「シモン・ガトゥ」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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2023年6月26日 (月) 21:36時点における最新版
シモン・ガトゥは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場人物。
シモン・ガトゥ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 東地宏樹 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 |
|
役職 | 司令官 |
軍階級 | 大佐 |
概要編集
MJP機関の司令官。JURIA-SYSTEMや各種戦闘デバイスの開発に多大な影響力を発揮している。
過去に重傷を負ったため、補助機能付きのゴーグルの装着と、歩行を助ける杖が欠かせない体となっている。
必要最低限のことしか話さない無口な人物だが、チームラビッツに対しては大きく期待している。そのため、ジアートとの戦闘でイズルが「ウルガルの正体は異星人」と知った際には、チームラビッツに戦いへの覚悟を固めてもらうために、極秘情報であるMJP機関の成り立ちやウルガルとの関係を開示している。
終盤の「オペレーション・ヘブンズゲート」では、ウルガルのゲートを破壊するため自らが指揮するスターローズを特攻させ、運命を共にしようとする。しかし、その前にテオーリアに救われ、無事生還した。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2016年11月のイベント「僕らのヒーロー」期間限定参戦。SRサポートユニット。
- スーパーロボット大戦30
- 宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」から登場。
ステータス編集
サポートアビリティ編集
- MJPの司令官
- SR。戦艦搭載中、味方全体の攻撃力アップ。
人間関係編集
チームラビッツ編集
- ヒタチ・イズル
- チームラビッツのリーダー。彼とジアートの接触を契機と考える。実は遺伝子上は息子にあたることが終盤に判明する。
- アサギ・トシカズ
- チームラビッツのメンバー。司令官として彼を支えるが、実はイズルと同様に遺伝子上は息子にあたる。
- クギミヤ・ケイ、イリエ・タマキ、スルガ・アタル、クロキ・アンジュ
- チームラビッツのメンバー。司令官として彼らを支える。
チームドーベルマン編集
- ランディ・マクスウエル、ラケシュ・チャンドラセカール、パトリック・ホイル
- チームドーベルマンのメンバー。彼らにも命令を出す。
ゴディニオンのクルー編集
- スズカゼ・リン
- 部下であり、彼女がパイロットとして戦えなくなった際にグランツェーレ都市学園の教官になることを薦めた。
MJP司令部編集
全地球防衛軍GDF編集
- ゾリグ
- GDF司令長官。最終決戦時に指揮権をシモンへ委譲する。
余談編集
- その立場と言動の意図が明らかになってからは、視聴者からは「親バカ」「(チームラビッツの)筆頭保護者」などと呼ばれている。