「ビグロ (イクサー3)」の版間の差分
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− | : | + | :初登場作品。第23話「戦士たちの邂逅」にて[[霞渚|渚]]の奪取のために出撃。イオタは登場しない。原作では[[ネオスゴールド]]の作った人造人間としか設定されていないが、本作は[[クトゥルフ]]の扱いになっているようで、[[イクサー3]]を亜空間に引きずり込んだ。 |
:最後は、戦闘不能になったため、「死の制裁が待っているから自分を殺せ」と懇願。渚が「みんなを悲しませた罰」として止めを刺そうとするイクサー3を制止し、どこかでひっそりと暮らすように勧めるも、ビグロは拒否、その後[[アトロス]]に粛清されてしまう。 | :最後は、戦闘不能になったため、「死の制裁が待っているから自分を殺せ」と懇願。渚が「みんなを悲しませた罰」として止めを刺そうとするイクサー3を制止し、どこかでひっそりと暮らすように勧めるも、ビグロは拒否、その後[[アトロス]]に粛清されてしまう。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「馬鹿な、イクサー3などお前やそのアトロスの力を借りずとも、このビグロが倒して見せよう」<br />「私とこのイオタの力をもってすれば倒せぬ敵はない。我らが力見せてくれるわ」 | ;「馬鹿な、イクサー3などお前やそのアトロスの力を借りずとも、このビグロが倒して見せよう」<br />「私とこのイオタの力をもってすれば倒せぬ敵はない。我らが力見せてくれるわ」 | ||
− | :第3話より。[[ゴーレム]]からの通信を受け、「自信がなければ新戦士アトロスを送る」と彼女の挑発じみた忠告を跳ね除けた際の台詞。 | + | :第3話より。[[ゴーレム (イクサー)|ゴーレム]]からの通信を受け、「自信がなければ新戦士アトロスを送る」と彼女の挑発じみた忠告を跳ね除けた際の台詞。 |
;「イオタ! お前が負けるなんて…!」 | ;「イオタ! お前が負けるなんて…!」 | ||
:[[イクサー3]]のイクサーボムから自分を庇ったイオタの傷を見ての台詞。その頬には涙が伝う…。 | :[[イクサー3]]のイクサーボムから自分を庇ったイオタの傷を見ての台詞。その頬には涙が伝う…。 |
2022年5月10日 (火) 06:56時点における最新版
ビグロは『冒険! イクサー3』の登場人物。
ビグロ | |
---|---|
登場作品 | 冒険! イクサー3 |
声優 | 弥永和子 |
デザイン | 平野俊弘 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ネオスゴールドが作った人造人間 |
性別 | 女 |
概要編集
ネオス四天王の一人。鞭を武器にし、機械獣イオタをパートナーに従える。
見た目は褐色の肌としなやかな肉体を持った女性であり、ワイルドな外見に違わず好戦的な性格。イオタとの信頼関係は深く、傷ついた時は涙を流していた。
多くの動物が生息する森林地帯にコロッセオに似た居城を構え、イオタの鳴き声におびえる動物たちに異変を感じ取り現れたイクサー3と対峙。渚と離れたために力を引き出せないイクサー3をイオタとの連携で追い込むも、イクサー3のテレパシーを聴いて駆けつけた渚達により劣勢へ。最後はイクサー3のイクサーボムを受ける直前、イオタが自身を庇い、傷つき落下する。傷ついたイオタを見て涙を流しているところを、イクサー3に止めを刺されそうになるが、彼女に同情した渚の説得によりイクサー3は戦いをやめる。立ち去ろうとしたイクサー3に侮辱されたと思ったビグロは闘いを続けるように促すが、最後はアトロスにイオタ諸共粛清されてしまう。
他の四天王同様にイクサー3に「おばちゃん」呼ばわりされており、彼女の活躍する3話のサブタイトルでは「野生のおばちゃん」とまで呼ばれている。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
人間関係編集
名台詞編集
- 「馬鹿な、イクサー3などお前やそのアトロスの力を借りずとも、このビグロが倒して見せよう」
「私とこのイオタの力をもってすれば倒せぬ敵はない。我らが力見せてくれるわ」 - 第3話より。ゴーレムからの通信を受け、「自信がなければ新戦士アトロスを送る」と彼女の挑発じみた忠告を跳ね除けた際の台詞。
- 「イオタ! お前が負けるなんて…!」
- イクサー3のイクサーボムから自分を庇ったイオタの傷を見ての台詞。その頬には涙が伝う…。
- 「おのれ。私を侮辱する気か! 戦え、イクサー3!」
- 渚の説得により、立ち去ろうとしたイクサー3に対して。公式ムックでは「仇討ちのために戦おうとした」とあるが、直前のイクサー3の台詞が「もうやめた。お腹空いたし、帰るね」なので侮辱されたと思っても仕方ないかもしれない。