆い尽くし、フレームが一切露出していない。水陸両用という立場故に実戦への投入が遅く、その結果実績がさほど残っていない。
左腕は鉤爪を持った近接戦闘用大型アームになっており、左右非対称。アームを用いた接近戦を得意としており、無数に仕込まれたバーニアと高いジャンプ力により、優れた機動力を担保している。頭部はダインに似ている。
作中では第24話にのみ登場。ギガノスから亡命し、当時中国の上海にいたラング・プラートをギガノスに連れ戻す為、ドラグナー護送空母アクアポリスを襲撃。水陸両用の強みを活かし、空母の内外で大暴れした。最終的に5機とも撃破されたものの、ドラグナー1型を半壊にまで追い込み、ドラグナー3型の片足を切断するなど、かなりの健闘を見せた。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A(A PORTABLE)
- 初登場作品。序盤からギガノスの戦力として、水地形の多いマップで登場。ちなみにこの作品の敵ユニットで唯一の移動タイプ「陸水」(水適応Aは他にも存在する)。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- クローアーム
- 左腕である格闘装備。ドラグナー1型の腕をシールドごと潰す程のパワーを持つ。
- 4連デュアルミサイルポッド
- 上部に装備された固定装備。ドラグナーの手足をもぎ取るほどの威力があった。
- 50mmハンドレールガン SSX5W型
- 手持ち式のマシンガン。発射速度毎分1600発、携行弾数240発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
- 錨
- ドラグナー3型との戦闘で使用し、鎖鎌のように用いて相手の動きを拘束していた。
- 正式武装には記載されておらず、おそらく戦場となった上海の港にてそこらへんにあったものを武装として転用したものと思われる。その関係なのかSRW未採用。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
余談編集
- 名前は「ズワイガニ」に由来すると思われる。左腕のアームやカラーリングはまさに蟹を想起させる。ちなみに原作での出現地である上海にも名物「上海蟹」があり、蟹と縁の深い場所でもある。