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'''ダットン・ザン・ブラハルド'''は『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]』の登場人物。
 
'''ダットン・ザン・ブラハルド'''は『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
練金学協会法務部債務調査課に所属する男性。チョビ髭にメガネのさえない外見だが反アンティラス隊隊員を容易く制するだけの実力を持つ。
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練金学協会法務部債務調査課に所属する男性。チョビ髭に[[眼鏡・サングラス|メガネ]]のさえない外見だが反アンティラス隊隊員を容易く制するだけの実力を持つ。
  
 
練金学協会法務部債務調査課は禁忌を犯したとみられる練金学士を取り調べる部門であり最悪の場合はその人物を暗殺することもある。
 
練金学協会法務部債務調査課は禁忌を犯したとみられる練金学士を取り調べる部門であり最悪の場合はその人物を暗殺することもある。

2024年5月11日 (土) 23:03時点における最新版

ダットン・ザン・ブラハルドは『魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』の登場人物。

ダットン・ザン・ブラハルド
登場作品

バンプレストオリジナル魔装機神シリーズ

初登場SRW 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 ラ・ギアス人
性別
職業 戦士
所属 練金学協会法務部債務調査課
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概要編集

練金学協会法務部債務調査課に所属する男性。チョビ髭にメガネのさえない外見だが反アンティラス隊隊員を容易く制するだけの実力を持つ。

練金学協会法務部債務調査課は禁忌を犯したとみられる練金学士を取り調べる部門であり最悪の場合はその人物を暗殺することもある。 そんな場所に所属する彼だが少なくともアンティラス隊の前では丁寧に接し、部下が迷惑をかけたウェンディやセニアに詫びを入れるなど常識をわきまえている。

登場作品と役柄編集

魔装機神シリーズ編集

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
シュテドニアスルートに登場。ロヨラとのいざこざをすましたアンティラス隊と接触してラーダット王国の調査の協力を依頼する。当初は怪しまれていたが彼の活躍を目にするにつれ関係が改善していった。

人間関係編集

アンティラス隊編集

ガエン
フリングホルニ内を散歩していた時、彼と靈装機について会話した。
セニア・グラニア・ビルセイアウェンディ・ラスム・イクナートテューディ・ラスム・イクナート
彼女たちに部下の詫びを入れている。その際、エリアルの有名な工具を持っていき予想以上に喜ばれた。

その他編集

バラージュ
債務調査課の部下。20代の女性。なかなかの腕利きだが強引で執拗なところがあるため、調査を受けた人間からは、忌み嫌われることが多い。彼女の無礼をセニアたちに謝った。
ウロボス
エリアル王国で有名な工具師。彼の作品をセニアたちに送った。仕事柄つながりがある。

名台詞編集

「ああ、そうそう。まだ疑ってらっしゃるようですから念の為に言っておきますが、本当にやましい事は何一つしていませんよ。……この艦のセキュリティは完璧で、付け入る事のできる隙はあんまりありませんでしたから。……それでは」
フリングホルニ内を散策中、ガエンと出会い彼から疑われるが靈装機について話をして。隙があれば調べるつもりだったようだ。
「伊達に何度もあなた達とやり合っていませんのでね」
ウーフに殺されかけるが直前に脱出して。ヴォルクルス教団とも戦っている。
「まぁ、有り体に言ってしまえば。……それにこちらとしても、勝負に出るべき時が迫ってきているように感じましたので」
パーゼミュート社からの内部告発でギデオス工場に向かうアンティラス隊を陽動に使いポトミア州州都に残ると言って。ヤンロンからは調査課の勘と言われるが実際は出張費がなくなりそうという現実的な理由だった。
「もちろん、誠意はお見せいたします。お二方にこれを……これで、どうか一つ」
セウラントを確保するために再びフリングホルニに乗り込んだ際、ウェンディとセニアに謝罪をするため名工ウロボスの最高級工具を持ってきていた。これにはウェンディとセニアはもちろんあのテューディすらあっさりダットンの事を赦してしまった。ダットンにとっては予想以上の効果だった。
「あなたは法的には存在しない人物ですから、法では縛れません。ですから、あなたには練金学士の良心があるかどうか、それだけをお聞かせください」
テューディに練金学士の良心があるか尋ねて。彼女から学聖バイス・エンバイスの名前を出した宣誓を聞いて納得した。