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'''ZX-06'''は『[[勇者王ガオガイガー]]』の登場メカ。
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== 概要 ==
 
37話「カイン来迎」、38話「暗黒の大決戦」、47話「機界昇華終結」に登場。脳をモチーフとした原種で正式名称は「頭脳原種」。
 
37話「カイン来迎」、38話「暗黒の大決戦」、47話「機界昇華終結」に登場。脳をモチーフとした原種で正式名称は「頭脳原種」。
  
カザフスタン共和国が打ち上げたロケットに取り憑き宇宙へ移動し、アステロイドベルトと地球周辺をESウインドウで繋ぎ小惑星帯から引き寄せた隕石を地球に落下させ、地球環境および地球上の生物に壊滅的な打撃を与えることで機界昇華への抵抗力を削ごうとした。それを察知した[[GGG|GGG機動部隊]]及び[[ジェイアーク]]との戦いで念動力による小惑星の操作のほか、[[獅子王凱|ガイ]]に「[[ゾンダー]]や[[ギャレオン]]は最初から存在せず、これまでの戦いは全て夢だった」という内容の幻覚を見せるなど、自身の能力を駆使して迎撃するが、最終的には[[スターガオガイガー]]のハンマーヘルアンドヘヴンで原種核を摘出され護により浄解。
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カザフスタン共和国が打ち上げたロケットに取り憑き宇宙へ移動し、アステロイドベルトと地球周辺をESウインドウで繋ぎ小惑星帯から引き寄せた隕石を地球に落下させ、地球環境および地球上の生物に壊滅的な打撃を与えることで機界昇華への抵抗力を削ごうとした。それを察知した[[GGG]]機動部隊及び[[ジェイアーク]]との戦いでは、念動力による小惑星操作や幻覚で迎撃するが、最終的には[[スターガオガイガー]]のハンマーヘルアンドヘヴンで原種核を摘出され、進化した護の手で浄解された。だが、最後に呼び出した直径十数キロの小惑星を押し返すためにクライマー1を装着した[[超竜神]]がESウインドウへ突入し、姿を消すことになってしまう。
だが、最後に呼び出した直径十数キロの小惑星を押し返すためにクライマー1を装着した[[超竜神]]がESウインドウへ突入し姿を消すことになってしまう。
 
  
後の[[Zマスター]]との戦いで[[勇者ロボ]]たちがZマスターの体内に突入した際に迎撃のために再度姿を現す。
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後の[[Zマスター]]との戦いで[[勇者ロボ]]たちがZマスターの体内に突入した際に迎撃のために再度姿を現し、ジェイアーク内の[[戒道幾巳]]と交戦。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
 
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=== [[αシリーズ]] ===
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:13話「もう一度、自らの足で」に登場。このマップのイベントで原作と同じく、超竜神が一時的に自軍から離脱することになる。
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:初登場作品。第13話「もう一度、自らの足で」に登場。このマップのイベントで原作と同じく、[[超竜神]]が一時的に自軍から離脱することになる。
  
=== 携帯機作品 ===
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:20話「加速する宇宙」で初登場し、呼び出した小惑星を押し戻すために超竜神と[[テンカワ・アキト|アキト]]が一時行方不明に。このときはイベントのみで早々と引き上げてしまうため、実際に戦えるのは次のマップまでお預け。直接戦闘時はイベントの関係で同マップに登場する[[合体原種]]よりも優先して撃破する必要がある。
 
:20話「加速する宇宙」で初登場し、呼び出した小惑星を押し戻すために超竜神と[[テンカワ・アキト|アキト]]が一時行方不明に。このときはイベントのみで早々と引き上げてしまうため、実際に戦えるのは次のマップまでお預け。直接戦闘時はイベントの関係で同マップに登場する[[合体原種]]よりも優先して撃破する必要がある。
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:第27話「暗黒の大決戦」に登場。本作ではユニットアイコンのみで、出現直後に[[合体原種]]に取り込まれるため直接交戦する機会は無い。
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=== 単独作品 ===
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:3章Part14にてユニットアイコンが登場。やはりユニットアイコンのみで、戦闘は量産ゾンダーが相手。本作では呼び出した小惑星は、ZX-06撃破後にガトリングドライバーで集められて一斉攻撃で破壊されるため、超竜神離脱が再現されていない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;小惑星攻撃
 
;小惑星攻撃
:周囲の小惑星を念動力で敵めがけて突撃させる。『第3次α』では[[特殊効果|射程ダウンの効果]]がついた[[全体攻撃]]
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:周囲の小惑星を念動力で敵めがけて突撃させる。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では[[特殊効果|射程ダウンの効果]]がついた[[全体攻撃]]。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では命中低下の[[特殊効果]]を持つ。
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;超巨大隕石攻撃
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:超巨大隕石をぶつける。
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:相手に幻覚を見せる。[[スターガオガイガー]]戦では、[[ガオガイガー]]を大破させた原種3体の幻影を出現させたり、「[[獅子王凱]]はシャトル事故で2年間眠り続けていて、戦いは全て夢だった」という幻覚を見せた。だが、ムカムカの介入で凱が正気を取り戻したことで破られてしまう。
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== 対決 ==
 
== 対決 ==
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2024年7月28日 (日) 02:39時点における最新版

ZX-06は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。

ZX-06
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機界31原種
所属

ゾンダー

テンプレートを表示

概要編集

37話「カイン来迎」、38話「暗黒の大決戦」、47話「機界昇華終結」に登場。脳をモチーフとした原種で正式名称は「頭脳原種」。

カザフスタン共和国が打ち上げたロケットに取り憑き宇宙へ移動し、アステロイドベルトと地球周辺をESウインドウで繋ぎ小惑星帯から引き寄せた隕石を地球に落下させ、地球環境および地球上の生物に壊滅的な打撃を与えることで機界昇華への抵抗力を削ごうとした。それを察知したGGG機動部隊及びジェイアークとの戦いでは、念動力による小惑星操作や幻覚で迎撃するが、最終的にはスターガオガイガーのハンマーヘルアンドヘヴンで原種核を摘出され、進化した護の手で浄解された。だが、最後に呼び出した直径十数キロの小惑星を押し返すためにクライマー1を装着した超竜神がESウインドウへ突入し、姿を消すことになってしまう。

後のZマスターとの戦いで勇者ロボたちがZマスターの体内に突入した際に迎撃のために再度姿を現し、ジェイアーク内の戒道幾巳と交戦。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。第13話「もう一度、自らの足で」に登場。このマップのイベントで原作と同じく、超竜神が一時的に自軍から離脱することになる。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦W
20話「加速する宇宙」で初登場し、呼び出した小惑星を押し戻すために超竜神とアキトが一時行方不明に。このときはイベントのみで早々と引き上げてしまうため、実際に戦えるのは次のマップまでお預け。直接戦闘時はイベントの関係で同マップに登場する合体原種よりも優先して撃破する必要がある。
スーパーロボット大戦BX
第27話「暗黒の大決戦」に登場。本作ではユニットアイコンのみで、出現直後に合体原種に取り込まれるため直接交戦する機会は無い。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
3章Part14にてユニットアイコンが登場。やはりユニットアイコンのみで、戦闘は量産ゾンダーが相手。本作では呼び出した小惑星は、ZX-06撃破後にガトリングドライバーで集められて一斉攻撃で破壊されるため、超竜神離脱が再現されていない。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

小惑星攻撃
周囲の小惑星を念動力で敵めがけて突撃させる。
第3次α』では射程ダウンの効果がついた全体攻撃。『W』では命中低下の特殊効果を持つ。
超巨大隕石攻撃
超巨大隕石をぶつける。
幻覚攻撃
相手に幻覚を見せる。スターガオガイガー戦では、ガオガイガーを大破させた原種3体の幻影を出現させたり、「獅子王凱はシャトル事故で2年間眠り続けていて、戦いは全て夢だった」という幻覚を見せた。だが、ムカムカの介入で凱が正気を取り戻したことで破られてしまう。

特殊能力編集

ゾンダーバリア
HP回復(小)
EN回復(小)

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L

対決編集

vsスターガオガイガー