「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」の版間の差分

 
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『'''少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん'''』はブリッジが制作したテレビアニメ作品<ref>フウシオスタジオ、studioぱれっと、シンエイ動画との共同制作。</ref>。
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『'''少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん'''』はブリッジ制作のテレビアニメ作品<ref>フウシオスタジオ、studioぱれっと、シンエイ動画との共同制作。</ref>。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
森下裕美の四コマ漫画『少年アシベ』を原作とするテレビアニメの第3作目で、ある日、ゴマフアザラシのゴマちゃんと出会った少年アシベと周囲の人々の日常を描く日常系コメディアニメ。『天才てれびくんYOU』のアニメ枠で放送されている。
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森下裕美の四コマ漫画『少年アシベ』を原作とするテレビアニメの第3作目で、ある日、ゴマフアザラシのゴマちゃんと出会った少年アシベと周囲の人々の日常を描く日常系コメディアニメ。『天才てれびくんYOU』のアニメ枠で放送されていた。
  
同じ日常系ギャグである『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』『[[クレヨンしんちゃん]]』とは異なりSF要素も[[劇中劇]]も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで'''数話だけ登場したペットロボットをユニットとする'''という歴代参戦作品の中でも驚愕の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK作品の参戦としては『[[ふしぎの海のナディア]]』に続く2例目。
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同じ日常系ギャグである『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』『[[クレヨンしんちゃん]]』とは異なりSF要素も[[劇中劇]]も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで'''数話だけ登場したペットロボットをユニットとする'''という歴代参戦作品においても前代未聞の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK製作作品の参戦としては『[[ふしぎの海のナディア]]』に続く2例目。
  
 
== 登場人物 ==
 
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;アシベの父ちゃん
 
;アシベの父ちゃん
 
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:アシベの母親。芦屋家の中では良識派だが、ゴマちゃんにいたずらすることも。
 
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:第67、68、89、96話に登場したゴマちゃん型ペットロボット。
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== 登場作と扱われ方 ==
 
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=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
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:初参戦作品。期間限定で『[[翠星のガルガンティア]]』と同時参戦。
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:初参戦作品。2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて、『[[翠星のガルガンティア]]』と共に期間限定参戦。
:4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールと思っていたが、4月9日の生スパロボチャンネルで事実であった事が判明した。
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:2019年4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールネタと思っていたが、同月配信の「生スパロボチャンネル」で事実であった事が判明した。参戦時には[[ガルガンティア船団]]にアシベたちが登場するPVが制作されている。
:参戦時には[[ガルガンティア船団]]にアシベたちが登場するPVが制作された。
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:参戦ユニットの[[ゴマボ]]は非大器の報酬のみでの登場となったため、限定参戦枠では『[[ヘボット!]]』以来の大器ユニットが実装されない作品となった。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*原作漫画版や旧作とは一部設定が変更されている。
 
*原作漫画版や旧作とは一部設定が変更されている。
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*本作の掲載紙が双葉社のまんがタウンであることから、同じ雑誌掲載の『[[クレヨンしんちゃん]]』とのコラボ漫画が描かれたこともある。尚、旧作の掲載紙は、集英社の週刊ヤングジャンプ。
  
 
== リンク ==
 
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2021年7月29日 (木) 00:02時点における最新版

少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』はブリッジ制作のテレビアニメ作品[1]

少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
原作 森下裕美
監督 近藤信宏
シリーズ構成 竹内利光
キャラクターデザイン 黒崎知栄実
菱沼祐樹
音楽 加藤賢二
水谷広美
制作 ブリッジ
フウシオスタジオ
studioぱれっと
シンエイ動画
放送局 NHK Eテレ
放送期間 2016年4月5日 -
2019年12月17日
話数 全120話
漫画版 少年アシベ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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概要編集

森下裕美の四コマ漫画『少年アシベ』を原作とするテレビアニメの第3作目で、ある日、ゴマフアザラシのゴマちゃんと出会った少年アシベと周囲の人々の日常を描く日常系コメディアニメ。『天才てれびくんYOU』のアニメ枠で放送されていた。

同じ日常系ギャグである『ケロロ軍曹』『クレヨンしんちゃん』とは異なりSF要素も劇中劇も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで数話だけ登場したペットロボットをユニットとするという歴代参戦作品においても前代未聞の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK製作作品の参戦としては『ふしぎの海のナディア』に続く2例目。

登場人物編集

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

芦屋家編集

芦屋アシベ
主人公。ゴマちゃんを拾った小学一年生の男の子。
ゴマちゃん
アシベに拾われたゴマフアザラシの赤ちゃん。
アシベの父ちゃん
アシベの父親。大工をしているが実は大会社の御曹司で育ちが良い。
アシベの母ちゃん
アシベの母親。芦屋家の中では良識派だが、ゴマちゃんにいたずらすることも。

登場メカ編集

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ゴマボ
第67、68、93、96話に登場したゴマちゃん型ペットロボット。

登場作と扱われ方編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて、『翠星のガルガンティア』と共に期間限定参戦。
2019年4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールネタと思っていたが、同月配信の「生スパロボチャンネル」で事実であった事が判明した。参戦時にはガルガンティア船団にアシベたちが登場するPVが制作されている。
参戦ユニットのゴマボは非大器の報酬のみでの登場となったため、限定参戦枠では『ヘボット!』以来の大器ユニットが実装されない作品となった。

余談編集

  • 原作漫画版や旧作とは一部設定が変更されている。
  • 本作の掲載紙が双葉社のまんがタウンであることから、同じ雑誌掲載の『クレヨンしんちゃん』とのコラボ漫画が描かれたこともある。尚、旧作の掲載紙は、集英社の週刊ヤングジャンプ。

リンク編集

公式サイト

NHKアニメワールド公式

脚注編集

  1. フウシオスタジオ、studioぱれっと、シンエイ動画との共同制作。