「ペルクリオ」の版間の差分

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== ペルクリオ(Pelcrio) ==
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[[三重連太陽系]]の再生を使命とする遊星主の一人。<br />全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、[[パーツキューブ]]とフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。<br />対[[ゾンダー]]を想定した広域破壊兵器としての役目を持つ遊星主で、[[マイク・サウンダース13世|マイク・サウンダースシリーズ]]と同じくソリタリーウェーブによって特定物質を振動破砕する能力を持つ。
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小さな管楽器のような本体に、本体の傍らに浮かぶメトロノーム、鯨のような大型サポートモジュール「ブルブルーン」、立方体スピーカーの「ボッシュボッシュ」によって構成され、動力やソリタリーウェーブライザー機能の大半がサポートモジュールであるブルブルーンに集約されている。<br />また、マイクのロック音楽に対して、ペルクリオはジャズ音楽を模した複合ソリタリーウェーブを発するのが特徴である。
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'''ペルクリオ'''は『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
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勇者分断作戦では、レプリロンドンにてマイクと音響兵器対決を演じる。<br />究極の破壊ディスクであるディスクFの先制攻撃であっさりと粉砕されたかに見えたが、[[ピサ・ソール]]の物質再生能力によってすぐさま復活。<br />複合ソリタリーウェーブでディスクFを押し返し、そのままマイクを大破させるに至った。<br />しかし、止めを刺すには至らず、[[Gストーン]]の共鳴によって再び立ち上がったマイクにラウドGストーンの構造を解析され、テムズ川のタワー・ブリッジを弦楽器に見立てた即興のソリタリーウェーブによって撃破された。
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全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、[[パーツキューブ]]とフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。対[[ゾンダー]]を想定した広域破壊兵器としての役目を持つ遊星主で、[[マイク・サウンダース13世|マイク・サウンダースシリーズ]]と同じくソリタリーウェーブによって特定物質を振動破砕する能力を持つ。
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小さな管楽器のような本体に、本体の傍らに浮かぶメトロノーム、鯨のような大型サポートモジュール「ブルブルーン」、立方体スピーカーの「ボシュボッシュ」によって構成され、動力やソリタリーウェーブライザー機能の大半がサポートモジュールであるブルブルーンに集約されている。また、マイクのロック音楽に対して、ペルクリオはジャズ音楽を模した複合ソリタリーウェーブを発するのが特徴である。
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勇者分断作戦では、レプリロンドンにてマイクと音響兵器対決を演じる。究極の破壊ディスクであるディスクFの先制攻撃であっさりと粉砕されたかに見えたが、[[ピサ・ソール]]の物質再生能力によってすぐさま復活。複合ソリタリーウェーブでディスクFを押し返し、そのままマイクを大破させるに至った。しかし、止めを刺すには至らず、[[Gストーン]]の共鳴によって再び立ち上がったマイクに[[ラウドGストーン]]の構造を解析され、テムズ川のタワー・ブリッジを弦楽器に見立てた即興のソリタリーウェーブによって撃破された。
  
 
それでも、ピサ・ソールの物質再生能力によってレプリロンドンの空を埋め尽くす程に増殖するが、その撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。
 
それでも、ピサ・ソールの物質再生能力によってレプリロンドンの空を埋め尽くす程に増殖するが、その撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。
  
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。ソール11遊星主の設定通り、一度倒しても再度戦うことになる上、2回目の戦いでは同時に2体出現する。メカノイドにフュージョンする他の遊星主同様、終始無言であるが、彼(?)だけは何故か音符の混じった台詞を発している(「♪〜〜!」など)。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;メトロノームミサイル
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:本体の前に浮いているメトロノームを飛ばす。ディスクFに対して撃たれたが、悪あがき程度の効果しかなく、あっさり打ち消された。
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、ボシュボッシュが使えない射程ではこちらを使用。
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;ボシュボッシュ
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:ブルブルーンの周囲にボシュボッシュを大量発生させ、それらによって増幅させたソリタリーウェーブで相手を破壊する。
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:『W』では、ディスクXと同様[[装甲]]ダウンの[[特殊効果]]がある上、最大射程9の長射程の攻撃。流石に専用曲(曲名もそのものズバリ「ペルクリオ」)は再現されていない。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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;[[空]]
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:[[飛行]]可能。
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
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<!-- == 機体[[BGM]] == -->
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;2L
<!-- :「曲名」:採用作品や解説など -->
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:ブルブルーンを考慮してのものと思われる。
<!-- == 対決 == -->
 
<!-- == 名場面 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
  
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== パイロットステータス ==
<!-- *[[一覧:ペルクリオ]] -->
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2022年3月11日 (金) 07:31時点における最新版

ペルクリオは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ

ペルクリオ
登場作品 勇者王ガオガイガーFINAL
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 メカノイド
全長 22.0 m
動力 ラウドGストーン
開発者 アベル
開発 赤の星
所属 ソール11遊星主
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スペック
(ブルブルーン)
分類 サポートモジュール
全長 96.8 m
全幅 80.3 m
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概要編集

三重連太陽系の再生を使命とするソール11遊星主の一人。

全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。対ゾンダーを想定した広域破壊兵器としての役目を持つ遊星主で、マイク・サウンダースシリーズと同じくソリタリーウェーブによって特定物質を振動破砕する能力を持つ。

小さな管楽器のような本体に、本体の傍らに浮かぶメトロノーム、鯨のような大型サポートモジュール「ブルブルーン」、立方体スピーカーの「ボシュボッシュ」によって構成され、動力やソリタリーウェーブライザー機能の大半がサポートモジュールであるブルブルーンに集約されている。また、マイクのロック音楽に対して、ペルクリオはジャズ音楽を模した複合ソリタリーウェーブを発するのが特徴である。

勇者分断作戦では、レプリロンドンにてマイクと音響兵器対決を演じる。究極の破壊ディスクであるディスクFの先制攻撃であっさりと粉砕されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生能力によってすぐさま復活。複合ソリタリーウェーブでディスクFを押し返し、そのままマイクを大破させるに至った。しかし、止めを刺すには至らず、Gストーンの共鳴によって再び立ち上がったマイクにラウドGストーンの構造を解析され、テムズ川のタワー・ブリッジを弦楽器に見立てた即興のソリタリーウェーブによって撃破された。

それでも、ピサ・ソールの物質再生能力によってレプリロンドンの空を埋め尽くす程に増殖するが、その撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦W
初登場作品。ソール11遊星主の設定通り、一度倒しても再度戦うことになる上、2回目の戦いでは同時に2体出現する。メカノイドにフュージョンする他の遊星主同様、終始無言であるが、彼(?)だけは何故か音符の混じった台詞を発している(「♪〜〜!」など)。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

メトロノームミサイル
本体の前に浮いているメトロノームを飛ばす。ディスクFに対して撃たれたが、悪あがき程度の効果しかなく、あっさり打ち消された。
W』では、ボシュボッシュが使えない射程ではこちらを使用。
ボシュボッシュ
ブルブルーンの周囲にボシュボッシュを大量発生させ、それらによって増幅させたソリタリーウェーブで相手を破壊する。
『W』では、ディスクXと同様装甲ダウンの特殊効果がある上、最大射程9の長射程の攻撃。流石に専用曲(曲名もそのものズバリ「ペルクリオ」)は再現されていない。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

2L
ブルブルーンを考慮してのものと思われる。

パイロットステータス編集

特殊技能編集

W
底力L8、援護攻撃L3、マルチコンボL2